Hatena::ブログ(Diary)

プレカリアートユニオン 非正規雇用でも若い世代の正社員でも組合を作って労働条件をよくしたい!

2017-01-17

月400時間労働のブラック企業・鴻巣アドバンス(岡野薫代表取締役)は残業代を払え!弁償金を返せ!

積水ハウス日産自動車関連の製品を配送する月400時間労働のブラック企業鴻巣アドバンス(岡野薫代表取締役)は残業代を払え!弁償金を返せ!

鴻巣アドバンス株式会社埼玉県鴻巣市/岡野薫代表取締役)は、トラックドライバーに多いときで月400時間以上の労働時従事させながら、残業代を払っていません。2000年11月にドライバーとして入社したAさんは、主に4トン車に乗務して、早朝から深夜まで、積水ハウスの建設資材や日産自動車の自動車部品を配送するバンテック社の業務などに従事してきました。

鴻巣アドバンスの給与明細には、「時間外手当」の表示があり、月1、2万円程度の金額が記載されていますが、残業時間とは全く無関係かつ恣意的金額が決められていて、これで残業代を支払ったとはいえません。もちろん、総労働時間に対応した残業代にはとうてい及びません。会社は、Aさんが出勤しているのに「勤怠控除」欄で勝手に賃金控除をしたり、事故負担金と称して賃金から繰り返し控除し、詳細も説明しませんでした。Aさんの給与明細には、総支給額の下の手書きで振込額との差額が記載されるなど、ずさんな扱いがされていました。

Aさんは、目の手術のため休職すると、会社は休職期間満了で解雇。Aさんが誰でも1人から加入できる労働組合・プレカリアートユニオンに加入し、未払い賃金を請求すると、会社は、団体交渉であいまいな主張を繰り返し、2016年12月末、さいたま地方裁判所債務不存在確認請求訴訟を起こすという謎の行動に出ました(代理人:小林聡弁護士ら。アーク法律事務所)。Aさんは、プレカリアートユニオンの支援を得て、2017年1月6日付でさいたま地裁に708万円の未払い賃金を請求する訴訟を提起しました(代理人:鴨田哲郎弁護士。旬報法律事務所)。

鴻巣アドバンスのようなブラック企業をこのままの状態で放置することは、労働法を守って会社経営をする真面目な経営者の足を引っ張ることになり、社会に公害を垂れ流すのと同じことになります。時間に対応して適正に残業代を払わず無茶な運行を強いることで、道路上の安全が損なわれることになりかねません。無茶な労務管理が大事な貨物を輸送する質に影響を与えることにもなります。ぜひ鴻巣アドバンス(岡野薫代表取締役)にコンプライアンスについてご指導いただき、労使紛争を早期に解決するようご指導、ご協力をお願いいたします。

ご意見は 鴻巣アドバンス株式会社 代表取締役・岡野薫
〒365-0041 埼玉県鴻巣市小松1-3-23
電話048-543-6633


問い合わせ・労働相談は プレカリアートユニオン
残業代不払い、労災問題など運送会社の労働相談・解決実績多数!
残業代請求、解雇労災パワハラセクハラ
誰でも1人から加入できる労働組合 相談無料 秘密厳守
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2F
TEL03-6276-1024 FAX03-5371-5172
info@precariat-union.or.jp ※会社のPCからは相談メールを送らないでください
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/
http://www.precariat-union.or.jp/

f:id:kumonoami:20170120145919j:image

求人広告と実際の労働条件が違う「詐欺求人」で残業代がごまかされていませんか?

給料、休日、労働時間、固定残業代の悪用…
詐欺求人問題はプレカリアートユニオン(個人加盟の労働組合)にご相談を

求人広告の内容が、実際の給料、休日、労働時間と違うという、「詐欺求人」が社会問題になっています。求人票に書かれた労働条件が、必ずしも雇用契約の内容となるとは限りませんが、使用者(雇い主)は、信義誠実義務の原則(労働契約法3条4項)から、求人票を下回る労働条件を提示すべきではありません。使用者には、労働契約内容の理解推進責務が課せられています(労働契約法4条1項)。最初から、低い条件で雇うつもりで、求人票や求人広告にいい条件を提示するのは論外です。例えば、求人票で月給30万円としながら、働き始めてから、会社が数十時間分の残業代を含むと言い出してトラブルになるケースがあとをたちません。

