木曜日、 私「それは大変だったね、、、。なんか作業的なタスクあったら、遠慮なく言ってね」 相手「いやいや、〇〇さんいつも忙しいから悪いですよ、大丈夫です!」 この風景に既視感を覚えた。 私は別に忙しいわけではない。うーん、もう少し丁寧に説明すると、勤務時間が長いということは確かだから、周りからするといつも仕事に追われているというイメージがあるのかもしれない。ただ、膨大な業務に忙殺されるということではなくて、一個一個の仕事を深堀しているだけなのである。 みんなが普通は1時間で終わるような仕事が、僕の場合はその倍以上はかかる。いや、かける。もっと言うと、一回答えが出たからと言って、それでいいのだろ…