自分を知る

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ✳︎Vol.１はこちら ➡︎私のルーツと最初のきっかけ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ Vol.2 転機となった出来事 大学時代のトレーナー活動は充実していました。しかしそんな中、プライベートでは私にとって大きな出来事がいくつか重なります。家族や身近な方が、大病を患ったり、心身の不調に苦しんだりすることが立て続けに起きたのです。 その頃の私は、まだまだからだの働きについても勉強し始めたばかりでした。ですから、人がどうしてそんな風に苦しい状態になるのか、まだ専門的なことはよくわからなかったのですが「なんとかもっと楽になる方法はないのか？」と、私なりに模…

先日、イスタンブール経由でクロアチアへ行ってきました。実に、子どもを産んで以来20年以上ぶりの海外旅行です。 旅立つ前は、久しぶりの長距離フライトや初めて訪問する国に少しの緊張と大きな期待を抱いていました。そして、そこで体験したのは、独身時代に海外旅行をしていた頃に感じていた、あの独特の感覚でした。 海外に出ると、日本のことが本当によくわかります。日常とは全く違う空間に身を置くことで、そこにある文化や人々と自分との違いを肌で感じます。その違いを認識する中で、改めて「自分って日本人なんだな」「日本のこういうところが好きなんだな」といった、普段は意識しない自分自身への理解が深まるんですよね。 そし…

こんにちは。やまと式かずたま術の鑑定士、瀧宮那古美です。このブログを読んでくださって、ありがとうございます。 今回は、私の家族の話を少しだけ——。 やまと式かずたま術を学んでから、「家族の行動や選択が、腑に落ちること」が増えました。 今までは「なんで？」「どうしてそうするの？」と感じていたことも、名前や生年月日から見た“数字”を知ることで、「なるほど、だからか…」と少しずつ受け止められるようになってきたんです。 今日は、私の夫と三人の娘たちについて。それぞれの役割（生年月日）と役柄（名前）を知ったことで見えた、ちょっと不思議で、ちょっと納得の体験をお話ししてみようと思います。 🍀私と夫と次女、…

おはこんばんちわ。こちらのブログにお越しいただいたということは、迷える子猫ちゃん……もとい悩み多きお年頃なのでしょうね。 ふとした瞬間に迷いに迷って、飲みかけのコーヒーの温度がぬるくなってること…はたまた、アイスコーヒーの氷がすっかり溶けて薄っすぅ～い味になってること、ありませんか？私はあります（笑） さらに、私、中間管理職です。ある程度の現場での決裁権は与えられているものの、正直「どこまで自分で決めていいのか」っていうのは曖昧です。金銭的な判断であれば、予算を基準にしますが、現場ではどうしてもイレギュラーが発生します。そのたびに、「これは今すぐ決めていいのか？」「上司に相談すべきか？」と立ち…

PowerPoint 🔶1. 導入：こんなふうに感じたこと、ありませんか？ 🔶2. 生きづらさは、誰にでもある。でも… 🔶3. 実は、みんなグラデーションのどこかにいる 🔶4. 自分は普通だと思っていたけど… 🔶5. でも、苦しむ必要はないんです 🔶6. 最後に：自分を知るということ 〜それって、あなたがダメなわけじゃないかもしれません〜 🔶1. 導入：こんなふうに感じたこと、ありませんか？ 仕事が長続きしない 人付き合いがなんとなく苦手 一人でいる方が楽だと感じる 周りから「変わってるね」って言われる 自分はダメな人間だと思ってしまう 昔、世界に一人だけでいいなって思っていた時期がありました…

皆様こんにちは！ ブログをご覧いただきありがとうございます✨ 皆さん、メイクは楽しいですか？？ 私にとって、メイク、お化粧は気合を入れる儀式(笑) なので、 特に外出の予定がない日も、やることてんこ盛りの日は必ずメイクをします。 メイクしない日は気が付いたら夜になっていること多し。 YouTubeやアマプラ三昧になってしまいがち。 強制力がないと、楽な方に流れる自分です。 在宅ワークなんてなかった時代に会社員として働いていて、 朝が苦手な私は化粧をすることによって会社員としての自分に変身していたのです。 長年の習慣なのでしょうか。 お化粧すると気合が入る。 一時期は単純に楽しむメイクをしていま…

🌱 わたしは、こんなふうに生きてきました 「ちゃんとしなさい」「空気を読みなさい」「そんなこと言ってたら、嫌われるよ」 …そんなふうに言われて育つうちに、“わたし” という存在を、どこか遠くに置いてきた気がします。 社会の “あるべき型” に合わせるように、まわりの大人や誰かに言われた「あなたってこういう人だよね」をそのまま鵜呑みにしてしまっていた。 でも本当は──自分のことを、ちゃんと知らないまま、大人になっていたんです。 きっと、あなたも。その繊細な感性や優しさを、正しく理解されないままに「気にしすぎだよ」「考えすぎだよ」と片付けられたり、気配りができる優しさを持つがゆえに、都合よく扱われ…