何度か頭を後ろに倒しながら発声した後、前に向かって発声する練習は新鮮でした。いつも声が上手く前にいかない感じがしていたのですが、いつもよりは声が前に出ていたような気がします。
雑巾を絞るようにしてから歌ってみる。 身体の下の方から絞り出す感じでしっかりとした声が出る。しっかり重い声をだすようにすると自然と音程も合う感じがした。 シリアスな曲は真剣な顔で歌う。笑わない。 Ah〜と出すところはまずは短くやってみる。 最初の勢いのまま一気に出してしまい、短く切ってしまう。普段の歌でも息が浅い感じがするのでもっと息を使ったほうがいいと思いました。
今日は自分としては、声は良い感じがした。ただ、きれいな声とは言えないとも思う。ひとつには曲のキーを下げたことで、今までより使う音が低くなり、日常の声も落ち着いてきた気がする。
社会に馴染んでいくことは、徐々に自分から離れていく、徐々に何かに侵されていく。そんな感じがしてならない。 To fit in with society is to be gradually separated from oneself, gradually invaded by something.I can't help but feel that way.
吸うときの横隔膜は空気で押さえられて下がるとイメージしていたけれど、引っ張られて吸うと思うと、吸うときが楽に感じられた。
リップロールで息と唇の動きのバランスが感覚でわかるようになってきたことに気がつきました。 sa で、提示された音で発声をするときに、音程よりも口が自然に動いているかを意識できるようになった感じがし、フィードバックいただきました。
抑揚なしで朗読した後、普通に朗読するとスラッと声が出る感じがします。
いつも教えていただいていた声の位置や遠くのイメージとの違いが感じられて良かった。
例えば、音楽の、速度の標語は、もともとは、感覚的なものなので、その言語の意味での感じを出さなくてはなりません。ですから、言語の意味をきちんと調べて捉えてください。
最初の発声で、息が多すぎの指摘があり、息の量を少し絞ってみた。お試しでやってみたことがたまたま当たったという感じだけれど、そういう調整ができるようになりつつあるかもしれません。