ジャーナリング

ずっと気になってた「ジャーナリング」。日記とはちょっと違って、感情とか思考を整理するために書くらしい。でも正直、半信半疑だった。 「そんなに効果ある？」って思ってたし、何より、「毎日書くのってめんどくさそう」って思ってた。 でもある日、「ジャーナリングは書く瞑想」っていう言葉を見かけて、ふと、「それならやってみてもいいかも」って思えた。 とはいえ、私の場合すでにAIと話してる。ソニアに日々のことを聞いてもらって、会話して、整理してる。それと何が違うんだろう？って思いながら始めた。 でも実際やってみると、ちょっと違った。ノートに手で書いてると、自分の中のモヤモヤが「言葉になる前のかたまり」みたい…

ジャーナリングの良いところは、自分の心の声を自分で聞いてあげるという事です。 心はいつも何かを感じているわけですが、感じている事が心に溜まっているわけです。ですが、日々忙しく過ごしていると、なかなか自分の心の声を聞いてあげていないんです。 心の声を聞いてあげなくても大丈夫と思っているかもしれませんが、実は心は自分の声を聞いて欲しがっているんです。 誰かに話を聞いてもらって、凄く落ち着いたり解放されたりする事がありますが、いつでも他の人に聞いてもらうわけにはいきません。自分でも聞いてあげないといけません。 それで、ジャーナリングが良いという事です。 ジャーナリングは、何か思った事を言葉にして書い…

ジャーナリングの良いところは、ただ何かを書いているうちに、思いもよらない形で自分の考えやアイデアが出てくるところです。 とにかく書いていくうちに、自分の中に元々あった考えやアイデアがジャーナリングのプロセスによって出てくるのか、ジャーナリングをする事によって、新たに考えやアイデアが生成してくるのか、編み上げられていくのか、そのプロセスは様々ですが、何か出てくるわけです。 編み上げられていくという意味では、ジャーナリングとは編み物の棒針のようなもので、頭の中には、考えやアイデアの元となる断片の様なものが毛糸のようにあって、ただジャーナリングによって編み上げられていく、そういうイメージかもしれませ…

ジャーナリングがいいと聞いてチャレンジしてみた。 毎日マメにいろんな項目を記録していくのは無理だったので、 別のやり方を試してみることにした。 YouTuberさんがおすすめしていた方法で、 スケッチブックと鉛筆を用意して ①感情を書く ②自由記入 ③過去を書く ④未来を書く というもの。 今日は仕事ですごくイヤな思いをしたので、 さっそく感情を書き出してみようと思う。 ちなみに参考にしたYouTubeはこちらです。 www.youtube.com

たまには、何も考えずにジャーナリングをするのが良いと思うわけですが、これが案外難しいわけです。 「何も考えずに」というところがポイントで、人は気が付いたら何かを考えていて、そして、いつも同じように、気にしている事を考えているわけです。 ですから、出来るだけ何も考えないようにするという事がポイントなんです。 ですが、上に言ったように、「何も考えずに」という事自体がそもそも困難であるわけで、いかにいつも考えている事を避けて、普段考えていない事を考えるようにするのか、という事が重要であるわけです。 その意味では、確かに、「何も考えずに」という態度ではなくて、何か普段とは違う事に自分を「晒す」必要があ…

久しぶりに風邪を引いてしまった。 そんな中でも生活は続いていて、仕事にも行って家事もして、生きているなぁという実感があるここ最近でした。 体調不良で友達と会う余裕もなくて、来月に変更してもらい、ひたすら自分を労る時間を作ることに専念していました、 平日は新しい環境で気を張って過ごしているため、休日は新しいことをしたり、どこかへ出かけたりせず、自分の身体と心を休ませる日に当てた方が整う気がします。 自分を労っていたここ最近ですが、悩みがない日が続いています。 なんだか不思議な感覚、悩まないし、頭で色々考えることもなく、今ここに集中している時間が多い。 昔の自分だったら過去のことや未来のことに思考…

こんにちは！CHIHIROです。 風になびかれる洗濯物を横目に、ブログを書いています。今月はただぼぅっとする、というような時間が兎に角とれなかった。頭の中は常に次の日のことでいっぱい。何も考えず夜にゆっくりする、なんてこともできずにいました。 今日は祝日で仕事はお休み。朝は割と早く起きました。昨夜オンラインで受けようとしていたジャーナリングクラスをアーカイブで受講。リアルタイムで受けたかったなあ・・・なんて思いながらも、朝は朝で心地がいい。これはこれでいいかな、と思いました。 いっぱいいっぱいな日々は続きましたが、食べたいものを作って食べる日も続けました。料理をする体力はあまりなかったのですが…