【 TPP、金融「自由化」等の、キレイな言葉の背後には、常に、善

【 TPP、金融「自由化」等の、キレイな言葉の背後には、常に、善良で、過酷な国際政治の現実を知らない日本人をダマス、トリックと、サギが存在する。】
【】 「TPP=経済自由化」等の、キレイな言葉の背後には、日本人をダマス、トリックと、サギが存在する。
現在、日本国内で販売されている投資信託は1万種類を超えているが、その多くはマイナス配当になっており、財産の70%を消失しているものもある。
 既に郵便局窓口での投資信託販売は10億円を超えており、今後も投資信託の販売額が急増して行く事は、ほぼ間違いない。
 マイナス配当、マイナス70%の配当等、米国資本・外資が日本の高齢者達の「資産略奪の目的で、ゴミクズ商品」を意図的に日本の郵便局に持ち込んで来ている。
ゴールドマンサックス等の銀行の自己売買部門が、仮に投資対象のA社の株式が高騰し莫大な利益を上げると予測し、1株30ドルで購入し、その後、予測に反し、10ドルに値下がりした場合、損失は20ドル=70%近くになる。

ゴールドマンサックスは、自己の子会社である投資信託部門に、この「負債=70%」を背負わせる。 投資信託会社「自身」が、最初からA社の株式の値上がりを予測し、その株式を購入した「事にする」。 投資の失敗は、「常に」投資信託に「付け替えられる=押し付けられる」。
 この70%のマイナスを支払うのは、郵便局の窓口で投資信託を「購入させられた」日本の高齢者達である。
 日本人の高齢者の老後の生活資金が、マイナス70%の「目減り」を背負う。

ゴールドマンサックスの自己売買部門は、「投資に成功した場合」、その利益をゴールドマンサックス自身の収益とする。 逆に、損失が発生した場合、その損失は子会社の投資信託部門に「付け替える」。 投資信託ファンドマネージャーは、この「付け替え」に応じた額によって、本社のゴールドマンサックス=親会社に呼び戻され、出世の道を歩む。
 投資信託自身の投資の成功の一部も、「当初から、ゴールドマンサックス自身の投資であった事にし」、その利益は、ゴールドマンサックス本社の「利益」となり、投資信託の購入者の「配当」とはならない。
 これが、投資信託を購入すると、多くの場合、損失を出す、カラクリである。

利益は常に、ゴールドマンサックス本社のものとされ、損失は常に子会社である投資信託=日本の高齢者の生活資金で「支払いを強制される」。
 これが、郵便局の投資信託=「外資専用の、ゴミ箱」の役割である。
 日本の高齢者に「ゴミを押し付け、日本を欧米金融業のゴミ廃棄場にする」、そのゴミ箱の入り口が、郵便局の窓口である。
 サラリーマンとして40年、50年、苦労し、汗を流し、働いてきた日本人サラリーマンは、その老後の生活資金を、サギ師達に、ダマシ取られてはならない。

TPP、金融「自由化」等の、キレイな言葉の背後には、常に、善良で、過酷な国際政治の現実を知らない日本人をダマス、トリックと、サギが存在する。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/316704411.html   さん より

