自己啓発書とは自己啓発を目的とした書物の事。すなわち、自己の向上、ビジネスでの成功法などを説く書物の事。代表的な書物にデール・カーネギーの『人を動かす』『道は開ける』、スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』、ナポレオン・ヒル『思考は現実化する』、斉藤一人『絶対成功する千回の法則』等が挙げられる。ベストセラー、ロングセラーになっている本も多数存在する。
こんにちは。よろしくお願いいたします📚 今回ご紹介する本はこちら! 「心の掃除」の上手い人下手な人 斎藤茂太著 「心の掃除」の上手い人 下手な人 (集英社文庫) 作者:斎藤 茂太 集英社 Amazon 心の掃除とは何ぞや? と思い購入。 斎藤茂太さんがゆっくり語り掛けてくれているような素晴らしい本でした。 例えば、起きてしまった悪い出来事、仕事のミス。 過去は変えられないし、グチグチ考えても仕方がない。 ズバッと切り替えて、同じミスが起こらないよう考えた方がミスが経験値に変わる。 がんばれ!、がんばれ!!というのは簡単ですが、もう十分頑張ってるんじゃないか? 長い人生、やるときはやる!、休み時…
みなさんこんにちは、Ayakaです。 今回は、振り子の影響を受けずに過ごすための実践的なテクニックをいくつかご紹介します。具体的な例を挙げながら分かりやすく要約しましたので、日常生活でぜひ役立ててみてください。 第2章 エネルギーの振り子 第5節『振り子を打ち破る』-概要 振り子は、同じ思考を持つ人々のエネルギーによって形成される情報構造で、そのエネルギーを使って信奉者を自分の周波数に引き込もうとします。 破壊的な振り子は、人間の感情を利用して、本来望んでいない目標を押し付けることがあります。 振り子から解放されるためには、その影響を避けるのではなく、無視することが重要です。問題に直面しても、…
みなさんこんにちは、Ayakaです。 「振り子」というエネルギー構造は、私たちが日常的に感じる感情エネルギーを取り込みながら、影響力を増していくと言われています。 少し不思議な話に聞こえるかもしれませんが、この考え方は日常の出来事とも関係があります。 さあ、一緒にこの興味深い世界を探っていきましょう! 第2章 第1節 エネルギーの振り子 『破壊的な振り子』-概要 「振り子」とは、共通の目標や信念を持つ人々の集団が生み出す、エネルギー的な構造の比喩です。物質的なレベルでは、共通の物理的な資源や目標に結びついています。 が、エネルギー的なレベルでは、同じ考えを持つ人々の思考エネルギーが集まり、一つ…
みなさんこんにちは、Ayakaです。 日本では入手困難な「幻の書」とも言われている『リアリティ・トランサーフィン』ですが、幸い手元に英語版があります。 最新作の『タフティ・ザ・プリーステス』が注目を集めている今、その入門編とも言えるこの作品に興味を持っている方も多いかもしれません。 トランサーフィンまとめの前に少しだけ… 本書はかなりのボリュームがあり(実は概要の8~10倍の長さ!)、ゼランド氏自身も以下のように述べています。 『物理学の話が多すぎて、君たちを圧倒していないことを願う。まだトランサーフィンのごく初期の段階なので、少し難解に感じられるかもしれない。この本で学ぶ内容はいくつか驚きを…
読書初心者にとって、どのジャンルから始めれば良いか迷うことも多いでしょう。 ですが、自分の興味に合ったジャンルを選ぶことで、読書はぐっと楽しみやすくなります。 今回は、初心者に特におすすめの読書ジャンルと、その代表的な本をご紹介します。 1. 小説:感動の物語と深いテーマを楽しむ 小説は、物語を通じてさまざまな感情や人生経験を追体験できるジャンルです。日本の文学作品からは、感情の機微や独特の世界観を堪能でき、どっぷりと物語に浸れるでしょう。以下は初心者におすすめの名作です。 村上春樹『ノルウェイの森』:この作品は、青春の葛藤や愛を描いた文学で、多くの人々に愛されています。物語は、主人公が過去を…
エッセンシャル思考は、グレッグ・マキューンさんによる自己啓発書です。 エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする [ グレッグ・マキューン ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2024/10/13時点) 楽天で購入 私たちが現代生活の中で本当に重要なことに集中するための視点と、アプローチを提供してくれる本になっています。 本書の中では様々な観点から、「エッセンシャル思考」の必要性が述べられています。 生活のシンプル化と、自己成長のための実践的な方法が詳しく紹介されていますよ。 1. エッセンシャル思考とは何か? 2. トレードオフを意識する 3. 小さな行動の積み重ねが鍵 4. 自…
胡散臭い自己啓発本をよく見かけますが、その特徴を5つほど紹介します。 1.著者が満面の笑みで表紙に写っている 中身の無い本を書く人ほど、こういうことをやりがちです。内容の薄さを笑顔でごまかそうとしているのかもしれませんが、いい歳したおっさんやおばさんの満面の笑みは、単純に「気持ち悪い」です。 2.プロフィールが異常に長い カタカタや専門用語を用い長々と書いていますが、いまいち何をやっているのかよく分かりません。客観的な事実ではなく「好評を得て」とか「評判が良い」という抽象的な表現が多いのも共通しています。 3.やたらと(笑)が多い つまらない文章を書く人に限って、これをやたらと入れてきます。笑…
皆さん、こんにちは。本ブログは行動経済学を実際のビジネスに適用していくことを主目的としています。 行動経済学の理論を中心に、行動心理学や認知心理学、社会心理学などの要素も交え、ビジネスの様々なシーンやプロセス、フレームワークに適用し、実践に役立てていきたいと思っています。 自己啓発書は、多くの人々にとって自己改善や人生の方向性を見つけるためのガイドとなっています。近年、日本発の自己啓発書が世界的なヒットを記録していることは注目に値します。記事によると、『嫌われる勇気』や『人生がときめく片づけの魔法』などの書籍が、多くの国で翻訳され、累計1000万部以上の売り上げを達成しているとのことです。 w…
先日、絵本「庭のマロニエ―アンネ・フランクを見つめた木」#と アンネフランク財団の頒布しているマロニエの苗木の話を聞きました。 いまや、自己啓発書やビジネス書より、 絵本が高品質を保っています。 なにより絵本のロングセラー#、 ベストセラーの数は著しく、 それを物語っているようです。 #「庭のマロニエ」 <アンネが屋根裏の採光窓から眺めたとされる隠れ家の裏のマロニエの木、 通称「アンネの木」が、2010年8月23日に強風のため倒木した。 推定樹齢は150〜170歳で立ち枯れであった。 挿し木で増やされた子株は、アメリカ合衆国のアンネ・フランク・センターをはじめとする各地、イギリス、広島県福山市…
いつも記事を読んで頂き、ありがとうございます! 前回、お知らせしたように、今回からの記事の「リニューアル」に伴い、ハンドルネームも、「せいや@成長読書」に変更させて頂きました!このハンドルネームは、私自身、読書の中で、偉人や先人たちの素晴らしい言葉に触れる中で、少しずつですが、自分の考え方が変わり、自分の行動も変わっていっていることを実感しています!まさに、私にとって読書は、「これまでの自分を変え」、「自分を超えるための読書」だと改めて感じたからです!わかりやすく言えば、「自己成長のための読書」と言えると思います。 これからも、様々な本を読み、その中で出会った名言の数々をそのまま指針にしたり、…