プレカリアートユニオンでは、組合員のトラックドライバーが求人詐欺裁判で、勝利和解を実現しています。原告の組合員は、勝利和解後も同じ会社で元気に働き続けています。求人票と異なる条件で契約書にサインさせた上、労働時間に対応しない手当を固定残業代として、残業代の支払いをしていないとして、株式会社スワロートラックに対し、求人票に記載された労働条件に基く残業代の請求などを行った裁判(2015年7月29日提訴。代理人は旬報法律事務所の鴨田哲郎弁護士佐々木亮弁護士)で、2016年9月15日、東京地方裁判所で和解を勝ち取ることができました。原告の組合員は、納得できる労働条件を実現し、同社で働いています。会社を正すには、労働組合の力が必要です。

スワロートラック求人詐欺裁判勝利和解!
原告からのご報告→http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20160928/1475046495
提訴と記者会見の様子→http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20150729/1438173782
原告の思いのこもった意見陳述→http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20150927/1443342302

求人詐欺残業代請求、解雇労災パワハラセクハラ
セクシュアルマイノリティ労働相談対応中!
ブラック企業を許さない!
誰でも1人から加入できる労働組合
プレカリアートユニオン 相談無料 秘密厳守
TEL03-6276-1024 FAX03-5371-5172
info@precariat-union.or.jp ※会社のPCからは相談メールを送らないでください
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/
http://www.precariat-union.or.jp/

2017-01-16

セクシュアルマイノリティ・LGBT労働相談やってます!

1月13日、新宿セクシュアルマイノリティ労働相談の宣伝用ポケットティッシュを配布しました。
f:id:kumonoami:20170116182134j:image
f:id:kumonoami:20170116182216j:image

こんなことで困っていませんか?


健康診断や服装などについて、入社時に申告した性と別の性での対応を求めたい
セクシュアリティに関わる噂をされて職場に居づらい
職場で過度にプライベートに立ち入られて悩んでいる
性別移行を理由に不当に解雇された
更衣室やトイレが利用しづらい
見た目の性と異性愛を前提にして、職場のつきあいとして風俗店に連れて行かれる
セクシュアルマイノリティに対する差別的言動に悩んでいる
職場でセクシュアルマイノリティに関する理解を広げたい

労働組合なら、相談だけでなく、解決に向けて、一緒に動くことができます。
誰でも一人でも加入できる労働組合・プレカリアートユニオンにご相談ください。秘密厳守。相談無料。
info@precariat-union.or.jp ※会社のPCからは相談メールを送らないでください
TEL03−6276−1024(月〜土 10時〜19時 ※担当者が不在にしていることがあります。留守電の場合はご都合の良い時間と電話番号などを伝言で残していただければ折り返しご連絡いたします)

〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2F
ユニオン運動センター内 プレカリアートユニオン

 労働組合は、働く人どうしの助け合いの組織です。あなたが働く場での問題を解決しようと主人公になって動くのを、仲間どうしの助け合いの力によって解決するところです。
 組合員の労働問題について、組合が会社に団体交渉という話し合いを申し入れると、会社は拒否することができません。しかも、会社には、誠実に団体交渉に応じなければならないという義務があります。ですから、強制力をもって会社を話し合いのテーブルにつかせることができますし、会社側は交渉の場でこちらの要求を真剣に聞き、合意ができるように努力する義務があります。
 会社が団体交渉を拒否したり、開き直って組合員に嫌がらせをしたり、話し合いだけで問題が解決しないときは、都道府県労働委員会から命令を出してもらったり、争議権行使ストライキや宣伝などの直接行動 ※組合ではなく個人でこれをすると逮捕されたり損害賠償を請求されたりしますので注意)をすることもできます。

 労働組合は助け合うことで身を守ったり、問題を解決したりする場なので、誰にもかかわらずに、自分だけの問題を解決したい、という方には向いていません。そして団体交渉や争議権行使には、原則的にあなた自身の参加が必要です。もちろん、あなたが動くときには経験のある組合の専従スタッフがお手伝いをいたしますので、ご安心ください!

全日本トラック協会に対し、ブラック企業・ヘイト企業・採用差別企業「アリさんマークの引越社」のコンプライアンスに関する要請書を提出

1月13日、全日本トラック協会(星野良三会長)に対し、「アリさんマークの引越社」のコンプライアンスに関する要請書を提出し、社前で抗議行動を行いました。通りがかりの方が、複数声をかけてくださり、温かい応援をいただきました。友好労組の皆さん、消費者・利用者のみなさん、会社ご近所のみなさん、いつも有り難うございます。皆さんのご声援を励みに、引き続き会社を正すため闘います。
* * * * *
 貴会が、引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)の認定事業者として認定したアリさんマークの引越社(以下、引越社関東)の違法行為・不等労働行為是正、採用差別改善、労使紛争解決に向けご協力を要請いたします。

