Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
脾
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

脾

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
一緒に学ぼう！！身近な漢方！！•2年前

脾（ひ）についてパート２

みなさん、こんにちは 漢方セミナーブログを読んんでいただき、ありがとうございます。 漢方セミナー講師 今田 志穂（こんた しほ）です。 みなさんに、お会い出来て嬉しいです。 前回は、脾（ひ）についてお話しをしました。 ブログを読んでいただけると、嬉しいです。 shihopontan.hatenablog.com 本日のテーマ 「脾（ひ）についてパート２」 脾（ひ）は、湿邪に弱くこの不調は軟便、手足のむくみなどがあります。 食事の不摂生や過労の原因があります。 症状、気が不足すると下痢や鼻血、しゃっくり、ゲップが症状として起きます。 陰分が不足すると、唇が乾く、味覚症状、乾燥した便などの症状が現…

#五臓六腑#五臓#六腑#脾

関連ブログ

人生１００年に立ち向かうために ～栄養学を組み合わせ×簡単薬膳を自己学習中～•2年前

100年生きるために～梅雨の養生～

梅雨 二十四節気で言うと 「立夏」（５月のこどもの日頃）から 「小満」「芒種」と進み 陽のピークである「夏至」を越え そこから1つ先の「「小暑」ときて 「大暑」（７月末日頃）まで ★梅雨に値する「長夏」★ 5～6月頃は梅雨で、 日本の梅雨に当たる時期のことを 中国では「長夏（ちょうか）」といいます。 ★「陰消陽長」「陰陽平衡」★ 日照時間が長くなり、夜が短くなってきます。 陰と陽のエネルギーが平衡するときです。 雨が降ることで自然界に潤いを与え、 植物が豊かに育つ生養の季節です。 庭や畑には雑草が生い茂る頃で、 太陽と水と大地のエネルギーは、 果てしない生命力を与えると感じます。 ★梅雨時期の…

#100年#薬膳#梅雨#献立#脾#胃
一緒に学ぼう！！身近な漢方！！•3年前

口内炎、漢方の考え方についてパート３

みなさん、こんにちは 漢方セミナー講師 今田 志穂（こんた しほ）です みなさんに、お会いできて嬉しいです。 昨日は、口内炎の考え方の脾（ひ）と心（しん）についてお話しました ブログを読んでいただけると、嬉しいです。 shihopontan.hatenablog.com 本日のテーマ 「口内炎、漢方の考え方についてパート３」 脾（ひ）の働きが低下している原因 疲れやすい、食べすぎ、ストレスで寝不足 免疫力が下がる。 そうすると、何度も口内炎を繰り返します。 次回は、心（しん）の働きが低下する原因をお話します。 本日もお付き合いいただきありがとうございました。 次回に続きます。 今田志穂の漢方セ…

#口内炎#口内炎と漢方薬#漢方薬#漢方#口#舌#脾#五臓六腑
一緒に学ぼう！！身近な漢方！！•3年前

口内炎、漢方の考え方について　パート２

みなさん、こんにちは 漢方セミナー講師 今田 志穂（こんた しほ）です。 みなさんに、お会いできて嬉しいです。 口内炎、漢方の考え方についてお話しました。 五臓六腑についてお話しました。 ブログを読んでいただけると、嬉しいです。 shihopontan.hatenablog.com 本日のテーマ 「口内炎、漢方の考え方についてパート２」 口は、消化器系と関りがあると考えるので、「脾（ひ）」 舌は、心臓や精神面と関りがあるので、「心（しん）」 口内炎は、脾（ひ）や心（しん）に熱がこもり どちらかに、熱がこもると口内炎になります。 次回は、脾（ひ）の口内炎についてお話します。 本日も、お付き合いい…

#口内炎#栄養#食事#原因#口内炎の漢方の考え方#考え方#五臓六腑#脾臓#脾
オックー@漢方(中医学)+鍼灸•4年前

相剋→相生→相剋の三角形①

現代人に多いストレスに起因する三角形について書こうと思います。 肝→脾→肺→肝のつながりですね。 肝→脾 まず肝という臓は体の気の巡りをコントロールするのにとても大切な臓腑で、西洋医学でいうところの中脳・間脳・小脳・延髄といったような生命維持のために必要な指令を与える脳の機能と考えることもできる部分です。 ですので怒りや不安などの感情を抱いのストレスを受けて、不調を示しやすい臓腑でもあります。 また東洋医学での心と言われる思考を司ったりする部分（西洋医学で言われる大脳辺縁系などの部分だと考えられます）を守るために暴走してしまったりする臓腑でもあります。 ですので人間はストレスを感じたりすると肝…

#中医学#相剋#相生#肝#脾#肺
オックー@漢方(中医学)+鍼灸•4年前

太陰脾経の流注について

太陰脾経は足の親指の親指側の隠白から始まります ちなみに厥陰肝経は親指の小指側の太敦より始まり 脾と肝の経絡のバランスが悪いと外反母趾の原因となったりします 脾は気血を作り出す臓で筋腱自体を作るのにも関わり 肝は筋肉の動きのコントロール臓腑のバランスと見ても影響が考えられる部分です。 また太陰脾経は足の内股側を通っていますので、内転筋との関わりも深く脾が弱い人は座る時 大股開きになったり足を組んでいないと落ち着かないこともあります。 内転筋に限らず脾の不調は日頃あまり鍛えることのない筋肉に影響を表しやすいです。 chinese-medicine.hateblo.jp さらに4の三陰交で厥陰肝経…

#中医学#鍼灸#脾#経絡#流注#外反母趾