フランスの伝統菓子。Galette des Rois(ガレット・デ・ロワ)。 「王様のお菓子」という意味。
フランスで公現祭にあたる1月6日に毎年食べるパイ。 中に陶器製の人形(フェーヴ)が入っており、切り分けてその人形が入っている部分に当たった人は一日王様になれる。 一説によると、マリーアントワネットが農民はパンもないと聞かされたとき、お菓子を食べればいいのに、と言っちゃったお菓子がガレット・デ・ロワだったとか。
王様のお菓子 ガレット・デ・ロワ GALETTE DES ROIS
二日の日は節分でした。いつもは三日なので、一瞬、あら!と思いましたが、昨年がうるう年でそういうことらしいです。毎年続けている恵方巻きを頂きました。いつものお寿司屋さんのものです。今年は西南西。ご主人様はちゃんとそちらを向いてお祈りをしたしましたよ「みんな元気でお幸せにお暮らしくださあ~い♬。」と。 そして昨日は立春。春ですよ。春になるのですね。 「鬼は外、福は内」本当にそうなってほしいですね。お豆も年の数だけ頂いたら、お腹がいっぱいになってしまいました。可愛い鬼ちゃんのお饅頭です。こちらも頂きました。 そして一月のある日はフランス語サークルの新年会、ガレット・デ・ロアです。アーモンドが入ったパ…
1年経ちましたねぇー ガレット・デ・ロワのシーズンがやってまいりました。 なので私も神戸三宮まで行ってまいりました。 今回はホールは買いませんでした。 年々ブームになってきたせいか昨今の物価高によるものか ホールケーキのお値段が高い高い!!! なので今日はカットされたものばかりを物色してきました。 荷物になるので車で行きたかったんですが天気予報のお姉さんに 道が凍るとか雪が降るとか脅されて泣く泣く電車で行きました。 なので買い物控え目です。 フェーブはホールを買ってないので購入した物と抽選で頂いたものです。 やっぱり可愛い❤ 家族で食べ比べをしまーす。 でもね、結論はわかっているんです。 我が…
フランス系パン屋のジャン・フランソワなら、ミニサイズのガレット・デ・ロワがある!1年前にはじめて購入したジャン・フランソワのガレット・デ・ロワ。今年はお得なのか!?王様になれるのか…ブログ内での運だめし復活。 ピクニック度:★★★★★ 関連記事 www.lbpicnic.tokyo ジャン・フランソワのガレット・デ・ロワについて 実食!ガレット・デ・ロワ ミニサイズ フェーブ フェーブは当たったかな? 店舗情報 過去のガレット・デ・ロワ ジャン・フランソワのガレット・デ・ロワについて 現在東京・神奈川・千葉に全7店舗展開しているフランス系ベーカリー『ジャン・フランソワ』。 そのうち6店舗がブー…
今年も花びら餅をたくさんいただきたい!と他のお菓子には目もくれずにいた年末年始で、Epiphanyのガレット•デ•ロワもパスするつもりでしたが…Epiphanyを過ぎた頃、新宿伊勢丹でカット売りされているお店があり、お一つくらいはとお持ち帰りしてきました。それが『galet galet(ガレガレ)』さんのガレット•デ•ロワです。私の記憶が正しければ、昨年も確か新宿伊勢丹の催事に出ていたような? その時はカットはすべて売り切れで購入しなかったのですが、多分同じお店のもの。かなり人気のようでしたが、私が通りかかった時は、ほぼお並びなしの状態で、待たずに購入できそうだったの寄ってみることにしました。…
Bonjour! フランス在住のKanaです。 先日、義両親と義姉家族とガレット・デ・ロワをいただきました。今年はきっと食べないだろうと思っていましたが、夫曰く毎年家族で集まっていただくそうです。 ガレット・デ・ロワ、近年は日本でも見かけます。販売期間は年明けから1月中とお店によりますが、1ヶ月程見かけます。 そもそも私はガレット・デ・ロワの存在を夫に言われるまでは知りませんでした。2019-2020の年末年始に旅行でパリにいた際、確かGaleries Lafayetteに入っていたPierre Herméのガレット・デ・ロワを夫といただいたのが初めてでした。一番小さいサイズでしたので、フェー…