【 竹中平蔵は米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーがしでかした巨額負債返済の「窓口役」を果たすために、どうやって資金調達するのか? 】
【】  「犯罪空間」大阪市立桜宮高校の「体罰自殺事件」は、大きな「贈収賄事件」に発展する可能性が大だ
大阪市橋下徹市長(日本維新の会代表代行)の下で、「犯罪空間」市立桜宮高校の「体罰自殺問題」が、依然として、尾を引きずり、何と大阪市教委vs大阪府教委の対立まで生んで、大混乱し続けている。 「民主制の論理」が全く作動していない現在の「思想統制官庁」文部科学省・「非民主的任命制」の全国教育委員会制度の「根本的限界」が、見事に露呈している感がある。教育委員会から学校現場までが、無責任な「秘密主義・悪事隠蔽体質」に陥っていることの、悪弊が丸で「悪性のできもの」のごとく、膿がただれ吹き出してきているのである。
市立桜宮高校の一件は、その実例の1つにすぎないのだ。
◆この最中に、以下のようなメールが、板垣英憲マスコミ事務所に飛び込んできたので、紹介しておこう。
 「桜宮高校体育課程 冠省 このあれた事象に感じたことを少し記します。
橋下市長の判断と方針は当該高校の荒れ方にあるようです。 学校や生徒をランク付けしたくありませんが底辺に位置するのは間違いありません。 伝聞と断り、小村顧問は女子生徒との肉体関係や大学進学時の賄賂により推薦するなど、また闇宿舎の関係費用は保護者に負担させるなど双方にゆがみがあるようです。 ネットには多少の誇張はあるとしてこれらの内容がまったくデタラメとは云えません。 昔は一定の学力が無ければ高校進学は出来ませんでした、ごく一部地域の学校は学力考査は形だけで進学希望者の枠いっぱい受け入れているのが実情です。 最後に、普通に勉学やスポーツに励む生徒がいてその受け皿になっています。 滋賀県の事象と比べ隠蔽体質、保身の姿勢、金銭欲に駆られさっさと退職するなどサラリーマンの発想で責任のかけらもありません。 これも日教組に端を発しているのかもしれません。 惣惣」
 この記述の「女子生徒との肉体関係や大学進学時の賄賂により推薦するなど、また闇宿舎の関係費用」が事実であり、本当であるならば、これは、明らかに「犯罪」である。 青少年育成条例違反、刑法上のレッキとした「収賄罪」、さらに「闇給与」による「所得税法違反」などの犯罪構成要件が、既遂として成立する。 賄賂を渡した保護者は、これもまたレッキとした「贈賄罪」が成り立つ。 この高校は、文字通り「犯罪空間」と化していると言わざるを得ない。 これが、全校に瀰漫しているとしたら、事は極めて深刻である。 
◆これだけの犯罪行為を校長が知らなかったはずはない。 それどころか、ほかの同僚教員も、無関係であったとは考えにくい。 大阪府警が、本腰を入れて捜査すれば、大阪の教育界を揺るがす「大事件」となる。 これは、毎日で事件記者を経験した私の実感である。
 産経は1月24日午後2時20分、「[自殺・自殺未遂]や桜宮高校長、年度内に更迭方針 大塚高体育科は1クラス増員へ」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「大阪市立桜宮高校の体育系2科の入試募集中止問題で、永井哲郎教育長は24日、同校の佐藤芳弘校長について『できるだけ早い段階で外部人材を登用したい』と述べ、年度内に更迭する方針を示した。 府立高体育科の定員増について府市で協議する場で表明した。
この日は、橋下徹市長と市教委の長谷川恵一委員長らが、市役所で松井一郎大阪府知事と府教委の陰山英男委員長らと会談。 受験生の受け皿確保に向けた府立高2校の体育科の定員増について協議した。 会談では陰山委員長が『市教委は子供たちのために命がけで立ち向かっているという姿勢を感じない』と述べ、市教委が示した桜宮高の再生に向けた改革プランの内容を批判。 その上で「今の校長の名前で卒業証書を渡すのか」と問いかけたところ、永井哲郎教育長が『できるだけ早い段階で外部人材を登用したい。 話がつき次第、着任してもらう』と述べた。会談では、橋下市長の要請を受け府教委側が協力を約束。大塚高校松原市)体育科の定員を1クラス(40人)分増員する方針を決めた。 同日夕の府教育委員会議で正式決定する」 この桜宮高校の「体罰自殺事件」の本質は、実は、佐藤芳弘校長」を主犯とする「大がかりな贈収賄事件」の様相が、炙り出されてきている。 場合によっては、大阪市教育委員会のトップにまで犯罪捜査が及び、逮捕者が続々と出てくる可能性が大である。大阪府警は、体罰事件に矮小化するのではなく、贈収賄事件を徹底解明すべきである。警察の威信か問われているのだ。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
竹中平蔵総務相は米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーがしでかした巨額負債返済の「窓口役」を果たすために、どうやって資金調達するのか?
◆〔特別情報?〕
 安倍晋三首相の下で「産業競争力会議」のメンバーになっている竹中平蔵総務相は、世界28王族から、米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーがしでかした巨額負債返済の「窓口役」を命じられているという。 だが、いかにディビッド・ロックフェラーとの関係が深いとはいえ、
巨額負債返済の資金をどうやってつくるのか、その手腕が注目されている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/181af9a355a21fae8e6e2cace1d226e2?fm=rss さん より

【 小沢一郎発言から。
 「今までもこれからも陰に隠れているつもりはないが、私が先頭に立てばご承知の通り批判の矢面にたたされる。 自分はいいが皆さんが困るのではと悩んだ。 ただ推挙していただいた皆さんはその事も十分承知しているものと思う。」】
【】 「されど小沢一郎は決して死なず。」 先の衆院選で惨敗した小沢一郎が、小沢グループを再結集した「生活の党」の(山崎行太郎)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130127/1359276445
、反撃を開始した。まだ、小沢一郎の反撃に、半信半疑の人々も少なくないだろうが、しかし、確実に反撃体制は整えられつつあると見ていい。
小沢一郎は、新代表就任と共に記者会見を行い、次の参院選に向けての戦略の一端を公開している。 すると、ただちに他の各野党が、小沢一郎の野党連合構想を批判し、拒否する姿勢を示し始めた。 相変わらず政治的センスのない連中である。
所詮、維新もみんなの党も、そして民主党も、「小沢一郎」なしでは、自民党の補完勢力なるしかない。

小沢一郎発言から。
 「今までもこれからも陰に隠れているつもりはないが、私が先頭に立てばご承知の通り批判の矢面にたたされる。 自分はいいが皆さんが困るのではと悩んだ。 ただ推挙していただいた皆さんはその事も十分承知しているものと思う。」
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/225.html   さん より

【 あきらかに、安倍晋三の手法は「日本売り」なのである。 菅や野田同様の売国的行為に走っているのだ。 厄介な点は、アベノミクスと云う複雑なメカニズムが埋め込まれた事で、安倍自身がまったく気づかずに行われている点が極めて怖いのである。】
【】 早ければ早い方が傷は浅い 円安誘導で国民生活は破綻、アベノミクスは「日本売り」
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/fcaafdc4d613ad453ce57797186289f0?fm=rss
2013年01月27日 世相を斬る あいば達也
 景気の気は“気分の気”だと云うことで、市場の動向はアベノミクス(こんな立派な名前がつくのがオカシイのだが)に反応、如何にも景気が浮揚する雰囲気に包まれている。 投機筋にとって、投資のキッカケが少なくなっている世界的マーケット状況においては、恰好の投機的話題を提供したのは事実だろう。 その点では、民主党の阿呆どもが行った為替介入によるドル買いに比べれば、相当マシな為替への介入テクニックである。
 為替と株価と云う二つの経済指標が円安、株高に繋がったのだから、景気が好くなるような気分になるのは当然だ。
 昨年末の選挙でナショナリズム的言質を叫び大勝し、政権奪還に至った安倍政権がそれを行っているのだから、勢いは増すばかりだ。 ブログのランキングなどを眺めていても、ネトウヨ、右派保守陣営を支持するサイトが矢鱈元気で、中道保守やリベラルのサイトは順位を落としている。
このような現象は、リベラルや小沢支持の人々がネットでマスメディアの偏向報道に対抗しようとする姿勢よりも、ネトウヨ、右派保守陣営を支持する人々の方が、マスメディアの偏向報道に対抗しようとする姿勢が強いことを表してもいる。
保守もリベラルも苛立つマスメディア偏向報道が実存する証なのだろう。

