鎌倉を代表する名所、高徳院の 本尊の大仏は鎌倉幕府第三代執権 北条泰時によって作り始められました。 ただ、その原型作者を含め、 創建関わる事情の多くは謎に 包まれています。 ★ ブログ村参加中 ★ 鎌倉の大仏は鎌倉の仏像の中で 唯一の国宝です。 3月の最終週、桜が8分咲きでした。 像高約11.39m (台座を含め高さ13.35m) 拝観料は大人300円子供150円 こうして桜と一緒に拝んでみると お顔がより柔和に見えてきます。 大仏は山を背にして鎌倉の海の方向を 向いています。 国宝のこの阿弥陀如来坐像は 野外に剥き出しです。 炎天下の夏も大雨の日も こうして優しい眼差しで 座っていらっしゃい…