こんにちは、むさしです。 このブログをお読みいただきありがとうございます。 ガレット デ ロワ 「ガレット デ ロワ」と言うのは パイ生地の中にアーモンドクリームを入れて平たく焼いたパイ菓子 フランスで主に1月6日に食べる。その後も1月中に食べる事が多い パイの中に「フェーブ」(フェーブ=ソラマメ、実際にはアーモンドが入れ てある)いう陶器の人形を入れてあり、それが入った部分を食べた人は王冠 をかぶって皆に祝福される フランスのパティシエの審査課題になる事もある 家族で食べる時は年齢が一番年下の人がテーブルの下に隠れて「これは誰が食べ るの?」と切っている人に聞かれるので指示する そうです。 …
カフェ始め。 そしてつぐみさん始め。 やはり最初はブレンドと ガレットデロアをいただいた。 フェーブ、、、ではなかったけど、 年始に少し乱れた心地もすっきり整う 最高のひと時だった。 新しい年も自分らしく息が出来る。 二杯目は冬のブレンドを。 つぐみさん、 昨日もありがとうございました。 今年もどうぞよろしくお願いします。 相方へのお土産。 コーヒーのスコーンは初めてなので、 二人で食べるのが楽しみだな。 昨日、中原中也詩集読了。 いやぁ、、良いなぁ。 読んでる最中も 気に入った詩の頁を折ってるけど、 読み終わってまたぱらぱら見ると 全く別な色や匂いも感じたりする。 喪失が主題に多い人に こう…
自転車で遠出するつもりで準備をしていたのだが、諸事情あって中止。代わりに「今年最初の甘いもの」を食べることにした。なにしろお正月である。それくらいの"イベント"がなければつまらない。遠くに行けなくなったから自宅で引きこもるにはもったいない。 さてお正月といえばガレット・デ・ロワである。フランスの郷土菓子にして新年のお菓子。大好物だが、もちろん今の時期にしか食べることができない。 ヨーロッパのお茶の時間 作者:山本 ゆりこ ピエ・ブックス Amazon 旅するお菓子 ヨーロッパ編 作者:山本ゆりこ リベラル社 Amazon 藤枝市のパティスリー「beaucoup beaucoup」には、このガレ…
フランスの伝統菓子がミスドで食べられる!?今だけのGODIVAコラボに『ガレット・デ・ロワ』登場。このブログを見るだけで今年の運勢を占えるよ。 軽くて食べやすいフランス菓子風のパイで『Cafe SUGOMORI*1』が華やぐ! ピクニック度:★★★★★ ミスドのガレット・デ・ロワ ショコラについて 実食!ガレット・デ・ロワ ショコラ フェーヴは当たったかな? 店舗情報 ミスドのガレット・デ・ロワ ショコラについて 2024年1月11日(木)より『ミスタードーナツ(以下:ミスド)』と、ベルギーに本社を置くチョコレートブランド『ゴディバ』が共同開発した『misdo meets GODIVA プレミ…
「ガレット デ ロワ」とは新年に食べるフランスのお菓子で、その中にフェーブと呼ばれる小さなそら豆のような陶器のお人形が入っていて、それに当たると今年一年は良いことがあるそうな… ということで、ご主人様は本日、フランス語サークルの新年会があり伺いました。お仲間がそれぞれ一品、食べ物を持ち寄り、お酒やお茶でまずは乾杯! 「ガレット デ ロワ」はサークルのお仲間が焼いたものです。美しいです。素晴らしいです。見てください。こんな感じです。 お仲間の手造りお稲荷さんとか、お菓子に、つまみに…楽しいひと時でした。 フランス語といっても、ただ、お仲間と楽しく話しているだけで、あまり勉強をしていないご主人様で…