言葉の持つ音の響きやリズムを使って、同音異義語を連想する面白さ可笑しさを楽しむ遊びのこと。
日本語における言葉遊びでは、表音文字であるかなの表現の背後に表意文字である漢字での本来の表記を絡めて、隠れたユーモアをより発揮する例もある。一般にそれこどもの遊びや駄洒落として認識されるが、有名なものにはマスメディアで発表・流布されたものがあったり、寿限無を代表とする落語などの芸能の演目に残る古典的なものもある。
3歳で400冊読破&一人読みデビュー!?0歳から毎日「日本語+英語」の絵本を読み続けてきた30代母と、絵本大好き息子の記録ブログです。「読み聞かせが大切っていうけど、どんな本がいいんだろう?」と悩むパパママへ本当におすすめしたい絵本を、わが家の本棚から厳選して紹介中✨読み聞かせの習慣づけや選び方のヒントもお届けしています♬気になる絵本があったら、ぜひ読者登録おねがいします♬ *** 絵本の表紙を見た瞬間「これはただものじゃない…!」と確信しました。額縁のようなフレームが囲んでいるのは、頭がいちごになっているゴリラ。日本語で言っているのに、見てみないと何言ってるかわからないですよね。『kodom…
今週のお題「最近いちばん笑ったこと」 ふーむ、1番となると難しいですね🤔 どうでもいい所にも笑いを見出したりして、結構笑っている気がするので。 こう言ったら変ですが普段から「気をつけて」楽しく過ごすようにしております。 まあ昔から冗談を言って人を笑わせるのは好きでしたし。 どうせなら日々を楽しく過ごしたいじゃないですか? そのため言葉遣いに気をつけない人、愚痴ばかりの人、減点方式で見る人などとは可能な限り距離を置くようにしてます。 たまになら仕方ないけども…楽しく日々を過ごしたいですからね!ね!! そんな訳で具体的に1番笑ったこと判定は難しいため 私が笑いがちなものを挙げていきましょうか。 誤…
子供の頃、ことわざ・慣用句だったか、ハンディだったかポケットだったか、水色の小さな辞典を好んで読みました。 (ちなみに記憶してる最初の言葉は「ああ言えばこう言う」www。) 「人の恋路を邪魔する奴は 馬に蹴られて死んじまえ」 という諺があります。 その“恋”の部分、私的改訂版では“濃”に変えたいです。 その人の大切にしているもの、いのちより〜は言い過ぎかもしれませんが、同じくらい大事に思うもの。 『No 〇〇, No LIFE.』なもの。 私的改訂版「人の濃路を邪魔する奴は 馬に蹴られて氏んじまえ」は、「老いたる馬は道を忘れず」に近いかもしれません。 近い昔、我々人類の身近にいてくれていた“馬…
はじめに 創作のアイデアがほしいとき。なにか新しいものを作りたいけど、どこから手をつければいいかわからないとき。そんな時、ふと「言葉そのものがヒントにならないか?」と思ったことがありました。 言葉って、それ自体がもう小さな世界なんです。たとえば、 象 蹴る この2語だけで、「像がサッカーしている話」や「象を蹴った人間の末路」みたいな物語が浮かび上がってくる。 今回はそんな“言葉から発想を生むツール”の構想を紹介します。
美彩新作「三つ折り半字がかり」 短歌を短冊にしたためる時に、お作法があるそうです。短冊の縦を三等分、一番上のスペースにはお題を書く。残り2段分に二行に分けて和歌をしたためるんですって。そして、二行目は一行目よりも気持ち下げて書き始めるのが良いとされており、それが三つ折り半字がかり。 5月といえばメジロの恋の季節スタート。 「ほととぎす 鳴くやさ月の あやめ草 あやめも知らぬ 恋もするかな」 「ホトトギスが鳴いているなぁ、そんな五月に咲くあやめ草(菖蒲)うむ、美しい。ところで、あやめの音は「綾目」という語に通じるな。綾目とは分別や道理の事。実は今、鳥だけに、恋のとりこ(ここ笑うところ!)あの人を…
こんにちは、ごきげんようですわ〜🌷今回は「子供は簡単に解けるのに、大人は意外と悩んでしまう!」というひらめき系なぞなぞを10問ご紹介いたします✨ お子様とのコミュニケーションに🎵大人の脳トレ・雑談ネタにもピッタリ🎶答えはページの最後にまとめて掲載しておりますので、ネタバレを気にせずじっくり考えていただけますわよ〜🧠💕 🔎この記事はこんな方におすすめ💡 面白くてかわいいなぞなぞを探している方 子供と一緒に楽しめる脳トレを探しているママ・パパ 大人向けの雑談ネタやブログネタを探している方 教育・保育関係のレクリエーションに使える素材をお探しの方 🧠✨子供は簡単、大人はムズい!なぞなぞ10問🎀 ヒン…
「一人は泥を見た。一人は星を見た。」…その先にあるものは? オスカー・ワイルドの名言、「私たちは皆、溝の中にいるが、星を見上げる者もいる。」でも本当に「星を見ること」が最善なのか?「泥を見ること」は悪いのか? この対話では、「檻とは何か」「見るべきものは何か」というテーマがどんどん掘り下げられていきます。 檻とは、監獄か?それとも家族か、社会か?→ 「檻」とは単なる監禁のメタファーではなく、家族・会社・社会といったものもまた、人を縛るものになり得る。 星を見上げるのが美しい?でも、それってただの現実逃避では?→ 「良いもの・正しいもの」が絶対的にあるという考えは、本当に普遍的なのか? 「どうせ…
あなた: 一人は泥を見た。一人は星を見た。元ネタって、誰の話でしたかね。 ChatGPT: 「一人は泥を見た。一人は星を見た。」というフレーズの元ネタは、イギリスの詩人・劇作家である**オスカー・ワイルド(Oscar Wilde)**の言葉です。 正確には、彼の作品『獄中記(De Profundis)』に登場する以下の一節が元になっています: "We are all in the gutter, but some of us are looking at the stars."「私たちはみな溝の中にいるが、中には星を見上げている者もいる。」 このフレーズは、絶望的な状況にあっても希望や美しさを…
《ナレーター》 今日も始まりました「一問一答」シリーズ。どうやら「振り返り」を繰り広げる予定らしいです。どんな問答が聞けるのでしょうか。 = = = = くれい「あれ?『記事タイトル』が少し変更になったのと、いきなり『ナレーター』なんて登場してきましたね?」いわし「そうですね。また思いつきなんです。いつもの通りと受け取ってください」 くれい「まぁ、いいでしょう。それでは何から振り返りますか?」いわし「何からにしましょうか。今は何も思い浮かばないのですが」 くらい「そうしたらここで『下書き保存して一度寝る』とかはいかがです?」いわし「それはいいアイデアですね。そうします。また明日って日付が変わっ…
テーマは、「恋のジレンマ」なんですが…、実はそういう歌を書こうとはこれっぽっちも思っていませんでした。それどころか、歌を書こうとさえも思ってもいませんでした。本当に青天の霹靂でした。 きっかけになったのは、法律関係のことを検索していた時にふと目に留まったひとつの単語。 「未必の故意」 聞きなれない言葉だったので意味とともに読み方を確認。 「みひつ・の・こい」 ふ~ん。 ここで終わっていたらこの歌が生まれることはなかったはずです。でも、即座に思ったのが、 あれ…?「みひつ」って「ひみつ」と似てるなぁ。 「故意」?「恋」?…同音異義語じゃん! 言葉遊び好きの私の「言葉遊びスイッチ」をうっかりオンに…