幸せというものが、ポジティブな感情の体験の中にあるという事を考えると、ちゃんと体験するという事が非常に大切になってきます。 日々忙しく過ごして、心に余裕もなく、何も感じなかったら、ポジティブな感情があろうがなかろうが関係ないわけで、体験も何も無いわけです。 とは言え、人間は、ネガティブな感情に関しては容易に嫌でも感じやすく、忙しくても時間が無いと感じていても、いつでも体験のリアルに割り込んでくるわけです。 ですから、ポジティブな感情に関しては、意識的である必要があって、ただ待っていても、容易には訪れないわけです。 ポジティブな感情が体験できるように、日々感情は開かれている必要はあって、ある程度…