明るい春の森を鮮やかに彩るカタクリの花=長野県安曇野市の烏川渓谷緑地・森林エリアで 長野県安曇野市の北アルプス山麓にある烏川渓谷緑地の森林エリアで4月半ば、赤紫色のカタクリの花が見ごろになりました。コナラやクルミの森の沢沿いに群生地があり、下向きに反り返ったかれんな花は「春の妖精」のようです。 カタクリはユリ科の多年草です。昔は地下茎から片栗粉を取っていました。春先の明るい雑木林を彩る植物の代表種で、森に葉が茂るころには枯れるため、「スプリングエフェメラル」(春のはかない命)と呼ばれます。発芽から開花まで8年ほどかかるとされており、生育サイクルの長い植物ですね。 県烏川渓谷緑地環境管理事務所に…