ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

文学フリマ大阪で販売予定だった冊子を無料公開。

 

一人で行く。

マジカル・ミステリー・ツアー Vol.1

 

 

はじめに

京都アニメーションの放火殺傷事件をどう受け止めていいかわからなかった2019年末、2020年1月に開催される文学フリマ京都に出品する作品として、「特集1」に取り上げたアニメ映画の読解を書いた。その中から「孤独と暴走」というテーマが見つかり、現実に起きた事件との関連を読み解く今回の文章を書いた。

 

実は「特集1」の文章は、ある批評本の原稿募集に応えて書いたものだ。映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開前、2月末に提出している。だが連絡が取れなくなった。原稿がボツになったわけでもなく、応募した他の人たちも不思議がっている。その企画がなかったらこの文章は書いていなかったかもしれない。だから感謝する部分もあるのだが・・・ とにかく、この文章を世に出すために、今回の冊子を作った。3本ともここでしか読めない文章だ。

 

坂元裕二脚本のドラマや、サクライケンタが作詞・作曲した Maison book girl の楽曲は大好きだ。ブクガの4人は「なぜこのテーマで私たちが?」と戸惑いながらも、最後までやり切ってくれた。素敵な体験をさせてもらった。大好きな作品について文章を書くのは、私にとって何よりも楽しいことなのだ。今はそれを楽しみに生きていると言ってもいい。読者にも一人の部屋で楽しんで欲しい。(脇田 敦)

 

 

特集1. アニメ映画は繰り返し「孤独と暴走」を描く。

 

1. 映画『未来のミライ』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/08/31/011354

2. 映画『エヴァンゲリオン劇場版』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/08/31/211246

3. 映画『天気の子』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/02/162638

 

 

特集2. 映画『花束みたいな恋をした』

   坂元裕二とイヤホンの寓話 ー

 

1. ドラマ『カルテット』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/03/154144

2. ドラマ『大豆田とわ子と元夫』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/04/224050

3. 映画『花束みたいな恋をした』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/05/164115

 

 

特集3. 消えたアイドル Maison book girl

 

予告

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/07/030947

1. Maison book girl が突然消えた。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/07/234318

2. Maison book girl 消失までの道のり。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/08/005635

3. 宮崎勤と平成アイドルブーム。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/10/004418

 

 

京都サンガ、ホーム6連敗。

 

動画

 

 

本日の京都サンガは、ホームでの町田戦。厳しい。完敗でしたね。何らかの町田対策をするかと思っていたのですが、案外いつもの京都でした。でもスタメンは前節から7人替えています。驚いたのはカタールから戻った川﨑キャプテンが早くも出場してたことです。

 

開始10分までで、何回ロングスローを観たか。て言うか、アピアタウィア選手がヘッドで弾き返した先に、誰もいないのはなぜなのか? 誰もいないからサイドに出すしかなくなる。前線で残る選手がもう少しボールサイドに寄るべきでは?

 

14分の鈴木冬一選手の右サイドでの突破。相手3人に囲まれてボールを奪われる。前の3人を絶対自由にさせない、そんな約束事がありそうだった。あと町田の選手は寄せ方が上手い。京都の選手のパスが頻繁に引っ掛けられてた。

 

23分、京都は GK からのビルドアップ。9分にもあったが、相手にボールを奪われシュートまで行かれた。ゴール裏の上段で観ている私からすると、ハメようとしている相手に対して、ハマりに行く京都って感じだ。ピッチ上ではわからないものか? 