 苦節3年半の野党時代を堪えた自民党復権したのだから、元気がよくなるのも当然だ。 その上、超右派と思える、石原・橋下代表の維新の会までが躍進したのだから、わが世の春である。 
存分に、その高揚感を味わって貰うしかないだろう。 小沢支持の筆者などは、完璧な冬の時代を迎えたわけで、日陰に居残る残雪のようにカチカチに凍って身動きが取れない。 誰が考えても、民主党復権する可能性はゼロに近い。 維新とみんなが連携して準野党の地位を得る可能性の方が高そうに見えてしまう。
つまり、中道やリベラルにとって、現在の日本の政治状況は絶望に近いものとなっている。

 おそらく、このような復古調の政権が出来るとは、中道保守もリベラルも考えていなかっただろう。しかし、選挙結果は大きく右派保守に傾く結果を導き出してしまった。 半分キツネに抓まれ
た気分だが、現実なのである。 しかし、だからと云って、国民の大多数が右派保守政治を望ん
だのかと云うと、そうではないことは、選挙の分析結果から判ることである。 ただ、政治の世界
では、表層的結果だけが進行するわけで、中道やリベラルは消えうせたように見えてしまう。
このような状況が、数年続くと、本当に中道やリベラルな考え方をする勢力が死に絶える
可能性まで出てくる。
 筆者は何度となく書いていることだが、ナショナリズムが台頭する素地はあったが、それが世界の潮流の中でメインストリームを歩いているイデオロギーでないことも指摘している。
 EUアメリカも、経済のグローバル化における国家や地域の在り方を模索しているのが現状だ。にも拘らず、我が国周辺では、中国と韓国と云う国におけるナショナリズムに呼応するかたち
になってしまった。 どのような経緯か定かではないが、一部米国の勢力の中に、
日中がいがみ合うことが好ましいと考える人々が存在し、石原慎太郎を神輿に祭り上げたわけ
だが、決して アメリカ政府の望むものでなかった事は確認しておくことが肝心だ。

 俗称アベノミクスがどのような展開を見せるか興味深いが、国民の生活を豊かにする可能性はゼロなことは、初めから決定している。 国家全体が潤う可能性がゼロとまでは言わないが、生活者である国民に、その富の分け前が訪れることはない。 潤うのは、世界金融勢力と輸出製造業と土木建設業のゼネコンと株屋と利権政治屋霞が関官僚達である。 単に失われた20年が30年になるだけでなく、更に加速度的に悪化した国家を出現させることになる。
筆者としてみれば、アベノミクスなるものが、如何に早く、その欠点を露呈してすることを望んでいる。 絶対に失政になる安倍自民の経済政策が生き延びれば生き延びるほど、日本経済はダメージを受けるわけで、早目に病状が悪化することが、その後の修復作業が楽になるのである。

 相場と云うもの、6カ月も同じ方向に振れるものではないので、早すぎた相場の動きが、2月一杯くらいで反転すれば、アベノミクスの問題点が次々と露呈するのは必定だ。 現在の相場を支えている海外の資金が、いつまで相場を支えるかだが、国会論戦が始まる時点が転換点になる可能性もある。 おそらく、安倍内閣の主眼は、財政出動による景気浮揚の誘い水が主たる目的であり、金融緩和も規制改革による成長戦略も絵に描いた餅なのだろう。 日銀の行う大胆な金融緩和は14年からのことであり、実際問題、既に資金はジャブジャブな訳だから、意味をなさない。
つまり、日銀に赤字国債を引き受けさせる約束を取り付け、財政出動の根拠を作ったにすぎない。
 飽和した日本の市場がそう簡単に成長する理屈はゼロだ。 仮にあるとしても、その種まきと収穫には、5年、10年の時間経過が必要であり、政権維持の特効薬とはならない。 ウッカリすると、日銀が糞のような国債を抱えて不良債権だらけの中央銀行と云う、手のつけようがない事態さえ招きかねない。 有り余った日本円が行き着く先は、株と土地などのバブルを生むかもしれないが、バブルなのだから、必ず消える。 その時、日本は前回のバブル崩壊以上のダメージろ受けることになる。 前回は日本経済のファンダメンタルは良好だったにも拘らず、金融機関は破綻の危機に晒された。 今度は経済のファンダメンタルが悪い中で起きるのだから、悲惨だ。

 金融保険関連企業は悉く国有化され、ハゲタカに狙われるリスクが目に見えてくる。
TPPなどに参加するまでもなく、日本の金融や保険関連企業は海外ものとなる。 既に監査法人と云う存在がアメリカ化されているわけで、最終的に彼らが企業の死命を握っている状態なのだ。 所謂、日本経済には、常に爆発する危険物を抱えた状況で経営を行っているのだから、彼ら経営者が、社員の為に賃金を増やすなどと云う自殺行為に出るわけはない。
ネトウヨや右派勢力のナショナリズム信奉の人々が、本当に愛国心があるのであれば、アベノミクスの危険度について、気づくべきである。 あきらかに、安倍晋三の手法は「日本売り」なのである。 菅や野田同様の売国的行為に走っているのだ。 厄介な点は、アベノミクスと云う複雑なメカニズムが埋め込まれた事で、安倍自身がまったく気づかずに行われている点が極めて怖いのである。
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/219.html   さん より