 私たちは、社員やアルバイトに引越荷物や車両事故の高額な弁償をさせ、借金を背負わされるアリさんマークの引越社株式会社引越社=名古屋株式会社引越社関東、株式会社引越社関西の3社)に対して、違法な弁償システムの廃止を求め、交渉・争議、原告総勢40人以上での集団訴訟に取り組んでいます。弁償金の天引きで給与が減り、長時間労働に追いやられ、過労から事故を起こして弁償金が減る、という悪循環から、この弁償システムは「アリ地獄」と揶揄されています。

 ほかにも、アリさんマークの引越社を利用し、荷物を破損された方から、こんな体験談が寄せられています。「今日はここが4、5軒目の作業です。」「原因は、作業員がそれまでの業務で、既に疲弊して注意が散漫な状態になっていたにもかかわらず、休憩もろくにとれずに作業していたことにあるようでした。」「会社は、何かと言い訳をして、非常に低い金額しか払おうとせず、とても納得のいく対応ではありませんでした。」「ひどい働かせ方をしていることを思えば、作業員ではなく、会社に壊れされてしまった物の弁償をしてほしいと思います。」

 私たちは、会社に対し、団体交渉で前近代的な弁償システムをなくすよう粘り強く説得してきました(労働者負担を上限3割とするところまでは実現しました)。しかし、元支店長など管理職経験者が次々に組合に加入し、在職で闘う組合員が出てきたことから会社は態度を硬化。ブラックな労務管理を改善しようと立ち上がった社員Aさん(34歳)を営業職から「追い出し部屋」であるシュレッダー業務に追いやった上、懲戒解雇しました。

 さらに、Aさんを懲戒解雇したという通知を、顔写真入りで、会社の主張する懲戒理由を「罪状」と書いて、「一生を棒に振ることになる」などと脅しながら、全支店に張り出しました。このような違法な懲戒解雇が許されるはずもなく、当該組合員に対する懲戒解雇は撤回され、2015年10月1日から復職したものの、復職先は「追い出し部屋」であるシュレッダー業務で、本人を懲戒解雇したという「罪状」と書かれた名誉毀損の貼り紙や「北朝鮮人は帰れ」というヘイトスピーチの貼り紙が貼られていました。

 2015年10月1日には、労働組合が引越社関東の社前で抗議行動を行い、この動画を公開したところ、会社側の経営上層部や管理職が尋常ではない様子で組合を恫喝する様子が、会社の悪質な体質を示すものとして反響を呼び、閲覧数は220万回を超えました。
https://www.youtube.com/watch?v=uex0k9g7W_w

 許し難いことに、「アリさんマークの引越社」では、会社の管理職研修で部落差別国籍差別の採用差別が横行してきました。このような「アリさんマークの引越社」に対しては、ボイコットの声が高まっています(この被差別部落に関する発言は部落解放同盟本部から各支部に対し、調査の通達が出されました)。
アリさんマークの引越社」は管理職研修で採用差別を指導 社員・元社員が角田取締役、井ノ口副社長部落差別国籍差別発言を証言する
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20151011/1444533252

 「アリ地獄」が横行するような労務管理をされていては、従業員のモラルも守れません。ドライバーがまっとうに働くことができなければ、荷物を輸送する際の安全、道路の安全も守れません。以上のような違法行為だらけのアリさんマークの引越社を貴会が、どのような基準で引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)の認定事業者として認定したのか、貴会が、同社の違法行為を是正・指導する予定があるかどうか、1週間以内に文書で回答するよう求めます。

■ご意見は
株式会社引越社関東 代表取締役 空雅英
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町14-4岡谷ビルディング2F
電話0120−77−2626 電話03−3808−2626
株式会社引越社 代表取締役 空雅英
〒454-0954 愛知県名古屋市中川区江松5-226
電話052−687−0001
株式会社引越社関西 代表取締役 空雅英
〒565-0801 大阪府吹田市青葉丘北8-8
電話06−6816−0001
■お問い合わせは プレカリアートユニオン
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2F
TEL03-6276-1024 FAX03-5371-5172 info@precariat-union.or.jp
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/   http://www.precariat-union.or.jp/
* * * * *
f:id:kumonoami:20170116181811j:image
f:id:kumonoami:20170116181039j:image
f:id:kumonoami:20170116181038j:image
f:id:kumonoami:20170116181037j:image
f:id:kumonoami:20170116181008j:image
f:id:kumonoami:20170116181007j:image
f:id:kumonoami:20170116181006j:image
f:id:kumonoami:20170116181004j:image