 

ここでは降りてきてボールを受けた平戸選手が、少し長めの縦パスを前線に入れようとする。それがパスカットされて、荒木➡︎オ・セフンと見事に繋がれゴール。完璧だった。でもこのやられ方、何度も観てるよね。

 

いま Leoさんの解説観たら、平戸選手が降りての3バックに町田が素早く対応して、横パス出来ないようにしたため、無理目の縦パスを入れる判断をしてしまったと語られていた。まじか。とにかく完璧にハメられた。

 

 

 

 

現在日本でサッカーIQ  No.1 を誇る Leoさんの解説です。京都には守備時の約束事が必要だと話されていました。前半の追加時間あたりです。あと後半の失点シーンでは、クロス対応に問題があるとも指摘されています。他にはウイングがプレスバックをしてないというのもあった。

 

前半はそんな感じで0−1で折り返し。後半京都は福田選手を入れて、巻き返しをはかります。しかし DAZN の試合前コメントで黒田監督が言ってましたが「相手にサッカーさせない」の通り、いいチャンスを作れなかった。

 

なんでしょうね? 寄せ方がうまいのか、ポジション取りがいいのか、やたら京都の選手は相手にボールを引っ掛ける。これも「やらせない」ってことなのか。

 

失点シーン。64分、75分。両方とも VAR が入ったのですが、なぜかその映像は出ませんでした。疑惑の VAR です。特に後の方は、完全にハンドだった。横から来たボールが下に飛んでます。どちらにしろ負けですけど。

 

厳しいですね。次節はホーム・福岡戦。中4日ですか。気持ちを切り替えて、また素晴らしいファイトを見せて欲しいです。応援します。そうだこれも書かないと。

 

 

今年の春の天皇杯で G1 初制覇した菱田裕二騎手がサンガスタジアムに来場されました。かつてパープルサンガ・ジュニアでプレイしてたそうです。昨年はサンガサポとして YouTube動画にも登場されていましたよね。サンガにも勝って欲しかった。

 

 

 

5月1日付 アルバムBEST 3。

 

 

 

遅くなりました。現在体調悪く、ご飯たべに行く以外はずっとベッド上で生活しています。カタールで開催されていた AFC U23 ASIA CUP、日本が優勝しました。おめでとうございます。決勝点は山田楓喜選手です。やりました。勝負強い!!

 

 

 

正直、これは負けるかもと思うような前半でした。日本が苦手とするサッカー。前プレとサイドに追い込みマンマークでボールを奪いにくる。ウズベキスタン強い。ここまで無失点のチームでした。Leoさんも絶賛されてた。

 

 

でもその割には前に持ち運ぶ、技術の高い日本選手たち。ウズベキスタンは主力選手が数人、既に帰国しています。それもあってか後半には運動量が落ちました。まあ日本は最初から決勝まで戦える選手しか連れて行かなかった。層の厚さに驚きますよね。

 

男子だけでなく、女子もウズベキスタンのやったようなサッカーをしてくる国がある。サッカー協会が徹底的に分析して、パリ大会までに攻略法を身につけて欲しいですね。弱い対戦相手はないと考えた方がいい。現在時点での本大会 18人候補をあげておきます。

 

GK 小久保玲央ブライアン

GK 鈴木ザイオン(?)

DF 高井幸大

DF 関根大輝

DF 大畑歩夢

MF 藤田譲瑠チマ

MF 松木玖生

MF 山本理仁

MF 鈴木唯人(?)

MF 斉藤光毅(?)

FW 細谷真大

FW 山田楓喜

FW 久保建英(?)

FW 福田獅王(?)

FW 水戸舜介(?) これで15人

 

(?)は今回招集されていない海外組。

 

 

OA枠(3人)

DF 板倉滉

DF 町田浩樹

DF 冨安健洋

MF 遠藤航

 

さすがに冨安、遠藤は休ませてあげたい気がするけど。まだ7月まで時間があるので、このメンバー以外の選手も入ってくるでしょう。もちろん今回出場した選手からも。

 

 

 

 

ミン・ヒジンが、Newjeans の HYBE からの独立を企てたとして騒がれている件。彼女はグループを育てたプロデューサーであり、レーベル代表です。何があったのか?

