ビジュアルプログラミング言語のひとつ。
画像オブジェクト「ぶひん」の動きのルールを「めがね」で定めてプログラムしていく。
コンピュータは、プログラムで動いています。普通、プログラムは難しい文字で書かれているので、文字―つまりコンピュータ用の専門の言語を覚えないと作れません。ビスケットはは絵でプログラムを作り、実行すると絵が動きます。難しいことを覚えなくても、プログラムの楽しさを知ることができるのです。ビスケットを使うと、アニメーション、ゲーム、動く絵本などを簡単に作ることができます。
ビスケットについて
「めがね」がプログラム (車が前に進む,という意味)の基本となり、「変化」の仕方をコンピュータに教えます。ビスケットは基本的にこのめがねで全ての動きをつくります。一見単純そうなうごきしかできないように感じますが、実はいろいろな動きをつくる事が可能で、無限の可能性を秘めているツールなのです。
小麦粉を主原料とする焼き菓子。
語源は、「2度焼いたパン」という意味のラテン語という説がある。