寝たきり

褥瘡とは、長時間同じ姿勢を続けることによって皮膚に圧力がかかり続け、血流が悪くなることで皮膚やその下の組織が傷つく状態である。一般には床ずれとも呼ばれ、特に病院や介護施設で長期間ベッドに寝たきりの人に多く見られる。 褥瘡の原因は、主に体重による圧迫、皮膚の摩擦やせん断力が挙げられる。これらが組み合わさることで皮膚がダメージを受けやすくなり、最終的には傷として表れる。 予防策として最も重要なのは、定期的に体位を変えることである。これにより、一箇所に長時間圧力がかかるのを避け、血流を良くすることができる。しかし、体位変換だけではなく、皮膚の清潔を保つこと、適切な栄養を摂ることも重要である。皮膚が清…

脱洗脳❗️〜バランス感覚❗️ 忘れ去られている重要事項❗️ 〜間違いだらけの骨粗鬆症予防〜 骨粗鬆症と言われて連想されるのは まず牛乳❗️ しかしこれはアウト❗️ 次によく言われることが 「何を食べたら良いですか？」 この正解は タンパク質です❗️ ほぼ頭に浮かんで来ないことが バランス感覚です❗️ これほどに現代の日本人は 脳＝意識が汚染されています❗️ すなわち「洗脳」です❗️ 骨粗鬆症の予防や治療の目的は 何でしょうか？ 骨密度を上げることではありません。 骨折しないことです。 背骨の骨折 脚の付け根の骨折 手首の骨折 これらになると 寝たきりになる危険性が 一気に高まります。 骨折しな…

面会許可日に退院。 なのでこの１０日間、父がどうなっているのか？ 全然、わからない。 いつものように介護タクシーさんと待ち合わせて病院に迎えに行く。 ストレッチャーが積んである。 「５月は普通の車椅子で元気に退院だったのに、えらい差ですよね。 でも、こうして施設に戻れるからいいのかな。 下手したら葬儀屋だったので。。」 とため息がでる。 清算があるので私は薬局や会計に回る。 院内薬局でお薬がでるのか？と思ったら逆！ 持ち込み薬は入院中、ストップしていたのだが、今後も飲まなくていい。と言われた。 「はあ？」 って感じだが、面倒なのでそのままスルーして持ち込み薬を回収してくる。 （「廃棄しましょう…

父がコロナで緊急入院してから毎日、病院からの電話を恐々しながら仕事をしていた。 この状態で病院から連絡があるのは悪い知らせしかないので・・。 1日連絡がないと 「今日も１日、パパはがんばったんだね。」 と母とホッとした。 このまま面会可能な１０日目まで過ごしてほしいと祈りながら。 ３日目、病院から電話があった。 病棟の看護師からだった。 看護師：「コロナの治療は終わったので退院お願いします。 施設に連絡したら、施設の方が今、人がいないとかで１８日ならいいと施設の看護師に言われたので１８日でいかがですか？ 今から、明日と言っても難しいでしょうし。」 と言われた。 「は？？」って感じ。 病状につい…

2日前、父の特養から「ユニットでコロナ陽性の利用者がでた。」という連絡がきた。 この手の連絡も父が入所してから何度となくきている。 陽性の方は居室で過ごし、職員も症状がある人はいないという。 今回はユニット閉鎖はしているが父の面会制限はしないのでそこは家族の判断に任せると書かれてあった。 看取り介護になっているからであろうか？ それともコロナに対してだんだん緩くなって全員の家族が面会制限なくなったのだろうか？ まあ、いいや。 でも酷くなってきたら面会制限かけてユニット閉鎖するだろうし、万が一、父が罹患したら命にかかわるな。と思い久しぶりに面会に寄った。 （最近、私の方が風邪をひいて１週間くらい…

朝は少し晴れ間も見えたけれど、今日はこれから雨になるそうです☔️その前に…と図書館で予約本を受け取ってきました。いつもはウォーキングがてら歩いて行くのですけれど、今日はおNEWの電動自転車で。漕ぎ出し時の加速にもずいぶん慣れました。 自転車に乗ることそのものの感覚も、取り戻しつつあるようです。電動自転車って、本当に楽！買ってよかったです～💕 にほんブログ村 昨日の朝9時頃から、長男家族とエクステリアのリフォームについて相談しました。夕方からの業者さんとの打ち合わせ（見積もり）に備え、意見を統一しておきたかったのです。 うまく相談がまとまり、あとは夕方を待つだけ…今日はのんびりしよう💕昼食後は、…

前々から欧米では寝たきり老人がいないことを自分は耳にしていました。「へえ、そう なんだ。日本とは違うんだ」こんか感じでそれとなく、ぼんやりと思いながらです。そ れがもう実際に自分も病院に急遽、入院となり、終いにはドクターから「貴方は死ぬ気 ですか」と怒鳴られてしまったら、自分がどんな形で死ぬのか、そんなことも真面目に 考えないといけない年齢になってしまったわけです。また、今は残念なことに離婚もし てますので仮に急遽、今の自室で倒れても誰もそれに気が付かないわけで、いわゆる 「孤独死」が切実な問題となってくるわけです。まあ、こんな暗いお話をしていますが 今はお金さえ出せば、「孤独死」から守るサー…