 

いろいろ読んだけど、全く理解できない。だって HYBE が NewJeans の所属するレーベル ADOR の株を80%所有してる。ミン・ヒジン代表が、いくら独立させたいと言っても無理ですよね? それで終わる話だと思うけど。

 

炎上マーケティング? そんなくだらないことしないか。誰かがミン・ヒジンを悪者にするため、騒ぎを大きくしてるのか? とにかく、さっさとくだらない揉め事を終わらせて欲しいですね。

 

 

 

 

最近、私は 2014年の韓国ドラマ『ミセン』を観ていました。名前は知ってたけど観てなかった。だって『課長 島耕作』みたいな話かと思って。このドラマにも男尊女卑的で、どうしようもない部長が出てくる。

 

 

 

 

自分が出したビジネス案件を優先するため、女子社員が出した案をボツにする。おまけに生意気だと罵倒しまくる。そんな会社潰れろって観てました。今でもこんなことあるの?

 

でも面白かった。最近、韓国ドラマはパワーダウンしてる気がするんです。NETFLIX 再加入して、いくつか韓国ドラマを観たのですが、ほとんど最後まで観れていません。途中で脱落する。でも『ミセン』は数日間で最後まで視聴しました。謎の最終回後半以外は面白かった。

 

 

日本のかつてのマンガだったら、社長と仲良くなって、仕事サボって釣りしてても大丈夫とか、派閥で勝って出世するとか、あるあるでしたよね。でもこのドラマでは、上司の言うことを聞くと必ず失敗する。犯罪まで犯しそうになる。ろくなことがない。

 

韓国のリアリティを重視して、そういうドラマをつくるんですかね。『ミセン』は観てなかったけど、そのドラマをベースにした作品はいくつか観てました。第二次韓国ドラマブーム前夜の名作って感じでしょうか。

 

 

 

 

 

ジャニーズ性加害問題。私も本当に困っています。ジャニーズの過去曲や山下達郎の作品。それらをなかったことには出来ない。とは言え、被害者への対応も疎かに出来ない。一体どうすればいいのか?

 

 

 

今週のアルバム1位は、宇多田ヒカルでした。2位は NCT DREAM、3位は ALL IN です。他に、カリスマ、ガールズバンドクライ、及川光博竹内まりや機動戦士ガンダムSEED、山崎育三郎、石原夏織、ペルソナ3、アンジェラ・アキ、DOYOUNG、TEMPEST、アンジュルム、Damian Hamada's Creatures、PET SHOP BOYS鬼滅の刃、e-ZUKA、lyrical schooltofubeats渡辺貞夫Deep Purple、THE BAWDISE、橋本絵莉子、ACCEPT、さらに続く。

 

 

 

京都サンガ、前半の失点が響き敗れる。

 

動画

 

 

最初に謝罪から。前回、イエロー累積で、佐藤選手とアピアタウィア選手が次節出場停止と書きました。誤りです。イエロー4枚で出場停止だった。この試合に2人は出場しています。ごめんなさい。

 

GW で連戦が続きます。この試合にもかなり影響がありました。特にセンターバックに入った松田佳大選手は、ルヴァンカップから3戦連続でのスタメンです。2つの失点シーンで、判断に問題があったように見えました。

 

神戸戦はハードな試合でした。長時間攻め込まれる試合で、疲労はかなりあると思います。その一方で勝利し、選手たちの勢いをこの試合にもという考えはあったのでしょう。スタメンを変えずに挑みました。

 

しかし身体が重かったのではないでしょうか。京都には珍しく走行距離で負ける試合となりました。相手選手のスピードについて行けず、明らかなファウルも多かった。厳しい試合だったのです。

 

さらに DAZN 視聴サポにとっては福田解説が。今日は裏で川﨑 VS 浦和の試合があり、こっちに回ったようです。負けてるときの福田解説、地獄だろ。京都サポは今季、負け試合をたくさん観てるけど、他の試合で解説にイラつくとかないですから。福田解説は言葉数が多いのに、その現象がなぜ起きるかの解説がない。

 

 

