夏の虫

こんにちは！ 昨日の夕方にみかんと散歩をしていると・・・ 夏の音がしてました！ 昨日は台風も去って、天気も良く、みかんもルンルン気分で散歩していると・・・ 「ミーンミーン」と、夏の音が！ しかも、これは近くで鳴いているな！と、 すぐそばの街路樹を観察。 写真の中に夏の虫がいます。 わかりますか？ 正解は・・・ここです。 セミって、鳴き声は聞こえるけど、 なかなか見つけることができないので、発見できてなんだか嬉しいですね(●´ω｀●) 散歩から帰って、すぐに子どもたちに写真を見せて自慢したのですが、 あんまり興味がなかったようで・・・(￣▽￣)ちーん でも、ママウマにとって夏の小さな思い出になり…

営業中。昨日の帰り道、夕暮れ時の暗い空、大きな翅のオオミズアオ（蛾）が降りてきてビビりました。 成虫は口が退化して食べません。ただ生殖のために生きる1週間。相手を探して飛び回るだけですから、刺したり噛んだりいたしません。 よく見ると、ふわふわした毛をまとい、淡いエメラルドグリーンの翅が美しいのです。学名に、月の女神のアルテミスが入っているのですが、そのぐらい大きくて優美で美しいんです。 急に出てこられると、大きくてびっくりしますけどね。 東京23区なのに、練馬は住宅街に普通に虫がいるもので、夜道にカブトムシやクワガタが落ちてたり、気をつけないと自転車で轢きそうになってヒヤッとします。 #オオミ…

週末は天気が良かったものの、嵐の影響で風がかなり吹いてました。ゴシキヒワさん家族の住んでる植木もかなりしなっててちょっと心配になりましたが、確認したところどうやらご無事なようで何よりです。 で、嵐が遠ざかった月曜日はちょっと涼しめで風も穏やか。そうなってくるとですね。鳥だけじゃなくて虫もここぞとばかりに飛び交いまして…まあ、ぼちぼち夏なんだし、虫だって活発になってくるのは自然の摂理ではありますが、あんまりうれしくはないんだなぁ。 なので虫除けスプレーを撒いたりハーブやらを窓際に配置したりして効果の程を期待しております。今のところ家の中で見かけたのはクモくらい。コイツらはどの季節でも家の中で見か…

★ジュネーブにも多く生息するこいつ ズームすると気持ち悪さも倍増！！！ 英国で育ったうちの子供は、昔はアリさえも見ると大悲鳴だった。 それが日本に４年も住んだらいつしか、蚊も叩けるようになった。 私の可愛い花の影に、逃げ込む尻尾のながいこいつ そんなうちの子も、やっぱり気持ち悪がって、ひいてしまうトカゲ。 なぜかジュネーブにはトカゲが多い。 30分間、ジュネーブ郊外の道をジョギングしていると、毎回3匹くらいと出会う。でも、早いので踏まずにすむのはいい。 うちのテラスにも、いつも庭の芝からやって来る。 別に悪いことはしないので、殺さずにホースで水をかけて、芝生へ誘導する。 やっとトカゲを芝生に追…

強力な顎を持つ怪力の虫 皆さん、こんにちは！ 今回はクワガタムシに関する雑学をご紹介します！ 日本の夏に欠かせない存在といえば、木々の葉の間を飛び回る光景が思い浮かぶでしょう。 そう、それはクワガタムシたちが織りなす夏の風物詩です。 クワガタムシはその壮大な進化の過程を経て、現代の姿を形作りました。 今回はクワガタムシの起源から文化的な意義までを探り、その多様性と美しさに迫ります。 果たして、この美しい昆虫たちが私たちにもたらす魅力とは一体何でしょうか？ クワガタムシの起源 クワガタムシは昆虫のコウチュウ目クワガタムシ科に属する昆虫です。 その起源は約1億4000万年前の白亜紀にまでさかのぼり…

勇敢で力強い昆虫 皆さん、こんにちは！ 今回はカブトムシに関する雑学をご紹介します！ 日本の風物詩として古くから親しまれてきたカブトムシは、その美しさと力強さで人々の心を魅了します。 この記事では、カブトムシの神秘的な世界に迫り、その生態や種類について詳しく探ってみましょう。 カブトムシの起源 カブトムシは昆虫の一種で、コガネムシ科に属する甲虫の一種です。 カブトムシは世界中で広く分布しており、特に熱帯地域で多く見られます。 日本では古くから親しまれており、夏の風物詩としても知られています。 カブトムシの祖先は数百万年前にさかのぼり、長い進化の歴史を経て現在の形態になりました。 カブトムシの歴…