血糖値

寝る前に、ついお菓子やお酒に手がのびる… その習慣、腸と脳の両方に負担をかけているかもしれません。 「夜になると急にお腹がすいてしまう」「食べてすぐソファでうたた寝…」そんな日常、思い当たることはありませんか？ 実はその行動が、血糖値の乱高下を引き起こし、脳や腸に悪影響を与えている可能性があります。 👉 寝る前の食欲・うたた寝に要注意――腸活アドバイザーが教える、血糖値コントロールで脳と腸を守る方法（note記事） この記事では、 血糖値の乱高下がもたらす、腸・脳・睡眠への影響 血糖値と腸内環境の密接な関係 今日から始めたい！血糖値の乱高下を防ぐ食習慣 などが、腸活アドバイザーの実体験とともに…

1. 血糖コントロールの鍵を握る「インスリン」とは？ 東京都文京区本郷・湯島Personal training studioカメシチ管理栄養士＆ピラティストレーナーの吉田尚弘です。 私たちの体は、食後に上がった血糖値を一定に保つため、インスリンというホルモンを使って血糖を筋肉や肝臓に取り込みます。このインスリンは膵臓から分泌され、「血糖値を下げる」唯一のホルモンです。 血糖コントロールがうまくいかないと、肥満や糖尿病、疲労感、集中力の低下などの不調が起きやすくなります。現代人に多いこれらの不調には、インスリンの働きが関係していることが少なくありません。 2. インスリン抵抗性とは？体が言うこと…

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2025年5月29日（木）朝、晴れのいい天気。4時過ぎには明るかった。暗く雪が降って積もっている寒い冬の日とは気持ちが随分と違う。今日は暖かい少し汗ばむ日でした。 最近はあまり飲めなくなったが、 昔若い頃、仕事が終わって居酒屋で日本酒を飲むと、おなかが「キュー」と鳴って「おぉぉ うめぇ～！！！五臓六腑にしみわたる～」なんて馬鹿なことを言っていた。 確かに、空腹のときに究極の糖分である日本酒を飲むと、急激に血糖値が上がっていたでしょうね。肝臓やすい臓のがんのリスク、脳の萎縮などもある。高血圧から様々な疾病のリスクも。とはいえ、まことにおいしいのでございます。 ところで、酒は酒米が原料。酒米を精米…

昨日、善光寺ラウンドトレイル（20km/1300D+）を走ってきた。長野、善光寺平を見下ろす里山をぐるりと回るコースだ。ピークの一つ、葛山からは、つつじ、新緑、そして遠くに雪を頂く山なみを一望、「絶景かな、絶景かな～」である。 勝手に神事と位置付けている７月の富士登山競走に向け、少しずつ身体をつくっていくためにレースに参加している。トレイルでの個人練習はさすがにしんどくなってきた。今回は、登攀力の確認とトレーニングがメイン、標高で200～300メートルの登攀がいくつか繰り返されるコースは、前後のランナーに助けられ、よい練習になった。 すでに気合だけではなんともならない年代に突入している。身体の…

とんでもないことを書きます。ゴールデンウイークが終わりました。実を言うと、地球はもうだめです。 突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。ぶっちゃけ言うと日本以外はゴールデンウイークなんてのはありませんので、すでにだめです。 もっととんでもないことを書きます。次の祝日は7月21日の海の日となります。それまでは祝日はありません。そんなことがあってなるものかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、残念ながら事実です。無根ではありません。毎年同じことを書いているように思いますが、気にしてはいけません。事実だから仕方がないのです。 正直なことを言いますと、今年のゴールデンウィーク、5月3日から5月…

今週のお題「初任給」 「血糖値の女神」という人がフランスにいるそうです。その人は生化学者でベストセラー作家のジェシー・インチャウスペ氏。彼女の記事を紹介します↓ “血糖値の女神”が教える、血糖値コントロールを叶える5つの鍵とは？ 「血糖値の女神」として知られるジェシー・インチャウスペは、フランスの生化学者でベストセラー作家。そんな彼女の使命とは、血糖値をコントロールすることで、世界中の人々の心身の健康を向上させること。 私たちは常に砂糖の危機に直面している「私たちは今、砂糖の危機に直面しています。砂糖は至るところにあり、普段口にする食品、お菓子、飲み物が私たちの健康を害しているのに、多くの人が…