「正反対」の意味の新語*1。
2002年〜2003年ごろから使われ始め、2004年度には流行語大賞にノミネートされた。2006年現在、すでに多くの人がこの言葉とその意味を知っていると思われる。(この説明を書いた者の主観です。より正確な情報があれば修正してください)
もともとは映画業界用語であり、照明技術のひとつでカメラと正対する位置から照明を当てて人物を暗く見せる手法(※以前、NHKの「ことばおじさんの気になることば」によってこのような説明がされてインターネット上で拡散されたが、現在は削除されている。映画・映像業界にこのような用例はなく、語源とする根拠はない)。
「まさか、そんなはずは」といった「まさか」も、漢字では「真逆」と書く。
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*1:2006年10月現在、goo辞書では「新語」として収録されている→の検索結果 - goo国語辞書