京都に必要なのは、相手最終ラインの裏を突くという意識です。東京よりそこが弱かった。東京の守備はコンパクトにまとまっていたけど、最終ラインは高く設定されてた。京都の前線3人はその裏を突くべく、飛び出しを見せた。でもそこにボールが来ない。指示できる選手がピッチ上にいない。もちろん前の選手が言ってもいいのだけど。

 

実のところ、今日は後半勝負を想定したのではないか? そんな風にも観えた前半でした。曹貴裁監督の交代は、全て理にかなったものでした。後半から松田佳大選手、武田選手を替えて、鈴木冬一選手、平戸選手を投入。さらに59分には一美選手、平賀選手も投入します。後半は京都のゲームになりました。

 

特に平賀選手ですね。このゲームの収穫でしょう。躍動しました。79分、平戸の選手のコーナーキック。鋭いボールが相手センターバックと GK の間に入る。そこに平賀選手が飛び込み、見事ヘッドでゴール。1−2です。

 

さらに83分にも左サイドから佐藤選手のパスが入り、平賀選手がドリブルで切り込み、シュートに持ち込む。さらにさらに、追加時間には右サイドに開いていた原選手のクロスから、平賀選手がヘッドでシュート。そのボールはゴールに向かうが、相手 CB 森重選手がブロック。しかし肘に当たったため主審は PK の判定。

 

ゲームの終盤、京都の猛攻。大喝采。だが PK 判定には VAR が入り取り消されました。しかも CK かと思われたリスタートは、主審が笛を吹いたのが、ボールがラインを越える前だったため、相手陣内でのドロップボールとなった。何か損した気分。

 

試合終了。次節は中2日でホーム・町田戦です。そろそろ暑くなって来たので、疲労は大変ですが頑張って欲しい。そして、今晩 24:30 から AFC U23 ASIA CUP 決勝です。川﨑選手も出場すると思います。応援しましょう。

 

5月1日付 CD シングルBEST 5。

 

AFC U23 ASIA CUP 準決勝。日本はイラクに完勝して、パリ・オリンピック出場権を獲得しました。おめでとう! 前半の2点はともに素晴らしいゴールでした。やっぱり上手いよね、日本の選手たち。後半は無得点だけど、最後まで日本のゲームだった。

 

 

 

 

5月3日の深夜 24:30、決勝は日本 VS ウズベキスタンです。出場機会の少ない選手中心かもしれないけど、私としては優勝してほしい。頑張れー

 

 

 

 

 

ドル円は相変わらず盛り上がっています。繰り返し書きますが、私はドル投資をしていません。単に世界情勢への興味として市場に注目してるのです。現在世界は激動期で、こんなにテンションの高い状況を観れるのは、もしかしたら100年に1度のことかもしれません。もちろん酷い状況でもあり、喜んではいられないのですが。

 

 

まずは振り返り。本日、日本時間の早朝、米FRB金融政策決定会合が終わっての声明があり、何かの要因でドル円が大きく動くかもと X上を散策していました。ドル円が一気に3円くらい動いたのです。日銀の為替介入がまたあったようです。

 

 

為替介入は意味がないと言う人が、メディアも含めて結構います。日米には金利差があり、いくら介入しても円は売られるという意見です。しかし実際には円が売られる本当の理由はわからない。

 

アメリカはインフレに苦しんでいます。戦争も含めた外交戦略の失敗です。住宅バブルに起因する金融危機の後遺症もまだあります。とにかくお金を刷りすぎた。インフレ抑制のために金利を上げる必要がある。その状況は決して良いと言えるものではありません。

 

メディアはドル高、円安について何らかの理由を書く必要がある。だからもっともらしい理由を書く。あくまでも後出しです。そういうことはよくある。だから投資家はメディアを信用しない。X上で一度「米国債」を検索してください。新聞には書かれない内容がたくさんあります。

 

 

ドルは本当に強いのか? チキンレースじゃないが、機関投資家は、崖に落ちるまで体制についてゲームを続ける。それだけの理由です。住宅バブルでもそうでした。米ドルバブルが弾けたとき初めて、その本当の姿を私たちは観るのです。

