マゾヒストの傾向が特に強いこと。またそのような人。度の過ぎたマゾ。
もともとはダウンタウンによる造語。
それまで性的プレイの用語としてしか使われていなかった『S』、『M』という概念を、人間の性質や性格にあてはめ、攻撃型な人間を『S』、受身型の人間を『M』と表現してテレビ番組で多用するうちに世に広まった。
対義語:ドS
知力全振りで勉強しかしてこなかった貧弱少女が「かわいくなりたかった」からアイドルを目指した話。 篠澤広は類稀なる頭脳を持ち学問で偉業を果たしたが、成功体験しかなく人生に倦んでいた(と思わせている)。 それ故、自分に一番向いていないアイドルという分野で艱難辛苦を味わおうとし、それを趣味と称するのだ。 一見すると篠澤広は極度のドMのように認識されてしまうが単なる趣味嗜好で厳しい訓練に耐えられる筈がない。 10話において篠澤広は、上記の通り自分がアイドルを目指した本当の理由をPに吐露することになる。 これを踏まえると篠澤広は自分の貧相な身体つきや魅力の無さに深くコンプレックスを抱いていたことが分かる…