こんばんは! 都内在住・歴史好き主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 高橋克彦著 『炎立つ 四 冥き稲妻』読了。 『炎立つ』シリーズは 蝦夷の視点で描かれた 高橋氏の「蝦夷四部作」の一つ。 平安時代中期の陸奥を舞台に 前九年・後三年合戦を経て 奥州藤原氏の興亡について 語られています。 ※平安時代中期の小説一覧はこちら 4巻目となる本書は 後三年合戦が舞台となり、 奥州藤原氏の祖・ 清原(藤原)清衡が主人公です。 前九年合戦で陸奥国の豪族安倍氏が滅んだ後、 朝廷軍に加勢した出羽国の豪族清原氏が 安倍氏の領地を受け継いで 奥羽一帯を治めるようになりました。 清衡は 父が安倍氏の参謀…