【】
【】 あるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、奇形や死産が相次いでいたことが分った。
コンビニの主力商品と言えば「お弁当」。
忙しいみなさんは、よく利用されているのではないでしょうか。
そのお弁当を豚に与えたところ、死産や奇形が相次いだとの報告がされました。
コンビニ弁当のひみつ リンク

                                                                                                                        • -

 「食卓の向こう側」によれば、福岡県の養豚農家で、あるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、奇形や死産が相次いでいたことが分った。具体的なコンビニ名を報道しないことについて同社は、「公表するとパニックになる」と説明した。

当該記事は西日本新聞社が、昨年3月19日付朝刊に掲載したシリーズ『食卓の向こう側』をブックレットに収めたもの。 同記事によると、2002年ごろ、
福岡県内の養豚農家であるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ豚の妊娠期間である114日後のお産で、死産が相次ぎ、やっと生まれた子豚も、奇形だったり虚弱体質ですぐに死に、透明なはずの羊水がコーヒー色に濁っていたという。 与えたコンビニ食は、回収業者が持ち込んだもの。 期限切れとはいえ、腐っているわけではなく農家の主が「ちょっとつまもうか」と思うほどの品だった。
 当初の目的は月20万円のえさ代を浮かせることだった。
だが、「あるコンビニ」では分からない。 コンビニのなかにも、セブンイレブンのように、
比較的、添加物を減らす努力をしているチェーンもある。 コンビニといっても地場の数店舗のものもあれば、全国チェーンもあり、品質管理にはばらつきがある。

「コンビニ」と一緒くたにされては、風評被害がおきる恐れもあるし、
全国のコンビニ店オーナーも迷惑だろう。 なによりも、消費者としては、具体名が分らないと日々の消費行動に役に立たない。 取材源秘匿のため、住所や農家や回収業者は伏せるべきだろうが、読者の立場からは、コンビニ名については伏せられる理由がない。
 この点、取材班にメールで尋ねると、「記事に実名を掲載していないことについて、特定の方にそれを伝えるということはできません。 あしからず、ご了承下さい。」予想どおりの無意味な答えが返ってきた。
http://blogs.yahoo.co.jp/kohakunomusi/40059690.html    さん より

【 確かなのは、種子島からわずか40年と言う短い時間に、日本は、ヨーロッパ全土で生産する鉄砲の総数を上回る量産国になり、世界で最も精密で最も信頼性がある品質と評価されていたことである。】
【】 ものづくりの源流にある日本人の自然観〜黒船を1年でつくってしまった日本人
 幕末1853年に黒船でやってきて、明治維新の始まりを告げたペリーは
『日本遠征記』にこう書いた。

「日本人の手工業者たちは、世界のどこにも劣らず熟練しているのに驚く。政府が変われば、この国をたちまち世界の最も恵まれた国々と並ぶ水準まで押し上げるであろう。ひとたび世界の現代技術を習得したら、日本人は近い将来に機械工業の成功を目指す世界競争で強力なライバルとなるだろう」。

その観察は図星だった。
戦艦にひれ伏すものと思い込んでいたのが、
日本人はいそいそと黒船に乗り込んできて、様々の機器や船を計測して記録しはじめた。
すぐに設計図を起こして、2ヵ月後にはすでに造船に着工、
なんと翌年には国産初の洋式大型戦艦を造ってしまった!のである。
(中略)
黒船来航300年前の1543年、種子島ポルトガル人が二挺の鉄砲を持ち込んだ。種子島の八板金兵衛らが鉄砲鍛冶となってすぐに改良を加えて生産を始め、戦場の新兵器として導入。武器製造技術は格段に進歩し、すぐにオスマントルコなど海外輸出もしている。32年後には織田信長は鉄砲を多用した戦いで、国盗りの快進撃を展開、一人勝ちをする。

確かなのは、種子島からわずか40年と言う短い時間に、日本は、ヨーロッパ全土で生産する鉄砲の総数を上回る量産国になり、世界で最も精密で最も信頼性がある品質と評価されていたことである。初めて目にした鉄砲を、見よう見まねで創り始め、40年後には世界最高になる!世界中のどこを見ても、これほど器用で技量の高い民族は聞いたことが無い。

                                                                                      • (転載終わり))

わずか九万八千石の宇和島藩でも、来訪後3年で黒船をつくっています。しかもつくったのは嘉蔵という提灯屋の職人。逸話によると“異人が造ったものを宇和島の提灯屋(嘉蔵)が造れないはずはなかろう”ということで手先の器用だった彼に白羽の矢があたったとか・・・

なんともおおらかで、しかし侮れない日本。
このような器用さ、技量を持ちえたのも、縄文以来、何事もあるがままに受入れ理解しようとしてきた日本人の自然観があったればこそだと思います。

「ものづくり日本」の復活がことさら言われる昨今ですが、そのためにもまず復活すべきはこの「日本人の精神性=自然観」なのではないでしょうか。
http://www.itishakaijin.com/category11/entry50.html   さん より

