🌱「ハーブ」はラテン語で「草」だった!? 「ハーブ(herb)」という言葉、実は**ラテン語の“herba(ヘルバ)”**が語源。その意味は――なんと 「草」! 「え?それだけ?」と思った方も多いはず。でもここからが面白いんです。 古代ローマでは、草(=herba)は薬や料理の材料として、非常に大切な存在でした。そしてヨーロッパを経て、英語圏で「ハーブ=薬効や香りを持つ植物」という意味で定着していったのです。 🍃ハーブってどんな植物? 現代で「ハーブ」と呼ばれるものには、こんな特徴があります。 🌸 香りがよい(芳香性) 💊 薬効がある(薬理作用) 🍽 料理やお茶など食用に使える たとえば―― …