「自殺をしたい」という強い考えや意志に反した自殺衝動が 頭の中で満たされること。
普段はそのような思考を抱いていなくとも、 何かを見たとき、何かの体験を思い出した時に一気に 「自殺したい」という衝動が満たされたりすることがある。 例・・「ホームに入ってくる電車に衝動的に飛び込む」
鬱病の一症状と考えられる。
うつ病を含む精神疾患の症状でよく聞かれる「希死」であるが、私の場合は「死にたいわけでは無いけれど、死にたくないわけでも無い」と、ちょっと消極的になる。 「死にたい」と言うよりは「居なくなりたい」という思いが強いので、「希死」ではなく「希死念慮」であろうか。 ただ「居なくなる」というのも現実問題として色々と面倒なので、「それなら保険金も降りるし、死ぬ方が家族の為にもなるか」と考えている。 消極的、という話をしたように毎日のように「死にたい」「居なくなりたい」と強く思っている訳では無く、気が付くと「死ぬ算段」「方法のシミュレーション」が頭の中を占めていて驚く、といった具合である。 「死ぬ」ことを強…
悪くなっていく環境 回復期に入ったと思われたうつ病であるが、なかなか良くならない。 むしろ少しづず悪くなっている。 考えてみれば当たり前で、本来なら休んで(休職して)石清水のようにピチョンピチョンと流れ出る元気を溜めなくてはいけないところを、薬でやる気を補い働いているので、多少回復しても気は日々削り取られている状態なのだから。 そんな訳でどうしても仕事は休みがちになり、担当業務も管理系から作業系にいつのまにやらシフトしていたりする。 (まぁ現場で使って貰っているだけありがたいが) これは当然将来的な収入面での不安となる。 また家庭環境においても、一時的に理解を得られたと思っていた家人から 「何…
こんにちは~。 お久しぶりです~。 久しぶりの更新で「自殺未遂した話」とはビビりますよね。わかります。 自殺未遂したけど、現状は、んー…回復?はしてないので、寛解ですね。 つまり、自殺未遂する前と同じ状態です。 いつの話? 何が発端なの? その時のこと 死のうとしたその後 入院生活 退院後 今 最後に いつの話? なんと、昨年の11月ですw 半年経とうとしてるwww なんでそんなに書くのが遅れたかというと、書いて大丈夫なタイミングを見計らってたんですねぇ。 寛解なので、精神的な調子を崩すときももちろんあって、そんなときに自殺未遂したことを思い出すなんてやばいので、そういうタイミングを避けていま…
自殺念慮 - 「がんに効く生活」とか よんばばさん それにしても、薬のそのような副作用、こわいです。 私は、右肺を70%切除しています。右肺を70%以上切除する、もしくは、左肺を全摘する。こういった手術を受けた人以外は、こういった副作用(うつ状態になる)は出ないと思ます。 recocaさん なるほど、貴兄の場合コメント欄が賑やかなのでブログが人的交流の支えになっている。小生の場合、真逆なので言いたいことか書けてストレス発散ツールとして重宝している。 ブログで人と遣り取りをすると、気が紛れますね。 もう少し毒を吐いた方が良いかな、と時々思うのですが、しばらくは、今の路線で行こうかな、と思っていま…
2日(日)の夜にゴミを出しに行きました。その後、買い物に行こうと思い、坂道を下り始めました。息切れが酷かったので、途中で帰って来ました。4日(月)の午前3時40分に(寝る前に)、処方されていた利尿薬を飲みました。 久しぶりに飲みました。 トルバブタン、アゾセミド - 「がんに効く生活」とか 2023年に利尿薬を飲んだとき、うつ状態になっています。 今日は、お昼頃に目が覚めました。 証券会社から書類が届いていたので、目を通し、封筒に入れ、ポストに投函して来ました。 買い物に行こうと思ったのですが、しんどいので、途中で引き返して来ました。 コメントに返事を書こうと思ったのですが、2,3行しか書けま…
自然と湧き上がる自殺念慮との戦い 私の心の中には、常に暗闇が広がっている。 朝目覚めると、すぐに重苦しい感情が襲ってくる。 まるで、全身を重い鎖で縛られたように、身動きが取れない。 これが自殺念慮というものなのだろう。 何もかもが無意味に思える中で、どうやって一日を過ごせばいいのかさえ分からなくなる。 起き上がることすら難しい日もある。 ベッドの中で、天井を見つめながら、ただ時間が過ぎるのを待つしかない。 食事を摂る気力もなく、何も口にすることなく一日が終わることも少なくない。 友人や家族との連絡も途絶えがちになり、孤独感がさらに深まる。 自殺念慮は、静かにしかし確実に私を追い詰めてくる。 そ…
うつ病で辛いあなたへ ※死に関する表現があります。 こんにちは。 この記事はあなたに向けて書いています。 ベッドから起き上がれなくて、しんどくて。 情けなくて、消えたくて。 そんなあなたに向けて書いています。 このしんどさが続くなら、消えるほうが早い。 そう思うでしょう。 私も同じ気持ちを何度も味わいました。 何度も自分を殺そうと思いました。 けどそんな私が「なぜあなたのうつ病はいつか治る、と私は思うのか」というお話をします。 不思議ですよね。 治らないと思っていたのに、一生懸命生きていたら治りました。 うつ病は治ります。 特に「ああしなさい」「こうしなさい」といった説明を書く予定はありません…
「死にとうても死ねん子供が居るんや」 朝から耳元にこっそり放送 何の話でしょう ミャクミャクシステムで 死にたがる子供の 手助けをしているそうです 「死ねるから」 ミャクミャクシステムがあれば死ねる 「死ぬ後押しをしてくれる」 死にたいという感情と 死ぬ為の行動 人間ラジコンシステムで操作可能 「逆に言うと 殺したい感情と 殺害する為の行動も可能」 ミャクミャクシステムがあれば 自由自在に人を動かせる 特養システムの異常性 殺意に溢れている 死にたがる子供の情報は どこから仕入れるのか 「ミャクミャクシステムでや」 でしょうね 実際に 死にたいと言われた訳ではないでしょう 地域住民の子供の脳に…
こんにちは。 以前、なんとなく精神科通院前に個人的に残していた記録の数々を見返しまして… それを見返して、え!?私こんなやったっけ!?よく回復したなぁ!?って思ったので、そのことをブログに書いていこうと思います。 概要 注意喚起 各種SNSへの投稿内容 今の私 概要 精神科通院を始めるまでの私という記事にも書いてますが、低い自己肯定感と希死念慮の自覚症状を持ち、日々を過ごしていました。 自覚がある範囲で最初に死にたいと思ったのは中学生の頃。 その後も希死念慮は続き、精神科を初めて受診するきっかけとなった数年前、毎月のように激しい希死念慮に襲われるようになりました。 今回見返したのは、その毎月の…
私(たち一家)の苦労自慢のように読めてしまうかもしれないので、そういうのがお嫌いな方はここで閉じていただいた方がいいと思います。是非そうしてください^^(「こんなの苦労のうちに入らないよ」と思われる可能性もありますが(苦笑)) わが子は発達障害と診断されましたが、元気に育っています。 幼稚園に入園し、退園し、保育園に移ったお話は過去記事に書かせていただきました。 haruno-koukichi.hatenablog.com haruno-koukichi.hatenablog.com 小学校は特別支援級に通う形を選択して入学しました。 1年生の時の担任に決まったベテラン先生が江戸っ子のような感…