新人教育

子どもは親の背中を見て育つ、と言いますが、それは社会人でも同じだそうです。 先輩の姿振る舞いを見て「ああ、こんなことしていいんだ」と思ってしまいマネをしてしまう、良かれ悪しかれそういう傾向があるのだそうです。 そのせいか、メンターである私への言動の指導とかが厳しくなっています。上司曰く「電話はもっと早く取れ」「休憩からは早く帰ってこい」「来客対応は素早く」「電話切った後に悪態をつかない」「もう退職した職員の悪口を言わない」…これではどちらが新人か分かりません。 もっとも今列挙した行動のすべてで私が他の同僚より遅かったり劣っているわけではなく、また今までも電話とタバコ休憩以外では取り立てて注意さ…

前進したいあなたを応援します コーチとしてあなたに伴走する「ちず」です 「できない新人」に不安を感じている 新入社員や部下の教育担当になったあなたは、 1日も早く 彼、彼女らが基本的な仕事を 自立してこなせるようにならなければならない… そんなプレッシャーを感じているのではないでしょうか？ しかし、 5月になっても 一生懸命なのにできないと泣きそうな新人を前に、 焦りや苛立ちが募ってくる…。 多くの先輩社員や管理職が抱えるこの悩み。 実は、 信頼関係のアプローチが不足しているのかもしれません。 「そんなことはないはず」 「丁寧に根気強く伝えている」 「『質問して』と何度も声かけをしている」と …

今年は社会人一年生の新人のメンターを任されています。なぜ私が、と思うことはあっても、命じられた以上そんなこと気配にも出さずに努めなければいけません。 今までメンターをしたことは幾度かありますが、その全てが「社会人経験のある新入社員」でした。今回「新卒新入社員」のメンターを任されているので、すごく責任を感じています。 と言うのも、その人が社会人として歩み始めて最初に仕事をする上での指導・相談役というのは、今後の社会人生活すら左右しかねない立場だからです。もちろん私の考えすぎかもしれませんけどね。 もちろん教え方は山本五十六です。それも、少しずつ、少しずつ仕事の意義を教えながら実務も教えていくとい…

こんばんは、sinです。 仕事終わった～～～～！ 6連勤の今週お疲れ様～～～～！！！ 久しぶりの土曜日出勤でした。 1年に2,3回ある特別な日なのですが、毎度のことながら緊張する。 今回で何回目かなのでだいぶ慣れてはきているのですが、 半年ぶりくらいになると前回を忘れちゃうので、ドキドキ……。 今日も凡ミスはありながらも、なんとか終わりました。 最近忙しかったことの一つがやっとひと段落ついて、よかった……。 まあ後処理はいくつもあるのですが、ひとまずはお疲れ私！ 新人教育の方はまだまだ悩みまくり中です。 新人教育でこんなにイライラしちゃうのって 私の性格が悪いから？！って思ってたんですが、 検…

ランキング参加中【公式】2024年開設ブログランキング参加中はてなブログ同盟！初心者歓迎・なんでもOK！日記・雑記10・20・30・40・50・60代ランキング参加中ブログ仲間増やしたい方全員集合！✨ 初心者も上級者も誰でも参加OK！ こんばんは。本日もブログ訪問ありがとうございます。さて本日から新人さんの教育がスタートしました。 twawawa.hatenablog.jp 本日から約3ヶ月くらいかけて一人前に育てていくわけですが、僕自身最近Google運用（リスティング広告運用）を新たな業務として任せていただいたのでタスクが爆発してます笑 なんとかこの忙しい日々を乗り越えたい！！ぜひ、スター…

タメ口は 異文化人の 外国語 さらりと流せ 腹も立つまい ここはベテラン 笑い飛ばして 休日の朝 友人ＭＴさんからメールが入りました 「先週 職場で新人さんの先生をしたよ」 そんな時期・季節だなと思っていると 「でもね この新人さんがタメ口で疲れたよ」 と続きます ちょっと笑ってしまいましたが 友人にとってはあまり笑いごとではなかった のかもしれません よほど疲れたのでしょう 私も経験があります 「うんうん わかるよ 大変だったね」 と慰労をねぎらうコメントと一緒に 歌を送ります この新人さんは若い方なのかどうなのか 男性なのか女性なのかなど 詳しくは 聞きませんでしたが やはりいい気持ちは …

相手を理解することや、相手に歩み寄るということは大切なことだと思いますが、これらは、お互いの視点・視野・視座に影響されることなのかなあという気がしますね。 相手の視点・視野・視座を知ることが「相手を理解する」ことであり、それらを相手に合わせる努力をすることが、「相手に歩み寄る」ということではないかと思います。 視点・視野・視座 議論における理解と歩み寄り 教育における理解と歩み寄り 人づきあいでの理解と歩み寄り 視点・視野・視座 コミュニティの中で意見に食い違いが出ると、「視点が違う」とか「視野が狭い」とか、あるいは「視座の違い」といった話しになることがありますよね？ これは、どこから見ている…