笹五位。英名 Green-backed Heron(Striated Heron) 学名 Butorides striatus コウノトリ目 サギ科。
夏鳥。九州以南で留鳥する個体もある。 熊本の水前寺公園で草の葉を水面に投げ、魚を補食する事で知られる。 笹の葉に似た葦に擬態(のつもり)することから、ササゴイと呼ばれる。 ゴイサギよりも二回りほど小さく見える。 幼鳥はゴイサギに似るが、翼の模様で見分けが可能。
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昨晩FBを見ていると鳥見仲間のKさんが珍しいシギの写真をアップされています。KさんはタカブシギではないかとFBの中で仰られていましたが、嘴の長さが少し長いように見えます。アオアシシギの仲間?? と言う事で天気は芳しくないですが、雨に降られたら降られたで諦めよう!8時半過ぎに自転車で岡崎大橋を目指します。ポツリ、ポツリを雨粒が体に当たりますが、これくらいなら行けるところまで行こう。北に進むにつれて雨粒が当たることが無くなり、岡崎大橋と新白髭橋の間に到着。すると、何と!Kさんが上流側から自転車でやって来るではないですか!ご挨拶をさせて頂き、昨日のFBに投稿されたシギの話を伺います。Kさんが見られた…
生き物を撮るのが好きなんだなと、カメラ趣味を再開してから度々思うことがあります。 特に、鳥の飛んでいる姿、猫だとあくびをしてる姿とか、その生き物の躍動感が出ているような瞬間を写しとることができると、ものすごい達成感があります。 axetemple-photostudio.hatenablog.com ブログ開設当初の記事ですが、同じようなこと言ってますね。 公園とか観光地で、人から餌もらうのが当たり前になっているため結構近くから撮ることができています。 一方で、風景写真は、自分の腕がないのもあって「楽しい!」と思うことはあまりないです。 試行錯誤はしつつも、納得のいく仕上がりにはなりません。 …
@F/10 1/60s ISO-320 500mm(35eq.750mm) いつかの自然公園で撮影した水辺にいるササゴイの写真。僕にとっては公園でも一生のほとんどをここで過ごす彼らにとっては「世界ガーデン」。お邪魔してるのはこっちだから、彼らの世界に一定の距離とリスペクトを持ってレンズは向けるようにが僕自身への最大のテーマです。 世界ガーデン「水辺のササゴイ」Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite #bkk ▼見て頂いてありがとうございます。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参…
うだる暑さと言う形容を越えた酷暑の中、よせばよいのに今朝は金目川を北上!K中学校そばの堰まで片道8㎞弱、自転車漕いで行って見ましたが写真の通り。堰を超える水量がありません。これではゴイサギは来てくれないでしょう。 と言う事で、帰り道は田んぼで寄り道(^^)/ 田んぼを見渡しますと、ダイサギの白い姿や頭だけが稲の間から見ることが出来ます。水切りは終わったよとHさんから少し前に伺いましたが、田んぼに再び水が張られて餌となる小魚がいるからなんでしょうね、数えると10羽はダイサギと思われる白いサギがあちこちに見えます。 またも、調子に乗って動画も撮影(^^)/ 今朝は金目川上流の田んぼまで自転車を漕い…
今朝は妻が10時過ぎには出かけたいと言う事で、母を家に一人にする訳にもいかずプチ鳥見が出来そうな馬入ふれあい公園へ。干潮とは程遠いのですが、かろうじて小さな干潟が相模川に出来ています。 ようく見るとササゴイが1羽。小さな干潟の周辺を歩きながら餌を探しているようです。 さらに目を凝らして見てみるとコチドリもおりました。天気予報ではパラっと小雨も降るような予報、この時の馬入ふれあい公園は曇っており鳥の姿は暗く映ります。 展望台のすぐそばにも別のササゴイが飛んで来ました。今朝の干潟にはササゴイとコチドリくらいしかいないようです。 更なる野鳥との出会いは無いか?と言う事で、公園の北側のオギ原、アシ原で…
潮見カレンダーを見ると、中潮の干潮が8時37分。ならば久しく訪れていない馬入ふれあい公園へ車で行く事に。8時45分到着、干潟が現れています。 干潟に向かう途中ではお花畑にヒバリが3羽ほどおりました。冠羽を立てております。なにやら興奮状態なのでしょうか。 展望台から干潟を眺めますが曇り空の下、地味な色見のシギチ達を見つけられるのか?先ずはコチドリ。 展望台のそばの枯れてしまった紫陽花の上で、セッカが鳴いておりましたのでパチリ。ヒッヒッヒッと鳴いている個体とチッチッチッと鳴いている個体がおりました。 セッカの写真をそれなりに撮れたので(笑)、今一度相模川に出来た干潟を見ますと、久しぶりのメダイチド…
