先日、栃木観光に行ってきました。 一日目には『那須どうぶつ王国』に入国し、国民たる動物達と大いに戯れました。 二日目には『日光東照宮』に行き、涙しました。 実際には涙の雫は垂れてはおりませんが、僕のつぶらな瞳がうるっとしたのは事実です。 何人かの人にその話をすると、前世に何かあったのではないか、という話をされました。 要するに、その場所にゆかりのある人物だったのではないか、と。 なるほど確かにそういう話も面白いけれど、実際に潤いを感じた身からすると、決してそういった類いの感動ではないように感じております。 というのも、僕はあの場所に行って、実在した人物達の生き様ですとか、生活ですとか、出来事で…