味噌饅頭

茨城・下妻市（しもつまし）。 深田恭子（ファンです）の出世作「下妻物語」（２００４年公開）の舞台にもなった田舎町だが、室町から戦国時代は多賀谷城が威光を放った歴史のある町でもある。 今では往時の面影はほとんどない。 こういう町にはいい和菓子屋が隠れている。 目論見は当たった。 ここで出会った、メチャすごい最中（もなか）を取り上げたい。 私的な表現では「最中界の深田恭子」（ハズしたかな？）。 知る人ぞ知る「手づくり和菓子 翁屋」（おきなや）。 創業が驚くなかれ明和８年（１７７１年）。 私がこれまで食べた最中の中でもワンランク上を行く、「ワールドクラス」のおいしさ、だと思う。 ★ゲットしたキラ星 …

うだるような猛暑の中、隠れた名店を探す。 今回ご紹介するのは、埼玉・春日部郊外（旧庄和町）で出会った、宝石のような小さな和菓子屋さん。 シンプルな店構えがシャレていて、白地の暖簾がどこかメルヘンチックで、私のあんこころが小躍りした。 8色のシャボン玉？ 小さく「美乃屋」（みのや）の文字（花火をイメージしたそう）。 季節の上生菓子「煉り切り」が推しで、後で調べてみたら、インスタグラムのフォロワー数が１・７万人という和菓子屋さんだった。びっくりあんこ。 物は試しと美しい２種類だけ（上の写真㊧夏菊、㊨花火）ゲットしたが、私の目は数種類のまんじゅう類に釘付け。 自家製カステラや新食感くずバーまである。…

今日は雨のち晴れでした。 今日のおやつは和菓子です。 昨日、和菓子屋さんで買ってきました。 どら焼きと栗入りみそまんです。 おやつ処 みくら(静岡県浜松市)で買いました。 どら焼きが120円(税込)、栗入りみそまんが130円(税込)でした。 まずはどら焼きから。 原材料名は小麦粉、砂糖、卵、牛乳、小豆、蜂蜜、味醂、アーモンドプードル、乳化剤、膨張剤となっていました。 ふんわりした甘めの生地に甘さ控えめの粒あんが挟んでありました。 次は栗入りみそまん。 表面がつやつやしたみそまんじゅう。 ふっくらした生地に甘さ控えめのこしあんと栗一粒が入っていました。 どちらも美味しかったです。

今は雨が降っています。 今日のおやつは和菓子です。 梅衣とみそまんじゅうです。 静岡県周智郡森町の栄正堂さんで買ってきました。 天竜浜名湖鉄道の遠州森駅や戸綿駅から歩いて行けます。 戸綿駅のほうが近いです。 梅衣は145円(税込)、みそまんじゅうは90円(税込)でした。 梅衣はこし餡入りの牛皮餅をシソの葉で包み梅蜜をかけた森町の銘菓です。 シソの風味とこし餡の甘さが調和した逸品です。 梅衣もみそ饅頭も甘じょっぱくて美味しかったです。

今日は曇りでした。仕事で遅くなって、家に帰り着く頃には暗くなっていました。今日のおやつは和菓子です。味噌饅頭(みそまんじゅう)です。 (スマホだと口へんに曽が出てきませんでした。)静岡県袋井市の藤花堂さん製造です。とれたて食楽部の賑わいゾーンで買いました。4個入りで、400円(税込)でした。粒餡、こし餡、黄身餡の3種類が売っていて、粒餡を買ってきました。小ぶりで食べやすい大きさでした。皮は味噌の風味がしてしょっぱく、中の粒餡は甘さ控えめでした。皮のしょっぱさが餡の甘さを引き立てていました。美味しかったです。

特に予定を入れていない2日。せっかく暇なので…と自転車の整備をする。 そして河原に行きコーヒーを飲んできた。どうせ気の利いた店は開いていない。折りたたみチェアと登山用コンロも鞄に詰めてきたが、風もあるしベンチには誰もいないので、魔法瓶に入れたお湯とインスタントコーヒーで済ませてしまった。それでも十分においしい。 帰路、小さな神社に人が集まっていた。和菓子屋が店を出していて、「脳まん」と「赤飯まんじゅう」を売っていた。「脳まん」は、おそらく味噌まんじゅう。山を超えた隣の地区では、やはり正月頃に、小ぶりの味噌まんじゅうを「脳みそ饅頭」として売っている。祭神が知恵を司っているわけでもないし、オモイカ…

そろそろ夏向けの和菓子が出始めてるかな～と思って 岡崎市緑丘にある菓匠 彩京へ 水まんじゅう １箱￥560 一口大の小さな水まんじゅうが６個入ったひと箱 こういう売り方の水まんじゅうは初めて見ました＾＾ 珍しいですね 小さいので一口で食べられますが、割るとこんな感じ さらりとしたこしあんがぷるんとした葛で包まれてます つるつるぷるぷるでとても美味しいです そういえば子供の頃から水まんじゅうって食べてましたが 大人になってから岐阜県の名物だということを知りました