2017-01-13

ドゥベスト株式会社、株式会社サイコーほかサイコーグループの運送会社で働くみなさん、労災、残業代不払い問題は1人で悩まずご相談ください

仕事中の怪我や仕事が原因の病気は労災という国の保険で、医療費も休んだ日の給料も万が一のときの後遺症の保障も全て、保障されます。労災として迅速、適切に対応されていますか。
長時間過重労働なのに、時間に対応した残業代が支払われていない、ということはありませんか。
1人で悩まず、誰でも1人でも加入できる労働組合・プレカリアートユニオンにご相談ください。
これまでにドゥベストでの労災残業代問題を、会社との話し合いによって、ご本人が十分納得できる内容で解決してきました。
みなさんが、これらの改善のために動くことは、ほかの社員や会社のためにもなることです。
相談の秘密は厳守します。相談無料。

労働相談は、誰でも1人から加入できる労働組合
プレカリアートユニオン
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2F
TEL03-6276-1024 FAX03-5371-5172
info@precariat-union.or.jp ※会社のPCからは相談メールを送らないでください
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/ http://www.precariat-union.or.jp/

残業代不払い、労災問題など運送会社の労働相談・解決実績多数!
スワロートラック求人詐欺裁判、2016年9月15日、東京地裁勝利和解
f:id:kumonoami:20160922183531j:image

2017-01-12

宝くじ売り場やパチンコ屋に行列するより労働組合に入ろう!

私たちは、給料から引かれた弁償金を取り返し、残業代を払わせ、不当解雇を撤回させ、パワハラセクハラの責任をとらせ、身を守って働くことができます。宝くじ売り場やパチンコ屋に行列するのではなく、仲間と力を合わせて取り返しませんか。

ブラック企業不安定雇用の駆け込み寺から砦へ!
労災残業代請求、解雇パワハラセクハラ
セクシュアルマイノリティ労働相談対応中!
誰でも1人から加入できる労働組合
プレカリアートユニオン
TEL03-6276-1024 FAX03-5371-5172
info@precariat-union.or.jp ※会社のPCからは相談メールを送らないでください
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/
http://www.precariat-union.or.jp/

組合活動の様子、解決実績が一目で分かるPR映像
働く上でのトラブルを解決したい、非正規雇用も若い正社員も、職場で仲間を増やして労働条件をよくしたい!というあなたを応援します。
https://www.youtube.com/watch?v=SN5nX3-_Pcc

2017-01-11

メールマガジン『プレカリアートユニオン通信』(2017年1月11日号)を発行しました

メールマガジン『プレカリアートユニオン通信』を発行しました。配信の登録無料。以下のページからお申し込みいただけます。

誰でも一人でも加入できる労働組合、プレカリアートユニオンのニュースです。働く上でのトラブルを解決したい、非正規雇用も若い正社員も、職場で仲間を増やして労働条件をよくしたい!というあなたを応援します。

http://www.mag2.com/m/0001556593.html


 ─□ 目次 □───────────────────────────
 1.クレアーズ日本育児ハラスメント裁判勝利和解!     【解決
 2.プレカリアートユニオンのPR映像を公開しました  【メディア
 3.ブラック企業ヘイト企業「アリさんマークの引越社」争議に引き続
   きご支援ください               【ブラック企業

──────────────────────────────────

クレアーズ日本育児ハラスメント裁判勝利和解!

イオンの100%子会社でアクセサリーの輸入・販売を行うクレアーズ日本の育児ハラスメント裁判について、本日、1月11日、東京地方裁判所勝利和解を実現しました。原告は、今後も子育てをしながら、同社で就労し、出産・育児をしながら安心して働ける職場にするため働きかけを続けます。

アクセサリーの輸入・販売を行う、クレアーズ日本株式会社(山口義貴代表取締役)では、19年間にわたって誠実に勤務してきた組合員が、出産後、2人の幼い子どもを育てながら就労中の2014(平成26)年5月からわずか1年の間に3回にわたって育児・ハラスメントとしての降格処分を受け、年俸が568万円から約半額の304万円に減額されました。降格処分は違法無効であるため、女性社員は労働組合・プレカリアートユニオンに加入して改善と求めるとともに、降格前の地位の確認および差額賃金を求めて、2015年11月18日に東京地方裁判所に提訴しました(代理人=旬報法律事務所・新村響子弁護士、小野山静弁護士)。