【 三大療法の罠:「抗がん剤」「手術」「放射線」は発がんリスクを高める〜】
【】 「がん」を考える5〜がん腫は、非常の排毒機能
【「がん」を考える】シリーズの第5弾です。
ここまで、ガンの原因、現在のガン医療の問題、そしてガンの利権構造を扱ってきました。
<ここまでの記事>
「がん」を考える1 〜がんの原因は「食の欧米化」・「化学物質」・「健康診断(放射線)」
http://www.kankyo-sizen.net/blog/2012/10/001204.html
「がん」を考える2 〜三大療法の罠:「抗がん剤」「手術」「放射線」は発がんリスクを高める〜
http://www.kankyo-sizen.net/blog/2012/10/001213.html
「がん」を考える3 〜癌治療は市場拡大のためにあった!?
http://www.kankyo-sizen.net/blog/2012/11/001228.html
「がん」を考える4 〜がん利権の構造(医者、製薬会社、外資系保険会社そしてその背後にアメリカがいた!)
 http://www.kankyo-sizen.net/blog/2012/12/001247.html
多くの人が、ガンは、皮膚や粘膜臓器などにできる悪性腫瘍?と理解しています。
しかしながらこの説明だけでは、ガンは、健全な細胞を破壊して増殖し、生命に支障をきたす細胞の病気とは理解できても、なんでガン細胞ができるのか? そもそもガンとは何か? を全く説明されていません。
そこで今回は、ガン細胞の研究で明らかになってきた新たな知見をもとに、この問題に迫ります。 
◆ ◆ ◆ ガン細胞の研究で明らかになったこと
◆ 発ガンを防ぐ、自然の免疫・排毒機能
・・・
http://www.kankyo-sizen.net/blog/2013/01/001272.html   さん より

【 この原発事故がいかに凄い物だったか、どれほどたまたま運が良かっただけで東日本が助かったか…、このような事故が決して二度とあってはいけない事とか、もっともっと真剣に考えてくれるはずなのに。】
【】 「こりゃ人間がコントロール出来る代物じゃない、事故の次元が違いすぎるよって思ったはずなんだ:ハッピー氏」  原子力・核問題
https://twitter.com/Happy11311

こんばんは(^O^)先週はあんまりつぶやかなかったなぁ…。

遅くまで会議とか新年会とか送別会とか色々あって…。

来週も会議いっぱいあるから、あんまり現場いけないかもでし。

現場に行けなくても来週はつぶやきたい事がいっぱいあるからね。

先週「死の淵を見た男 吉田昌郎福島第一原発の五〇〇日」を読んだ。
オイラ達とは別の場所でオイラ達には知らされず、危機一髪の状況下でオイラ達は作業してたんだなぁ…って改めて感じた。

あの時は刻一刻変わる状況なんて聞かされないし、わからないし、横の情報なんて皆無だったしね。

中操の話がメインで、オイラ達も「もしかしたら死ぬのかなぁ…」って覚悟したけど、やっぱりみんな同じ事考えてたんだね。

不思議なんだけど、オイラはあの時、死を覚悟した後は意外と冷静に行動できたんだよね。

開き直りというか、「もう逃げ道ないから仕方ないなぁ」とか考えてた。

とにかくあの時は、目の前の与えられたミッションを速く確実に達成する事しか考えてなかった。
線量も汚染も内部取込も気にならなかったんだ。

オイラは今までの作業でも何百mSv/hの中で作業した経験もあったし、一気に1000mSv浴びなきゃなんとかなると思って作業してたんだ。

この本を読んで思ったけど、やっぱりあの時に、現場にいた全ての従事した人に話を聞いて全貌を全国の人や世界の人に知ってもらいたいなぁ。
まだまだそれぞれの部署でいっぱい話があるはずだよ。

この原発事故がいかに凄い物だったか、どれほどたまたま運が良かっただけで東日本が助かったか…、このような事故が決して二度とあってはいけない事とか、もっともっと真剣に考えてくれるはずなのに。

あの時現場にいた全ての人が「原発事故はどんなに対策やマニュアルがあっても、こりゃ人間がコントロール出来る代物じゃない、事故の次元が違いすぎるよ」って思ったはずなんだ。
http://sun.ap.teacup.com/souun/9860.html    さん より

【 中国では近代まで人肉食が普通に行われて来ましたし、儒教文化で「小中華」を任じてきた朝鮮半島でも同様でした。(孔子様が人肉を好んでいたことはよく知られています) 元々、こうした事態が生じやすい土地柄なのです。 】
【  米国は身勝手な国ですが、その点は他国も同様です。特に北朝鮮拉致問題も引き起こしていますから、最も警戒を要する国で、徒に迎合すると国益を損じます。安倍政権を支持するかどうかにかかわりなく、日本人なら日本の国益を重視しなければなりません。】
【】 国民を犠牲にして核実験を強行する狂気の北朝鮮
 北朝鮮は、三回目の核実験を行う構えを見せています。国連の制裁に対抗するためですが、今回は安保理の制裁決議に中ロも参加しているため、どこまで突っ張ることができるか注目されます。
 北朝鮮が宣告通り核実験を行えば、「血の友誼」で結ばれた中国も実際に制裁に加わざるを得ません。そうなると、北朝鮮の経済事情は一層悪化することでしょう。
  産経は、昨日付で北朝鮮の凄惨な食糧事情について報じています。(http://sankei.jp.msn.com/world/news/130127/kor13012718010001-n1.htm)
 【朝鮮半島ウオッチ】飢餓地獄の北朝鮮で人肉食相次ぐ 親が子を釜ゆで 金正恩体制下で大量餓死発生
 北朝鮮南西部の穀倉地帯、黄海南北道で昨春来、数万人規模の餓死者が発生していたことが、北朝鮮の内部情勢を独自報道してきたアジアプレスの石丸次郎氏が率いる取材チームの調べで分かった。 金正恩第一書記デビューの舞台となった首都平壌建設や、北朝鮮人民軍の掌握のための食糧調達を、穀倉地帯から強制収奪した結果の飢餓発生だったもようだ。 目撃証言は一家自殺や人肉食など凄惨(せいさん)な内容で、石丸氏は飢餓の実態と背景について報告書にまとめ、今月中にも国連など国際機関に提出する。(久保田るり子

