轡の音にも目を覚ます(くつわのおとにもめをさます)意味ちょっとしたことにも敏感に反応することのたとえ。「轡」は馬の口につける金具で、その轡が鳴る小さな音でも武士は目を覚ましたということから。 たまに、爆弾が落ちても目覚めないような胆の座ったやつもいますけど、たいていの場合、関心ごとが起こると不思議に目を覚ましますね。 いい例が、電車での居眠りです。 あれは、まさに”眠りに落ちる”感じで抗いようもなく深い眠りですけど、目的の駅の直前くらいに凄いタイミングで覚醒しませんか?私は寝過ごしたのは一度だけで、その一度はとんでもない結果を招きましたがそのことは置いておいて、 そんな私ですが東日本大震災の時…