干潟でジオ、サラ、海鮮がサバイバルをするお話です。睡眠不足で倒れてしまったケイの持っていた発明品がキモになります。ケイが潔癖症と知っているジオは発明品の服を着るのに躊躇します。ここで着用しなければ話はすんなり終わっていたのですが…(服のボタンを押して小さくなる時に気絶してしまうのはこの服の最大のデメリットかもしれない。緊急時に気絶していたら敵の餌食になりかねない) 食物連鎖のピラミッドの上にいる人間なのに小さくなってしまったことによりピラミッドの一番下になってしまって三人は散々な目にあいます。 ジオと海鮮が喧嘩ばっかりしているので読んでいてキツイです。サラもどちらかというとキツイ性格をしている…