今回は、青森のリンゴが南アフリカに向けて、”攻めの農業”を展開していることについてです。 goodweatherx.hatenablog.com 朝日新聞(2024/6/3)に記事が載っていたので、紹介します。 ・青森リンゴを南アフリカで生産する取組が動き出した。 ・青森県の弘前大学が開発した「きみと」という品種だ。 (「きみと」の写真(弘前大学HPより)) ・「きみと」は爽やかな甘みが特徴で、皮が黄色で果肉が白い。一般の黄色のリンゴと比べて、蜜が入りやすく、貯蔵性も優れる。 ・弘前大学は、食品商社である日本Wismettacと契約。 ・今後、Wismettacは、南アフリカで、品種や商標を登…