 

現在 BRICS 加盟国は、ドルを使わない貿易に移行しています。以前は外貨準備としてドルを持っておく必要がありました。米国債を買うなどして、もしものときに備えていたのです。ですがそのドルが必要でなくなった。なので米国債も買う必要がなくなるのです。ドルに支配されるのに嫌気がさした国々が連帯した結果です。

 

 

日本は現在為替介入で、外貨準備として持っているドルを売っています。本来であれば山のように積み上げた米国債を売って、円を買いたい。でも米国債は売るなとアメリカに言われている。米国債は危険な状態にあり、綱渡りをしているのです。

 

岸田総理が渡米した途端に円が暴落したのはそのためです。日本は米国債を世界で一番持っているのに、売るなと命令されて売ることができない。その額何と1兆1530億ドル。これが紙切れになったらどうなるか?

 

米国債が破綻するまでは、BRICS諸国が売った分を NATO諸国や日本が買い続けるのでしょう。確かにアメリカより先に日本が破綻するかもね。

 

 

 

 

やたら長くドル円について書いた。興奮してあまり寝れない、朝から準備して大阪に来ました。岡山からの新幹線のぞみは GW期間、全席指定席になっており、結構取られました。

 

大阪に着いてホテルにチェックインした後、チケットを買っていた場所に行きました。理由は書かないけど、あまり行きたくない場所です。でも行ってよかった。素晴らしかった。また観たい。

 

 

 

 

今週のシングル1位は、WEST. でした。『コンビニ行くけどなんかいる?』素晴らしいのに。もう少しいいサウンドで MV まで作らないと。24Hコンビニというビジネスモデルはいつまでもつのかわからないけど、こんな曲があったと記憶には残る。

 

一方、握手会チャートには、KID PHENOMENON、Lienel、小関舞、DIR EN GREY、アンスリューム、エイアイカ、Untitled、などが登場しています。

 

 

 

 

◉5月1付 CD シングルBEST 5。

1位 ハート / FATE / WEST.(26.4万枚)

2位 Masterplan / BE:FIRST(11.6万枚)

3位 ADRENALIZED / 水樹奈々(1.0万枚)

4位 ニュートラ / KALEIDOSCORE(0.8万枚) 

5位 素晴らしき世界 でも どこにもない場所/ Ave Mujica(0.8万枚)

 

 

4月24日付 アルバムBEST 3。

 

ドル円。1ドル=160円台に突入。私のスマホにも速報が入りました。岸田総理が渡米したとき、為替介入するな、国債も売るなと命令されたんでしょう。いい加減にしろと怒っていたら、今度は午後に 156円台へ切り返し。わお。FX やってる人たち生きてますか? 

 

1月04日 新年は1ドル143円台でスタート

2月13日 1ドル150円台に突入

3月11日 米景気減速での利下げ予想で1ドル146円台に

3月19日 日銀金融政策決定会合で、17年振りにマイナス金利解除

4月4日 イエレン米財務長官が中国に訪問、金融ショックの模擬演習

4月08日 岸田総理が渡米中に1ドル151円台から153円台に円急落

4月26日 円急落でも当局動かず1ドル156円台突入

4月26日 米地銀ファースト・リパブリック破綻

4月29日 一時1ドル160円台投入も、午後に介入?  17時時点で 156円台

 

 

 

 

 

FRB は昨年3月、大手銀行に1520億ドルを注入しているそうです。どこ? それでイエレン財務長官は中国に行ったのか? 今回の円急騰が介入ではなく、米銀で何かがあったからだと怖いね。まだ日銀も財務省も介入を認めてない。とにかくいまのドル高は異常だってことです。

 

 

 

 

 

本日深夜26:30、AFC U23 ASIA CUP 準決勝、日本 VS イラクが開催。勝てばパリオリンピック出場権獲得の試合です。イラクベトナム戦を観てました。決勝点、あれ PK って可哀想でしょう。ベトナムマンマークでめっちゃ走って頑張ってましたけどね。

 

もう1試合はインドネシア VS ウズベキスタンです。あれあれ? これおかしくないですか。韓国がいませんよ。ベスト4に韓国がいないなんて。誰か韓国がどこに行ったか知りませんか? 

