沖縄市内の市立中学校で、ひじきのつくだ煮や中華おこわに異物が混入する事案が連続して発生。給食は市立学校給食センターで調理されており、短期間での複数件発生が管理体制の見直しを迫っている。生徒にけがはなかったが、チェック工程や外部監査の導入が今後の焦点となる。 中学校給食ひじき、中華おこわに異物 広告の下に記事の続きがあります。ペコリ 沖縄市立中学校で6月19日と24日、給食に異物が混入していたことが明らかになった。ひじきのつくだ煮や中華おこわから、金属片やスライサーの刃の破片が発見され、生徒の口に入る事態も起きていた。調理は市立の給食センターが担っており、安全管理の体制が問われている。 見出し …