 麗しい首都平壌と穀倉地帯の飢餓地獄
 北朝鮮は昨年4月、金日成生誕100年祝賀行事と「祝砲」のミサイル発射で金正恩氏の新体制を内外に誇示した。ミサイル発射には世界からの21社170人もの外国メディアを受け入れて指導者デビューを飾ろうとした。ミサイルは失敗したものの、首都平壌は高層ビルの建設ラッシュ、その夜空は花火で彩られており「平壌は発展している」などと報じた外国メディアも少なくなかった。
 しかし、石丸氏らの取材は、その平壌の繁栄が虚構であることを暴き、「人民の生活向上を重視」などと年頭に演説した金正恩体制の“正体”に迫ろうとしている。
 石丸氏によると、取材チームが穀倉地帯の異変をキャッチしたのは昨年3月ごろ。 以来、中朝国境に出てきた黄海道の住人取材や、チームのメンバーであり石丸氏が養成してきた北朝鮮人記者による潜入取材などを敢行して証言を集めた。

 『私の村がもっともひどかったのは昨年4月と5月でした。 飢えて全滅した一家もあれば絶望して全員が自殺した家もあった。 毎日5世帯、6世帯と死人が出た』(黄海南道、農村幹部)
 『目を覆いたくなるような状況でした。青丹郡というところでは住民の何割が死んだかわからないほど。 空腹でおかしくなった親が子を釜ゆでして食べて捕まる事件があった』(黄海道の農村に党の方針を伝達するため域内を回った党中堅幹部)

 石丸氏が衝撃を受けたのは、取材した黄海道住民の全員から人肉食の証言が出たという凄惨な事態だという。 親子殺人や人肉の密売流通などで、多くは保安部(警察に相当)に通報され処罰されているため住民の間で公然化していたという。

 権力による計画的な食糧収奪と強奪
 「国中が疲弊するなかで平壌と軍の安定だけは金正恩体制の至上課題だった。黄海道から収奪されたのは、首都再開発事業に全国から動員された学生や青年同盟(金日成社会主義青年同盟)などを養う食糧と、平壌市民への配給用の『首都米』、軍部隊を維持するための軍糧米だ。地方幹部や警察など権力側がチームを組んで農村から強奪していた。一方、軍用は軍糧米の名目で、収奪は収穫前に田畑に入るケースや収穫後に持ち去るケース、さらになけなしの食糧を隠している住民も、家宅捜索までされて強奪された」(石丸氏)

 約20年間、国境取材などで北朝鮮をウオッチし、約10年前から北朝鮮内部に記者を育成、潜入報道を行ってきた石丸氏は、黄海道が5、6年前から軍による収奪が行われていたことに注目していたという。
 「しかし、昨年から始まった飢餓は明らかに金正恩氏デビューに伴う莫大(ばくだい)な浪費によるものだ。 新しい指導者が出たのに『軍に配給もない』では体制は保てないため穀倉地帯に負担を強制したのだ。 われわれが取材した証言には、銃を持った軍人が脱穀所から食糧をすべて奪取した目撃談や、上部からの命令でノルマを課され暴力的に奪取する以外に方法がなかったと語る地方の党幹部などの話が少なくない」(同)

 取材チームは、入手した複数証言の分析から餓死者は数万人と推定した。黄海南北道は中国国境に遠いこともあり、中国への脱出者が全土で最も少なく情報が外部に出にくいという。

 北朝鮮の食糧事情は好転している?
 欧州連合(EU)は2012年秋に北朝鮮に調査団を派遣、食糧事情を調査した結果は「緊急支援は必要なし」とされ、今年のEUによる対北食糧支援は打ち切られている。 また国連の世界食糧計画(WFP)と食糧農業機関(FAO)が昨年11月に発表した報告書も2012−2013年の穀物生産予測は前年対比コメ11%増、トウモロコシ10%増で食糧事情は好転したとしている。
 しかし、北朝鮮は政治的な理由から調査を捏造(ねつぞう)データでごまかすことが多い。 このため慎重なクロスチェックが求められる。「作柄が好転すれば幸いだが、農村への収奪については国際機関が本格的に調査する必要がある」(石丸氏)

 調査を続ける同取材チームのもとに現地からは、国際機関の報告とは全く逆の「今年の不作」の予測と生活の不安を訴える声がいまも相次いでいるという。
 非常に衝撃的な内容で、「人肉食」や「釜ゆで」も行われているそうです。俄には信じがたい内容ですが、取材の結果だと言われれば否定することもできません。 親が子を釜ゆでにして食べたという話は「党中堅幹部」が出所なので些か怪しいですが、人肉食の方は取材した住民の全員から証言を得ているので、その種のことがあったことは間違いないようです。