 

 

 

 

 

新国立での Ado ライブが、音響の酷さで話題です。だよなー。サッカー観に行ってても気づくレベルで酷かったもんな。そのあたりも森元、萩生田に国会質問してほしい。

 

 

 

先週のアルバム1位は、BOYNEXTDOOR でした。2位は超特急、3位は宇多田ヒカルです。他に、FANTASTICSテイラー・スウィフト、葬送のフリーレン、粗品TM NETWORKMs.OOJA倖田來未ウマ娘、@onefive、氷川きよしスキマスイッチlocofrank✖️HAWAIIAN6✖️dustboxパール・ジャム、ライスボール、毛皮のマリーズNOFX、ゆず、崩壊:スターレイル、May J.菊池桃子横山だいすけ、などが登場しています。 

 

 

 

断食のやり方を変える。

 

先週から1日1食の小さな断食を始めました。湿疹が出てかゆいのです。体力的にも精神的にもダウナーな感じ。でも確かに、食べてる時間を減らすことで楽になります。もともと私は間食が過ぎるのです。チーズ、ひとくち羊羹、果物、ポテトチップス、干しレーズン、などなど。

 

これらをやめるとお金の節約にもなりますね。旅先の道を歩いてて、気になったものがあれば必ず買っています。それを四六時中ぽりぽりやってる。断食を始めると、その異常さにも気づきます。

 

ただ1日1食は極端だった。大阪から高知に戻る過程で、これは無理だと思いました。そこで「オートファジー」です。体内から原因物質を排出します。これなら1日2食でいける。1日16時間の断食です。

 

 

 

まず朝ごはんを抜きます。本当は朝ごはん食べた方がいいそうですが。体調の回復を優先。お昼ご飯を食べ、夕食を19時とかに食べる。20時から翌日のお昼までは断食。水分補給のみです。

 

この 16時間の断食の間に、体内で勝手に異常蛋白や病原菌を消化分解してくれるそうです。これが「オートファジー」です。18歳未満は成長が阻害されるのでやめた方がいい。妊娠中の方もだめ。基礎疾患のある方は医師と相談してください。

 

さてオートファジーを3日間やってきました。それプラス、小林製薬のナットキーナーゼも1日1錠入れてます。結果かゆい部分は小さくなりました。でもまだ完全になくなったわけではない。

 

しばらく続けますが、これは別の原因を疑う必要があるのか? 例えば毎日部屋に送り込まれてる異臭。確かにあの化学薬品的な刺激はやばそうだ。もう6年とかになるし。早くカルト政権がなくなりますように。

 

 

 

あと酸化グラフェンの方は・・・たぶん、私は以前、マイクロ波による謎の腹痛に苦しんでいました。でもそれによってできた物質を排出したので、いまはないと思う。あれは恐ろしい体験だった。不安な方は X 上で検索ください。

 

 

そう言えば、以前は厚労省で公開してた『死亡に至ったワクチンのロット番号』を X 上にあったので確認しました。嫌な予感がしてこれまで観ていませんでした。私が打ったモデルナのロット番号、2回とも大当たり。

 

やっぱそうかー 完全に殺しにきてる。でも待って。2回目はたしか、打つ前に「1回目のあと寒気でガタガタ震えた」と言ったら「半分にしておきましょう」と言われた気がする。だとしたら 1・5 回か。ぎりセーフ??

 

 

 

京都サンガ、連敗ストップ。神戸に勝利!!

