車を運転していたら、たまたま隣にEVの路線バスが走っていました。 今更ながらふと思ったことがあります。 それは未来から振り返った時に、自分は今エネルギー革命の過渡期に生きているのかもしれないと。 18世紀後半から19世紀にかけてイギリスで産業革命が起こり蒸気機関が普及しました。それから石炭・石油と化石燃料がエネルギーの中心となっています。現在も石油や天然ガスはエネルギーの中心ですが、住宅はオール電化が普及しています。家も車はガソリン車ですが、住宅はオール電化です。今後はAIや車、バッテリー・蓄電池といった電力がエネルギーの中心になっていくのは間違いないでしょう。課題として、その供給源となるのエ…