Striated Heron - ササゴイ - Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite #bkk 綺麗に鳥を撮りたい。つまるところ究極のゴールはここなんじゃないかと。僕の使ってるフジフイルムのAPS-C機ミラーレスカメラ用の超望遠ズームレンズはタムロン製の150-500mm f5-6.7。望遠端500mm(35mm換算750mm)で解放F値が6.7。レンズの明るさは変えられない。となると、変えられるのは空の明るさということで、いつもより2時間ぐらい早く起きて、早朝から車走らせて「スワン ロットファイ(鉄道公園)」い…
馬入ふれあい公園、少々訪れるのに日が空きました。潮見カレンダーを見ると10時42分が大潮の干潮。9時15分、駐車場に到着しましたが意外にも駐車している車が多く、停められないかと焦りましたが残り2台のスペースに滑り込み(笑)。相模川には写真ように広々と干潟が出現しております。 干潟に降りると、ハクセキレイの幼鳥が採餌中。ハクセキレイの幼鳥、色が薄くて綺麗です。 コチドリの鳴き声もします。幼鳥のそばには親鳥がいるようです。コチドリの幼鳥はイカルチドリの幼鳥と識別することが難しいようです。コチドリと言えば金色のアイリング、しかし幼鳥はアイリングもありませんし、黒いハチマキ(笑)もまだありません。ただ…
6月1日以来、二度目の遭遇となった金目川平塚大橋近くの中州に住んでいる小鹿。草むらからスッと出て来たかと思うと、水しぶきを上げながら金目川を南に向かって走り出します。 干潟の上では他の野鳥を蹴散らすかのように走りそしてまた、中洲の草むらへ消えて行きました。遊歩道を散歩されていた男性の方からは「今のは鹿ですか?」と初めて見られたそうで質問をされました。この中洲には四頭の鹿がおり、前回は小鹿二頭を目撃したことをお話ししました。 小鹿と言えども大型犬よりも大きいのではないでしょうか。軽い興奮を覚え、川を見ているとコチドリが飛んで来てくれました。我が家の前の造成地に生まれたコチドリのヒナは数日でカラス…
休日昼間天気が良いと探鳥散策に出ます。と言っても今日2023/5/27(土)は自転車です。たらたら走っていると、色々な野鳥のさえずりが耳に入って来るんです。気になったら、立ち止まって探してみます。 今日のルートは、小出川沿いを南下し、R1を右折して馬入橋へ。馬入橋から相模川の茅ヶ崎側を北上。銀河大橋を渡り川沿いを再び南下して馬入橋を渡って帰宅しました。13:30頃家を出て帰宅したのは17:00頃でした。 初めての野鳥には出会えませんでしたが、色々発見も有り、何より良い運動になりました。 高そうな釣り船やクルーザーが陸で保管されているリバーポートマリーナを過ぎて少し行くと、河原の方に降りられるス…
こんばんは、Musukoです! 以前からここにミゾゴイが滞在していると聞き、郊外活動の際近くを通るので、寄り道してみました! 友達と浮間舟渡駅で昼食を取り、足早にミゾゴイを探しに行きます。 池沿いを北に向かい歩いていくと、池にはキンクロハジロ。 ササゴイの巣のある島の横を通り、まだ来てないよな、と思っていると!なんといました!婚姻色が出て、目の周りなとが少し赤いですね。 もう一羽を追いかけて飛んで行きました。ペアでしょうか。 近くにはバン。バーン。(?) さて、池のさらに北側へ行くと、フェンスの中にその姿を発見!! めちゃくちゃ近いです! カッコいい顔してます。 長期滞在の理由は、この怪我した…
《マレーシア生活日記 2024-04-05》 先日の日曜日(3/31)は、初めてのフィールド、プトラジャヤ湿地公園へ行きました。お目当てはシロトキコウ。ごくたまにここに現れることがあるそうで。 ぱっと見て鳥影なし。進んで行くとインドトキコウの群れが見つかりました。 インドトキコウは移入種で、クアラルンプールでも結構見ることができます。 上空をシロハラウミワシ幼鳥。 コアオバト雌。 お初のスキハシコウもいました。\(^o^)/すきっ歯ならぬすき嘴の、コウノトリ科の鳥です。 まぜまぜ。 ムラサキサギ。 ハイガシラセイケイ。 結局シロトキコウには会えませんでした。ほかに、ササゴイ、ヨシゴイ、インドト…