 

 

 

 

凄い試合でした。よく勝った!! リーグ戦は 4連敗中の京都サンガ。相手は昨シーズン・チャンピオンの神戸です。ここで惨敗するようだとチーム崩壊の危機もあるかと、かなり緊張感のある試合となりました。

 

カロリーめちゃ高い試合だったので、一度気分転換でスーパーに買い物に行ってから書いてます。今日もう一度見直すのは無理。間違いあったらごめんなさい。時間のない人も前半の追加時間だけはフルで観た方がいいよ。吐きそうになるくらい濃いから。

 

神戸、嫌な相手でしょ。今季はさらに嫌な感じになってました。解説のパク・カンジョさんも言ってたけど、大迫選手が2人になってた。運動量のある宮代選手が最前線の1列前、ライン間に入りボールを大迫選手や武藤選手に配給する。これはきつい。

 

あと前半の神戸、シュート17本なんだけど、京都が押し込まれてサイドにボール出して逃げると、今度は初瀬選手がロングスローを入れる。それでシュートまで持って行かれんのヤバい。DF陣 よく耐えてくれました。

 

この試合の MVP はもちろん PK ストップした GK ク・ソンユンですが、みんなよく耐えました。泣けた。リーグ戦、初スタメンの松田佳大選手は、フル出場のルヴァンから中2日。対人に強いところを見せてくれました。

 

 

試合の振り返り。最初に驚いたのは、DF 人数が多いから3バックで行くと思ったら、いつもの4バックで佐藤選手の左ウイング起用だった。なるほど。今季1番伸びた選手。特に攻撃で相手にとって嫌なプレイを仕掛けられる。これはいい。

 

前半、最初20分は京都の時間だった。前半のシュート4本はすべてこの時間。でも相手 GK前川や、CB山川に決定的なチャンスを防がれる。そしてその後の時間は神戸にほとんど押し込まれたまんまだった。

 

ひとつ気になったのは、チャンスになったときのクロスボール。慌てるのか、武田選手、麻田選手と2回連続で相手選手にひっかけた。前がかっている京都は、そこから相手のカウンターを防ぐのに全力で戻る。かなり消耗がある。シュートで終われるよう意識したい。

 

 

で追加時間の話。初瀬選手のロングスローからでした。ニアで宮代選手が頭ですらしたボールを、ファーから入り込んだ大迫選手が押し込み、ゴール。しかしここでオフサイドの可能性で VAR 介入。そしてオフサイドの判定でゴールが取り消される。

 

私は完全にゴールだと思っていたので驚いた。判定の映像では、確かに空中で競り合った、宮代選手と松田天馬選手の後ろで、オフサイドラインを越える大迫選手の足が映っていた。しかしここからさらに揉める。神戸の選手は宮代選手がボールに触れていないのでオフサイドはないと主張。なるほど。確かに触れてない。

 

しかし VAR から意外な指摘。松田天馬選手のハンドの可能性。宮代選手と空中で競り合った松田選手は、バランスを崩し、手を広げたところでボールに触れた。なるほど。確かに当たっている。しかしこれは故意ではない。

 

でここで主審が直接映像を確認しに行く OFR 。判定はなんとハンド。で PK を大迫選手が蹴ることに。納得行かないけど一番遺恨を残さない判定かも。ク・ソンユン選手が見事に予測し、大迫選手の今季初ゴールを阻止しました。最高だ!! そのあとピンチあったけど後半行こう。

 

 

後半、交代はなし。京都は開始から攻め込みます。そして 55分、松田天馬選手のコーナーキックから、扇原選手との激しい競り合いを制し、原選手がヘッドでゴール!!! これは涙でた。京都が先制!!

 

しかし60分過ぎたあたりから、神戸に完全に押し込まれる。私は3バックにしてーと祈ってた。神戸のシュートラッシュ。75分にやっと宮本選手を投入。3バックに。神戸も交代選手を入れるが、あまり有効ではなかった。

 

京都はさらに鈴木冬一選手、加入後初出場の鈴木義宜選手を投入。逃げ切りました。みんな泣いてたね。よかった。

 

次節は金曜日開催のアウェイ・FC東京戦。累積でアピアタウィア選手と佐藤響選手がいません。でも緊張感を持ってやれそうだし、頑張って欲しい。