家でやる作業が溜まっているので、今日は自宅に籠もっていた。こういう日は書くことがほとんど無い。 「国語」と出会いなおす 作者:矢野利裕 フィルムアート社 Amazon つまらない平日は、それはそれで悪くないけれど、それでも夕方には飽きてくる。おやつ休憩に派手な色のマシュマロを食べたが、それだけで楽しくはならない。 仕方がないので、夕食には鹿を食べた。「鹿を食べるなんて、非日常ではないか」と思ったのだ。 そう、どういうわけか、我が家の冷凍庫には鹿肉があるのだ。数ヶ月前に親戚から貰ったものだ。どこかの山村で駆除されたものを有効活用する取り組みで商品化されたものを、親戚が入手したものの持て余し、譲っ…