"ヒガパパ の”子どもの教育”に関する ”つぶやき” №864" (テキスト版) 「当事者性」 今、「子ども」の教育の世界では”当事者性”というものが問われている。つまり自立(ジタツ)・自律に向けて自分の身の回りで起こっていることを、”自分事”として考えられるかどうかということだ。これが出来てくると、自分の上手くいかないことや嫌なことがあってもその責任を他人に向けることはしなくなる。もちろん、それが過ぎて何でもかんでも自分が背負い込んでしまうのもそれはそれで問題だが、少なくとも自立(ジタツ)・自律出来ていない「子ども」はすぐに他人の責任にしたがる傾向は気になるところだ。「授業の教え方が悪いから…