 アジアプレスの石丸次郎氏には毀誉褒貶があるようですが、北朝鮮という情報鎖国国家を相手にしている以上、誤りはどうしてもついて回りますから、やむを得ないと思います。 もちろん、個人的な言動の是非は別問題です。
 中国では近代まで人肉食が普通に行われて来ましたし、儒教文化で「小中華」を任じてきた朝鮮半島でも同様でした。(孔子様が人肉を好んでいたことはよく知られています) 元々、こうした事態が生じやすい土地柄なのです。
 しかし、現在ではもちろんそのような慣行はなく、核実験に莫大な費用を注ぎ込む一方、自国民を餓死や共食いに追いやっているとしたら、悪魔の国と言わざるを得ません。 制裁しても困るのは一般の北朝鮮国民ですから、早く金王朝を崩壊させるべきです。

 ところが周辺各国や米国のエゴのために、この異形の国は存続を許されています。
北朝鮮が崩壊した後の半島の地政学がアンバランスになることもあり、思い切った行動が採られずに来ました。
 北朝鮮が存続できているもう一つの理由は、人口削減を進めたい世界権力にとって格好のモデルケースを提供しているからです。 独裁体制下でどれくらい人を死に追いやることができるか、実験させていると思われます。

 安倍政権は朝鮮学校を無償化の対象から外す方針ですが、課外で北朝鮮主体思想を教え込んでいるという情報もありますから、そんな学校に税金を使うことは国民感情が許さないでしょう。学校側は、そうした疑念を持たれないよう努力する必要があります。
 東京新聞は社説で朝鮮学校の無償化見送りに反対し、太陽政策を採るべきだと主張していますが、かつて金大中ら採用して挫折していることを忘れているようです。 東京新聞(中日新聞)は反米的ですが、左派色が強くなっていて、親中・親北的な傾向が見られます。
 米国は身勝手な国ですが、その点は他国も同様です。特に北朝鮮拉致問題も引き起こしていますから、最も警戒を要する国で、徒に迎合すると国益を損じます。安倍政権を支持するかどうかにかかわりなく、日本人なら日本の国益を重視しなければなりません。
 そんな狭量なことを言うべきではないという意見もあることでしょう。 しかし「友好」は理想として立派ですが、人類のレベルは未だそこまで達していません。
 理想に準じて滅亡するのも美学かも知れませんが、それでは我々の先祖や子孫に対して無責任と言わざるを得ません。国益を全うして国を存続・繁栄させるのが為政者の務めであり、汚れ仕事であっても責任をもってやりぬいてもらう必要があります。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-876.htm   さん より

