昨日は以前、パンを作っていたコトを書いた。そこで少しその時のコトを書きつつ、例によって脱線して行こうと思う。 etsuro1.hatenablog.com ワガハイの幼少期は、コッペパンと食パン、バターロール位しか日常で食べるパンはなかった。菓子パンはあんぱんとジャムパン(イチゴジャム)、あとチョココロネはあった。他にもあったかもしれないが、大して種類は多くはなかった。 フランスパンっていうのは、都市部に行けば売られていたのだろうが、地方の街では見かけなかった。例え見つけても親たちは買わなかった。「ありゃ、硬くてマズイ」というのだ。 よほどの食通を気取る年寄が、無理してフランスパンを食べている…