タイトル 「ノワールをまとう女」(文庫版)著者 神護かずみ文庫 400ページ出版社 講談社発売日 2021年9月15日 <<この作者の作品で既に読んだもの>>・今回の「ノワールをまとう女」だけ << ここ最近の思うこと >>いつの頃からか覚えていた総会屋という単語。伊丹十三の映画で聞いたのかな?令和五年になって初めてその詳細を知る事となった。職務内容を確認してみるとヤクザと探偵の間って感じなのかね。なんとなくロビイストを連想してしまう。過去に上司に貸し付けられた映画「女神の見えざる手」は、とても面白い映画だったなぁ。今回の小説は乱歩賞受賞作品をつらつら眺めていて選んだ一冊まとめ買いして最後の最…