目白駅から階段を降りると、以前訪問した時はなかったと思われるものがあった。 それがこれらだ。 訪問日 2023年11月20日目白駅と地域「銀鈴の塔」 エレベーター設置によるバリアフリー化を記念して 目白駅周辺は、武蔵野台地の南向きの斜面に位置し、江戸時代には入会地として下高田村と下落合村の農家の人々が共に使う、谷あいの土地でした。西方には湧水源があり、南方に流れる清流が用水となっていました。 この谷あいを整地して、1885(明治18)年3月16日に目白駅 (目白停車場)が開業しました。目白駅は、豊島区(高田町、長崎町、西巣鴨町、巣鴨町を合わせて、豊島区が発足したのは1932年10月1日) で、…