【】
【】 <思いやりの文化>
 日本人のもっとも苦手とするものが何かをご存知だろうか。それは思いやりである。二松学舎大学で現代マスコミ研究講座の学生約300人に向かって、この思いやりの重要性を叫んだことがある。卒業目前の4年生に対してだ。自己保身に長けた日本人はいくらでもいる。しかし、相手の立場に立って考え、行動する日本人は少ない。 最近は、東北・福島の人々に対する原子力ムラの面々だ。 彼らは自己保身の塊といっていいだろう。 アルジェリア人質殺害事件から「自衛隊法改正で対応したい」とわめく政府自民党の面々も、思いやり不足でお話にならない。
介護施設を見聞>
 先日、身近に体験することが出来た。確か千葉県袖ケ浦市介護施設N記念館だった。母が短期滞在のため入所したので、様子を見に行った。たまたま12時30分ごろだ。
 10人ほどの利用者が食事をしているところだった。正確には一人残って、他は終わっていた。まだ必死で食べようとしていた一人が母なのだ。
 施設に入って車いす生活を押し付けられて、すっかり体力が衰えてしまっていた。まっすぐに座れない。体が左にねじれてしまう。右手に持ったスプーンで、必死になって皿の中のおかずを口に入れようとするのだが、なかなかうまくいかない。口先でこぼしてしまう。
 あわてて助っ人役になって補助をした。食欲はある。心配なことは、病院でもよくあることだが、手が足りないという理由から、毎食出された食事を平らげる力がない者は落伍して、一段と体力が低下する。 断定できないが、これが栄養不足を誘発する。
<食事の介護>
 母は大丈夫だろうか。 担当職員は、食事が済んだ介護者を便所や歯磨きに連れていっている。 とても母の面倒などみてくれない。 ほったらかしなのだ。
 やっと一皿を平らげさせてから、次に柔らかい粥のようなご飯を食べさせた。 入れ歯が痛いと言って外したままの母にとってこれは助かる。 補助すると、ぺろりと食べてしまった。
 まだ、もう一つおかずが乗っていた。 むろん、これを本人は手元に引き寄せる力などない。
少しだけ支援すれば問題はない。これも食べてくれた。すっかり冷たくなった味噌汁が残った。念のため、椀を持ち上げて口に当てると、おいしそうに飲み込むではないか。旺盛な食欲に、面倒見ている方が嬉しくなってしまった。
 この間、若い男性職員は母の面倒を見る筆者に茶を注いでくれた。ただ、それだけで「代わりましょうか」「すみません」の一言もない。 認知症の母は息子だとわからず、何度も「ありがとう」を連発した。
<運動?>
 しかし、こうした食事時の支援が必要な利用者への職員の対応には、正直なところ深く考えさせられてしまった。 思いやりのある介護なのか? 断じてそう思えない。変に文句を言おうものなら、預かれません、と断ってくるのかも?
 入所しているお年寄りは、体力・健康度はまちまちである。自分で食事が出来る者もいるが、そうではない利用者もいる。 食事の能力が低い者には、それこそ大変だろうが、手を差し伸べるべきだろう。 家族が栄養失調を心配するようでは、施設として責任を果たしているとはいえないだろう。
 万万が一、職員の手が足りなくて食事の援助が無理というのであれば、家族に対して「食事時に来て助けてほしい」といえばいい。 これも思いやりだ。
 入所時、母は這って移動する力があった。 しかし、車いす生活を強要させられた結果、その力を失ってしまった。 安定して座ることも出来なくなった。 「少し運動をさせるか、リハビリを」とお願いした時もあるが、あっさりと断られてしまった。
 介護福祉の施設が「現代の姥捨て山」でいいのだろうか。
 人手が不足しているという日本の介護施設だ。目下、フィリピン・インドネシアから来日して、介護福祉士の資格を取ろうと頑張っている若者がいる。しかし、漢字や日本語の壁で合格率は低い。官僚主義的な試験を止めて、心・人間性で判断するようにすれば、合格率は8割、9割に上がるだろう。思いやりが一番なのだから。
<身につまされる日本人の将来>
 N記念館は、この辺りの施設としては規模も大きい。 多くの老人が利用しているが、筆者が見た限りでは施設ほど職員のレベルが、思いやりが届いていない。 肝心要は思いやりの精神と行動である。 人間性ヒューマニズムといってもいい。
 人間性・思いやりに合格する日本人は、筆者を含めて大分怪しい。 だからといって、それで良いとするわけにはいかない。 尊い人命が施設と職員にかかっているのだから。
 これでは安心して80歳、90歳、100歳になることが出来ない日本人ではないか。 自殺推奨国家であってはならない。 思いやり文化を実現することで、人間は幸せを感じるものである。
 息子だと分からない母が、食後に発した「ありがとう」という言葉に胸が締め付けられてしまった。人間誰しもが、こうした門をくぐることになるかもしれない。 改めて、立派な施設よりも「思いやり」が欲しい。
<尊敬一番の大平正芳
 中国に行ってみると、いろいろと教え請う場面がある。日本人の気付かない点を教えてくれる。その典型的な例が、この思いやりだった。
 肖向前さんという元外交官だ。「日本人の一番の弱点は思いやりがないということだ。しかし、大平正芳さんは全く違った。彼こそが、戦前戦後を通じての日本を代表する国際的な政治家だ」
 大平さんは讃岐の生まれだ。彼は戦前、大蔵省の役人となって中国侵略の片棒を担がせられた。その悔恨が日中国交回復へと走らせた。そのための政治家への転身だった。しかも、あろうことか侵略の加害に対して、中国政府は損害賠償を放棄してくれた。
 大平さんは必死で恩義に報いようとした。幹事長になると、尻込みする福田赳夫首相を抑え込んで、平和友好条約を締結した。今年35周年を迎える。
 自ら総理大臣に就任すると、中国に対して大規模な政府開発援助を断行した。時あたかも訒小平の改革開放政策が動き出そうとしていた。
 79年12月のことで、これが筆者の初めての中国訪問となった。中国に対する絶大な被害と新たな恩義に、大平さんは日本国民を代表して、それに報いようとしてきたものだ。
 これが昨今の民主党自民党の政治に欠落している。尖閣問題を浮上させて対決ムードを盛り上げて、一歩も引こうとしない。狂った安倍外交である。
<寛容が外交の基本>
 はっきりと指摘すると、外交の基本原則は寛容・思いやりだ。これがないと、まとまることもまとまらない。これまでの菅直人野田佳彦の民主外交は失格である。いわんや「過去の反省」の政府方針を「見直す」と公言する安倍だ。
 こんな極右を支援する公明党なのである。首脳会談の前に「歴史を鑑として欲しい」という中国共産党主席の要請に、安倍は真摯に回答を示さなければならない。当たり前のことである。
慰安婦問題にさえも抵抗する安倍である。安倍は盧溝橋と南京を訪問することが出来るだろうか。南京の大虐殺記念館に政界を引退した鳩山由紀夫は訪問し、謝罪の言葉を述べた。
現役時代にひざまずくべきだったろう。「過去を直視せよ」は何も中国人の言い分だけではない。筆者ら日本人・人類の主張でもある。寛容・思いやりが外交・日常生活の基本、人間の約束事なのだ。
余談だが、北京外国語大学には大平教室がある。卒業生の王小燕は北京放送の主役として活躍している。
2013年1月27日9時50分記
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52019113.html   さん より

【  困った時はいつも「小沢さん」なのである。
国を立て直さない限り、いずれ尖閣は他国に取られてしまうことでしょう。将来の国家像を打ち立て、今後の針路を明確に定める必要があります。】
【】 日中関係の修復には小沢氏の力が必要
 ・・・
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-875.html   さん より

【 米最高裁が、オバマの大統領不適格の判断を下す可能性が高まっている。
おそらくこの日から米ドルは崩壊し、国内は大混乱に陥り戒厳令が公布される事になる。
⇒ そうならないね。】
【】 資本主義の崩壊が始まる?〜米最高裁が2月15日にオバマの大統領としての適格性を審理する〜
・・・  さん より

【 「言論によるテロリズム」とは、新聞、週刊誌、テレビが「あること無いこと、何でも報道すれば、社会はそれに反応して怒り狂い、特定の個人や団体を徹底的に痛めつける事ができる」ということです。】
【】 「新聞・テレビはデータでウソをつく」原因
 ・・・ http://takedanet.com/2013/01/post_2d1c.html   さん より

【 今度の事件でハッキリしたのは、アルカイダと米国の闘いが全世界に広がってしまったということだ。そもそも事件は、アフリカ北部で勢力拡大しつつあったアルカイダを欧米が力でねじ伏せようとしたことに端を発する。】
【】 アルジェリア人質事件の真の黒幕は誰なのか?
・・・p://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52018983.html   さん より