『将門記』などを研究している。 神奈川県の高校教員であった。 bk1による目録。 http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110002089080000
2005年4月から、はてなダイアリーおよび人力検索サイトはてな(アンケート)で「村上モトクラシ大調査」が展開された。
こんな女に誰がした。 [#地から1字上げ](加藤陽子×西山朋佳=ムーミン?) [#地から1字上げ](映画・肉体の門、1964年) [#地から1字上げ](望月衣塑子とオッカ君) * 記者「前回の公約はどうなりましたか」 現職「そんなに昔のこと覚えてないね」 記者「今回の公約はどうなりますか」 現職「そんな先のことは分からない」 [#地から1字上げ](抜群の知名度・カサブランカ) [#地から1字上げ](2013年・YBC読書感想文コンクール課題図書) [#地から1字上げ](加藤陽子、それでも、日本人は「戦争」を選んだ、2009年) * 菅前総理が決めた皇位継承順位はゆるがせにできない。 [#地から…
「この味がいいねと君が言ったから 7月6日はサラダ記念日」 歌集のタイトルにもなった有名な短歌ですね。 俵万智さんのエッセイによると、7月7日は七夕なので、そのような「特別な日」の「前日の高揚感」といった気持ちを表現したかったようです。 お正月やクリスマス、運動会や遠足、デートや旅行などのイベントの前日はなんだかソワソワしますね。 ちなみに、「サラダ記念日」や「ノルウェーの森」が出版になった頃、ニュース番組の中でランキングコーナーがあって、そこで毎週トップになっていたのを思い出します。 (注)このランキングコーナーは人気があり、1989年から「はなきんデータランド」という単独番組になりました。…
我が友とふたたび会はむその日まで追ひかけてゆくそれぞれの夢 愛子さま * 一言だけ。よく、自分は天皇制には反対だと前置きして、皇室問題に言及する言論人がいる。例えば、佐高信氏(オッカ君)や青木理氏(大竹紳士)などである。そして、彼らがよく言うのは、民主主義であり、男女平等である。 内田樹氏の場合は、YouTube の至る所で、戦後80年、象徴天皇制の「象徴」が何を意味しているのか、国民は誰も考えて来なかった。それを考えて来たのは、8・8のお言葉で明らかにされた、上皇さま、お一人だけだった。象徴陛下、バンザイ!と言っている。 しかし、もし、今の日本に加藤典洋さんが生きていたなら、象徴天皇が「象徴…
繋がぬ沖の捨小舟 生死の苦海果もなし [#地から1字上げ](苦海浄土、石牟礼道子) * はっきり言う。安野君、人々は奇跡を見ないと信じない。AIにそれが起こせるか。ブロードリスニングだけでは、まだまだ候補者本位の選挙に過ぎない。ホストやホステスが、ズーム・イン、政治参加を叫んでいるようなものだ。例えば、ここに、6年間、何もしていない現職がいる。そしてまた、彼は再選を目指しているらしい。…… [#地から1字上げ](選挙の神様) * LUK01:05 ユダヤの王ヘロデの時代、アビヤ組の祭司にザカリアという人がいた。その妻はアロン家の娘の一人で、名をエリサベトといった。 LUK01:06 二人とも神…
はっきり言う。安野君、人々は奇跡を見ないと信じない。AIにそれが起こせるか。ブロードリスニングだけでは、まだまだ候補者本位の選挙に過ぎない。ホストやホステスが、ズーム・イン、政治参加を叫んでいるようなものだ。例えば、ここに、6年間、何もしていない現職がいる。そしてまた、彼は再選を目指しているらしい。…… [#地から1字上げ](選挙の神様) * 衆議院 → 完全小選挙区制度 参議院 → 完全比例代表制度 [#地から1字上げ](The Great Reset WASAO) * 一言だけ。この国の政治は衆議院の制度に毒されている。勝ち負けだけが政治だと思っている。数がなければ政策は実現できない。それ…
我が友とふたたび会はむその日まで追ひかけてゆくそれぞれの夢 愛子さま * オアシスを作ったのは 現実世界が居づらかったから 人との関わり方が 分からなくて ずっとビクビクしてた 自分の死期を知るまでね 最後にやっと分かったんだ 現実はつらく苦しく いいことばかりじゃない でも現実の世界でしか 味わえないんだ うまいメシは [#地から1字上げ](Ready Player One) [#地から1字上げ](レディ・プレイヤー1) * カメラさん、ちょっとこのパネルを映してもらえますか。 A 人口減少・儲かる農業(自民党) B 農家への戸別所得補償(舟山やすえ) C 農地へのベーシックインカム(新党わ…
■ 村上春樹の作品では『ノルウェイの森』(*1)しか読んでいなかった私は、毎年ノーベル賞候補になる作家の作品なら一通り読んでおかねば、との思いから2007年に数か月かけて、以下の作品を集中的に読み、他にも何冊か関連本を読んだ。『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ダンス・ダンス・ダンス』『国境の南、太陽の西』『ねじまき鳥クロニクル』『スプートニクの恋人』『海辺のカフカ』『アフターダーク』暗喩的な表現が多用されている村上作品は、読み手に解釈が委ねられている。これが特にヨーロッパで村上春樹作品の評価が高い理由だ…
星野源/「Star」 先日、星野源さんを特集した、「NHK MUSIC SPECIAL」を見ました。 星野源さんのニュー・アルバム「Gen」は、基本的に、DTM(DAW)で制作されたとのこと(パートによっては、楽器を弾いて、録ってるみたいです)。 それで、番組の中で、星野源さんが、ひとりで曲を作る孤独な作業の中、「自分の心の底へと下りていくと、そこにはドアがあって、そのドアを開けると、誰かの心につながっていた」みたいなことを言っていて、村上春樹さんが小説の中で、井戸を登場させることがあって、井戸の底へと下りていって、井戸の壁をすり抜けると、どこか別の部屋につながっていた、みたいなシーンがあって…
我が友とふたたび会はむその日まで追ひかけてゆくそれぞれの夢 愛子さま * ハグして 忍者はしない! Dude, give me a hug. Ninjas, don’t hug! [#地から1字上げ](Ready Player One) [#地から1字上げ](レディ・プレイヤー1) * それっきり僕は彼女と会っていない。一度だけ広告記事の細部について我々は電話で話をした。そのとき僕は余程彼女を食事にでも誘おうかと思ったのだけれど、結局誘わなかった。電話で話しているうちに、何だかそんなのはどうでもいいことであるような気分になってしまったのだ。 象の消滅を経験して以来、僕はよくそういう気持ちになる…
我が友とふたたび会はむその日まで追ひかけてゆくそれぞれの夢 愛子さま * 合気道を習ってみました。 [#地から1字上げ](角田夏実) * われわれは麻生さんは天皇よりも偉いと思っている。が、麻生さん自身はそうは思っていないだろう。麻生さんは天皇よりも偉くない。だったら、なぜ、麻生さんは、一番、偉い人に代わって次の天皇を決めることができるのか。この国では民主主義は天皇よりも偉いのか。 [#地から1字上げ](玉木くん、女の一念を軽んじちゃいかん!) [#地から1字上げ](重鎮・亀井静香) * 失敗だ 別のゲームか ゲームに勝ったのに クリアできない… 勝つのが目的じゃない プレイの仕方だ ハリデー…