原告本人の意見陳述を行った2016年1月から1年となる2017年1月、原告本人が納得できる水準で勝利和解することができました。

ただし、クレアーズ日本は、東京都労働委員会の不当労働行為救済申し立て(不誠実交渉)については、せっかく裁判で和解が成立したにも関わらず、本日現在、申立人であるプレカリアートユニオンと協定書を取り交わして解決することを拒否していますので、引き続き審査を続けることになります。社員が、出産・育児をしながら安心して働ける会社にすることは、社会的に必要なことであり、会社にとっても利益となることです。裁判での和解を機に、団体交渉を誠実に行い、労働組合と健全な労使関係を築くよう強く求めます。


インターネット署名サイトであるチェンジ・ドット・オルグでもキャンペーンの成功を宣言しました。
https://www.change.org/p/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3100-%E5%AD%90%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA%E6%97%A5%E6%9C%AC-%E6%A0%AA-%E3%81%AF%E8%82%B2%E5%85%90%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%A6-%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E4%B8%AD%E3%81%AE%E6%AF%8D%E8%A6%AA%E3%82%92%E8%87%AA%E5%AE%85%E8%BF%91%E3%81%8F%E3%81%A7%E5%83%8D%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84/u/19018886?recruiter=113049470&utm_source=share_update&utm_medium=twitter&utm_campaign=share_twitter_responsive

■クレアーズ日本育児ハラスメント裁判とは■
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20160123/1453535305
2016-01-23
アクセサリーの輸入・販売を行う、イオン子会社「クレアーズ日本」育児・ハラスメント裁判で意見陳述

アクセサリーの輸入・販売を行う、株式会社クレアーズ日本(イオンの100%子会社)で、19年間にわたって誠実に勤務してきた組合員が、出産後、2人の幼い子どもを育てながら就労中の2014(平成26)年5月からわずか1年の間に3回にわたって育児・ハラスメントとしての降格処分を受け、年俸が568万円から約半額の304万円に減額されました。

組合員は、離婚によりシングルマザーとなって自身の手で二人の幼い子どもを育てていますが、会社は、自宅から近い県内の店舗ではなく、あえて通勤に1時間半かかる店舗に通勤させ続けています。学童保育保育園の保育時間内に送迎するには、6時間の時短勤務でないと間に合いません。その上、今年2016年4月には、どの店長もやっているように早番も遅番も土日祝日も出勤できる準備を進めるよう求めています子育てをしながら働くことへの配慮は感じられず、退職に追い込もうとしているかのようです。育児休暇の期間だけで子どもが育つはずがありません。こうした育児・ハラスメントにより、多くの働く女性が正社員としての就労を継続できなくなり、特にシングルマザー非正規雇用でしか働けず貧困に追いやられています。

降格処分は、違法無効であるため、降格前の地位の確認および差額賃金を求めて、2015年11月18日に東京地方裁判所に提訴していました。このたび、第1回期日だった2016年1月22日に、原告の組合員が、意見陳述を行いました。

組合員は、提訴について、「女性が9割を占める会社で、一人でも多くの従業員が結婚、出産、育児をしながらも働き続ける会社になってもらいたいという切なる思いからです。私たちの暮らすこの社会が、働く女性の子育て応援し、健全に存続してほしいと心から願っています。」と訴えました。

この裁判原告代理人も、子育て真っ最中の新村響子弁護士と、育児子育ての両立が人ごとではない小野山静弁護士(ともに旬報法律事務所)という、強力な弁護団です。この裁判を通して、シングルマザー貧困に陥るトラップを埋め、どんな立場の女性も働きながら安心して子育てできる社会を作ることに貢献したいです。


Change.org署名提出後、自宅近くの店舗への移動実現■
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20160727/1469623546
2016-07-27
クレアーズ日本(株)の育児ハラスメント改善を求めるChange.org署名1万筆をイオン本社に提出後、自宅近くの店舗への異動を実現!

子育てに社会的関心が集まるなか、イオン子会社のアクセサリー輸入・販売を行うクレアーズ日本の育児ハラスメント問題と闘う女性社員を支え、同様に出産・育児を理由として就労環境を損なわれている多くの女性の活躍の場を実現しようと署名を募ってきました。キャンペーン開始から1ヶ月で1万人以上の賛同をいただき、この署名6月6日イオン本社に提出しました。

これまで自宅から通勤時間が1時間半もかかる店舗へ配属されていましたが、署名提出後の7月1日から、通勤時間30分以内の店舗への異動が実現しました。
賛同・ご協力くださった皆様に心から感謝を申し上げます。

今後も、女性社員が圧倒的多数であるクレアーズ日本を真に女性の力を発揮できる会社に変えること、彼女の待遇や給与を元に戻すことを目指して、改善を求める声を届けていきます。引き続きご支援、ご注目くださいますよう、どうかよろしくお願いいたします。

http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20160606/1465206058