作家。
1951年1月1日生まれ。神奈川県小田原市出身。
1977年、『カエルの死』が雑誌「奇想天外」に掲載されデビュー。
1989年、『上弦の月を喰べる獅子』で第10回日本SF大賞を受賞。
1988年より、陰陽師・安倍晴明を主人公とした『陰陽師』シリーズを書き始める。
2001年『神々の山嶺』(原作)で第5回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。
武道専門学校を少林寺拳法は持つ。 私が現役の頃、30年前にはすでにあった少林寺拳法の武技を専門的に学校というカタチをとって教える専門学校を武専と呼ぶ。 金剛禅は特殊な身体を持つ人、つまりプロスポーツ選手用の教義は持たない教義を持つ。拳士の人の質を高めてすべての社会に送り出せば理想郷を建設する速度が加速する。そう考える教義なので、プロは必要だが、拳士全員がプロになる必要は無い、ということになる。生業を持ちながら自分の質を高めて金剛禅社会、企業社会、市民社会、自由社会に参加して理想郷を作ろう、というわけだからである。 いまどきはグローバルな視点で理想郷建設を行うので、↑の社会は国境を超えて金剛禅活…