なかじま・よしみち(1946年〜)
戦う哲学者。「孤独教」教祖。「哲学塾カント」主宰。
東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学基礎総合学部修了。
元電気通信大学教授。
専攻はドイツ哲学、時間論、自我論。
海外留学の体験を書いた『ウィーン愛憎』、日本の言語風土を論じた『<対話>のない社会』、「孤独」を追求するあまり家庭を破壊した体験談『続・ウィーン愛憎』、
その他『カントの人間学』『人生を<半分>降りる』『孤独について』『働くことがイヤな人のための本』などの著書がある。
2008年1月20日から「哲学塾カント」を開講。