シキチョウ 「日曜の野鳥撮影」 久しぶりに日曜日の朝によく行く自然公園へ野鳥撮影に行ってきました。 カワセミ ヤマショウビン コウライウグイス ハリオハチクイ オウチュウ アカガシラサギ ササゴイ クビワムクドリ www.youtube.com 朝の7時前に到着。まだ誰もいない中、カメラに一脚付けたりセッティングをしてると早々にカワセミ登場。とっさに撮影をはじめたけど、ほんと一瞬撮影できただけですぐにどこかに飛んでいってしまいました。。この日はヤマショウビンなんかも現れたけどタイは夏真っ只中という暑さで、鳥もだけど撮影してるこっちも日陰にいないと耐えられなくて撮るだけでやっとという感じ。昼近く…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その3二日目、根室、霧多布。 ノゴマ Calliope calliope縄張り主張のためか、オスをいたるところで見ることができました。 普段は、藪の中に隠れていて、めったに見ることができないらしいメスを発見。 シマセンニュウ Locustella ochotensisこの場所を狩場にしていたようです。 ウグイス Horornis diphone コヨシキリ Acrocephalus bistrigiceps ヒガラ Perip…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その2二日目。落石クルーズに乗船しました。 エトピリカ Fratercula cirrhata今回の一番の目的は、この野鳥を見ることでした。初見です。 カンムリウミスズメ Synthliboramphus wumizusume絶滅危惧VU で、この場所以外では、近くで見ることが難しいとお聞きしました。 カップル?それとも親子? ケイマフリ Cepphus carbo絶滅危惧VUです。ご飯をゲットしたもよう。 そして 糞。 ウト…
絵 暦 随 想 川の野鳥 樹水華の近くの看板に、この川に住む野鳥が紹介されていました。 野鳥一覧 夕陽の影が当たって見えにくいですが、12種類ほどが紹介されています。 カイツブリ・コサギ・カルガモ・ユリカモメ・カワセミ・アオサギ・ヒドリガモ・コガモ・バン・ゴイサギ・オオヨシキリ・ササゴイ この一帯は海の近くなので、カイツブリ・コサギ・ユリカモメ・アオサギ・ゴイサギなどはよく見かけるのですが、こんな場所にカワセミまで生息しているのだろうか? と思っていたら、川岸の小枝に留まっているカワセミを何度か見かけました。 もっとも、最近は町中に猪まで出没する時代なので、カワセミぐらいいても、少しも不思議で…
《マレーシア生活日記 2024-02-14》 チャイニーズニューイヤーの三連休、シンガポール探鳥で会えた鳥たち、まとめです。 初日(2/10)はまずパシリス公園へ。セキショクヤケイの雛が一生懸命親の後をついて歩いていました。日本ではカルガモの雛の数が日々減って行く自然界の厳しさを見てきましたが、それと同様、このコたちも大きくなるまで生き延びるのは大変みたいです。 マミジロキビタキ雄。 パシリス公園でのお目当てはマレーモリフクロウでしたが、最近子育てを終えた親鳥が広い公園のどこかで見られたり見られなかったりだそうで、見つけられませんでした。ほかは、カンムリオオタカ、ナンヨウショウビン、コサメビタ…
今日の写真は中米のベリーズに住んでいた間に、自宅周辺で撮影したものです。タウンハウス形式の当時の自宅は、この国最大の都市ベリーズシティ中心部から車で15分ほどの住宅地にありました。ベリーズシティは最大と言っても人口は6万人ほどの町で、市内の人口密度が低いことから自然が一杯あり、日常生活の中でも野生動物との出会いは多く、自然好きには楽しめる町です。自宅近くにベリーズ川支流が流れており、週末にはこの川までの散歩が日課となっていました。1枚目はその川が背景で、その両岸には背の高いマングローブが茂っていました。また川にはクロコダイルが生息しており、目だけを出して泳いでいるのは何度も見ました。魚もたくさ…
国交省が所管する国営公園池 都市公園100選にも選定されている国営昭和記念公園のメイン池で「水鳥の池」と名付けられている。 この池は遮水シートの上にコンクリートを打ち人工的に土壌と植生を作りだし、雨水が効果的に貯留するよう工夫されているということで、マニアックながらすごい池だ。園内にある日本庭園の池や渓流とも通水させ、循環的な水辺環境を構築するという壮大な計画のもと進化中。 バードサンクチュアリでの野鳥観察のほか、ローボートやサイクルボートで遊ぶこともできる。 水路状のコンクリート護岸 これもオーバーフローした水を無駄なく導水、循環させるための工夫だろうか。 バードサンクチュアリ カイツプリ、…
