エッセイを書きました。普段書く記事とは違い、私が主語で人生のエピソードをはさみながら文章を書くのは、すこし勇気が要りました。 ですが、私には紹介したい本と、時を経た今だから書ける思いがあったので、編集部からお声がけいただいた時、すぐに引き受けました。 声をかけてくださったのは、アメリカにいた頃、初めてライターのインターンをしたメディア会社で出会った先輩。今もアメリカのシアトルを拠点にドキュメンタリーの番組制作などを行いながら、メディア会社などを共同起業している方で、寄稿先のウェブサイトは運営メディアの一つ「Go Women, Go!」です。 執筆中は、不思議と一人で書いている気がしなかったです…