2023年の年末は探鳥地の新規開拓をしようなどと思い立ち、探鳥スポットを探して普段立ち寄らない場所にも行ってみたりしましたが、年が明けてから行った場所といえば 豊見城市の豊崎から与根にかけての一帯と漫湖水鳥湿地センターに 金武町の芋畑周辺、それから沖縄市の比屋根湿地を含む県総合運動公園と隣接する泡瀬干潟と、結局は この数年通い詰めている場所にしか行っていません。 そんなわけで年明けの三角池でも写真を撮ってきたので上げていきます。 この日は豊崎海浜公園でバードウォッチングを楽しんだあと昼食を摂り 午後から鳥見。 okiyasu.hatenablog.com まずは絶滅が危惧されているセイタカシギ…
能登半島大地震で幕を開けた2024年の三が日が終わろうとしています.倒壊家屋の下には,まだ多数の被災者が--- 夕方鶴岡八幡宮へ. 源平池の鴨は,いつもより少ない---夕方だったせいかもしれません.例年,昼間に来ていたときには,鴨に加えカモメも沢山来ていましたっけ. 源平池には観光客の鯉用の餌を目当てにカモメがやって来ますが,大晦日,由比ヶ浜で遊ぶコサギに出会いました. 遊ぶというのは申し訳ない言い方ですね.サギの仲間は田んぼや河で餌探しをするものだとばかり思っていましたが,海岸でも餌探しをするとのこと. コサギ サントリー「日本の鳥百花」 https://www.suntory.co.jp/…
《マレーシア生活日記 2023-12-27》 先週末のクリスマス連休に、パンコールラウ島で会えた鳥たちです。。。と書きながら、初日(12/23)の分の最初の写真は鳥じゃなくてヒメオオコウモリから。レセプションロビーの近くの木に、300匹以上(たぶん)がぶら下がっていました。 英名 Island Flying Fox 。キツネ顔のフルーツコウモリです。 近くにハシブトガラスがいて、 コウモリの木のふもとへ急降下したと思ったら、イノシシの子どもがそこから飛び出して逃げて行きました。 このリゾートにはキタカササギサイチョウはいっぱいいるのですが、見られる野鳥の種類としてはそう多くはありません。それで…
まぁ~華僑だ 本体3台分の仮止め部品の置き場 当初平べったいので重ねて置く場所 邪魔な物を端に寄せただけ これが最後のサブフレームなので 明日から本体掛かる おはよう猫供 事務所でもぐもぐ薄茶 デブ黒は物置の上で眠いと もう収穫もしない痛い唐辛子 サラダ類は元気 今日は水菜を採っていたが 鍋かな? 帰ろうっと 何か1日中出て居た雲 溜まりの鯉 今日もゴイサギだかササゴイだか来ていたが 写真には納まらず 今日の黄昏 ~☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー`)ノ んじゃ まったね~♪
後1か月はこんな状態が続く 京都の3号機から辛い物セットが届く 今日はデブ黒が顔を出さない 薄茶のみ タラノキまだ花が咲いてる 他は紅葉して葉を落とし始めているのに ありゃ(´・ω・`?) アスパラも狂い咲きか? 貰ったカボチャを食す事に ちゃんとしたカボチャは出来が違うな 溜まりの鯉 今日はカラス2羽とセキレイ1羽と 今日も居る調べたらゴイサギかササゴイ 似ているので良く分からない 今日も作り物で缶詰 夕方研磨屋さんが1部持って来る 寒い 帰ろう なんとなく夕焼け ~☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー`)ノ んじゃ まったね~♪ おまけ 嘘か本とか辛い物を食べるて~と 血圧が下がる
《マレーシア生活日記 2023-11-21》 先日の日曜日(11/19)は、ヤマショウビン目当てでクアラセランゴール自然公園へ。会えない前提で行くにはちょっと遠い距離です。 雨上がりの朝は蚊が多い。そんななか夫がコウハシショウビンを見つけてくれました。川向こうの高い木に止まってます。 マングローブの林では、いつものようにナンヨウショウビン。 上空をミサゴ。マレーシアで見るのは初めてです。 タケアオゲラ雌。 園路を行ったり来たりしてまたマングローブの林に戻ってみたら、以前ジャパニーズビレッジで会ったバーダーさんに再会できました。「昨日向こうのほうの通りでヤマショウビンを見たよ」と大まかに教えてく…