ホルモン補充療法

３ヶ月ぶりにホルモン補充療法を 再開して３日目。 今日の変化は、、、 ・肩こりがひどく、体が重かったけど 今日はかなり改善。 ・体が軽くなったせいか いつもより家事がはかどり、 横になっている時間が減った。 ・料理をしている時、 物をよく落とす。 （皿とかフライ返しとか） 手指のこわばりの症状は 一年半前にもあり、その時は そう長く続かなかった。 ・ホットフラッシュが治まる。 今日から寒くなったと感じるので そのせいかも？旦那の体感的には 言うほど寒いとは思わないらしいけど。。 そんな感じです。 明日はどんな変化があるか 少し楽しみ。 体が軽くなり動けるようになると 気持ちも前向きになってる？…

ホルモン補充療法を３ヶ月ぶりに 再開したのが昨日。 まだ１日しか経ってないから そんなにすぐには効果は 出ないだろうけどね。 今日の体調はというと、、、 昨日よりも体が軽いような…？ （薬を飲んだ安心感から来る、 精神的なものか？） 更年期の症状がぶり返してからは 体が重く倦怠感がひどかったので 布団を上げることが できなかったんだけど 朝からわりと体が動き 布団を押し入れに上げることが できました。 この勢いでサクサクやっていけるかな？ と、淡い期待を抱いていたのだけど そうは簡単にはいかないな。 洗濯物を干した後、電池が切れた かのように、午前中はずっとソファで 横になってました。 お昼は…

今日は婦人科の更年期外来へ。 失敗に終わった、あの社会復帰後 更年期の症状が見事ぶり返し しばらく様子を見てたけど なかなか不調が改善されないので ホルモン補充療法を再開させた方が いいのか相談に行ってきました。 ↓2024年7月の過去記事です。 shu16forever.hatenablog.com 過去記事によると、 実際にホルモン補充療法を止めたのは 2024年６月頃。 この時は、婦人科の主治医と話し合い 少しずつ減薬していって止めました。 今日の診察で先生に、また症状がぶり返し なかなか不調が改善されない旨相談すると 前回飲んでいた薬をまた飲んでみて 様子を見ましょうという事に なりま…

ホットフラッシュ対策で漢方薬とパッチを貼るタイプのホルモン補充療法を始めて2ヶ月が経ちました。 ホットフラッシュに落ち着きが見えてきたもののパッチの副作用で出血して、出血量も増えてきたのでこのまま継続するかどうか悩みます。 婦人科で確認したところによると、パッチによる経皮吸収型のホルモン補充は、経口型とは違って量のコントロールが難しく、出血も多くなりがちなのだそうです。 私の今の状態は 子宮頸がん、子宮体がん検診で異常なし 子宮内膜の厚さに問題なし（3ミリ） ホットフラッシュが落ち着きつつある ということで、出血は煩わしいけれどもパッチのホルモン補充療法を続けていくことにしました。 整形外科で…

婦人科系の記事です。 私個人が感じたことをありのままに 記録しています。 不快な表現等あるかもしれませんので、 苦手な方はスルーされてくださいね。 ●2023年1月 重い生理痛&過多月経から来る貧血治療のため、 ミレーナ装着。 ✳︎好評！ミレーナ装着当日レポはコチラから↓ 産婦人科へ行ってきました①まさかの展開。 ●2023年4月17日より 更年期障害の治療として ホルモン補充療法（HRT）を始める。 ✳︎一時期、服薬お休みしてましたが、 同年５月１7日より服薬再開。 ●2023年4月 子宮頸がん検査（細胞診）にて 高度異形成と診断される。 その後、同月に行われた二次検査（組織診） で、軽度異…

5月末から急にホットフラッシュがひどくなり、首の後ろあたりがカーっと暑く、額にも汗がにじみます。しんどくて、やたらと座りたい。座ったら座ったで、やる気スイッチが入らずしばらく立ち上がれません。 1月から漢方薬を飲み始めて、最近2種類に増やしたところでひと段落ついたかと思っていたのですが、更年期はほんとに突然調子が悪くなりますね。 婦人科で相談し、ホルモン補充療法も取り入れることにしました。パッチを貼ると皮膚からホルモンが吸収されるタイプです。こちらは昨年の夏にも行いましたが、薬がやや効きすぎて出血（生理）がダラダラ1ヶ月近く続いたため中断した経緯があります。 先生のお話では、血液検査のホルモン…

昨年の6月、体調面で特にひどかったのは、のぼせと耳鳴り。 耳鳴りにはもう慣れっこだったけど、この頃の音量はいつもの3倍。 TVの笑い声が響いて頭の中で反響する。立っても座っても何をしてても耳の奥で音が鳴ってる。さすがにキツイ。 汗がドバーっはないけど、首の後ろから顔全体が急にカーっとのぼせる。キッチンに10分以上立てられない。 夜は眠剤ありでも寝付けず、夜中に何度も起き、寝不足が続く。 婦人科からもらった薬を飲めば、そんな状況から抜け出せるに違いない。 期待大で処方されたプレマリン錠を飲みはじめた。 nemuko8888.hatenablog.com でも、その後、腹痛と下痢が続き、さらに体力…

HRT - Hormone Replacement Therapy 日本語ではホルモン補充療法と言うそうです。 年齢と共に減少していく女性ホルモンであるエストロゲン これを補充するのがHRT HRTにはいろんな種類があります。 以前私が使っていたのはパッチタイプで週２回貼り替えるものでした。 副作用で下腹部に痛みが出るので他のタイプに変えてもらいました。 今回処方されたのはジェルタイプ 1プッシュし両腕もしくは腿に塗ります。 こちらと錠剤のプロジェストロン 2種類の薬を処方されました。 イギリスは1種類の薬に対して£9.9なので2種類となると£9.9X2=£19.80 1ヶ月分なのでこれが毎月…

更年期障害の正しい知識と向き合い方 皆さん、こんにちは。 今回は更年期障害に関する雑学をご紹介します。 更年期障害は、主に女性が閉経を迎える前後に経験する身体的・精神的な症状を指します。 ホルモンバランスの急激な変化が原因で、多くの人が一時的に生活の質に影響を受けますが、適切なケアや理解によって乗り越えることができます。 本記事では、更年期障害の概要、症状、対処法について詳しく解説します。 更年期障害とは？ 更年期とは、女性が閉経を迎える前後の期間を指し、一般的には40代後半から50代前半に訪れます。 この期間中、卵巣の機能が低下し、エストロゲン（女性ホルモン）の分泌量が減少します。 これによ…

男性の更年期障害（いわゆる「アンドロポーズ」）は、年齢を重ねる男性が経験することのある身体的・心理的な変化であり、その影響は非常に多様です。女性の更年期と同じく、ホルモンバランスの乱れが関与していますが、女性ほど目立つ変化がないため、見逃されがちです。しかし、放置しておくと生活の質が大きく低下することもあります。今回は、男性の更年期障害に見られる具体的な症状と、それを緩和するための方法を5つ紹介します。 男性の更年期障害とは？ 男性の更年期障害は、主に40歳を過ぎたあたりから現れ始め、特に50代以降に顕著になります。男性ホルモンである「テストステロン」の分泌が減少することが原因で、身体や心理に…

ホットフラッシュは、更年期女性によく見られる症状であり、突然の体温上昇と発汗を特徴としています。この現象は主に自律神経系の変化に起因しています。 更年期に入ると、エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌が大幅に減少します。エストロゲンは体温調節に関与する視床下部に影響を与えており、その減少により視床下部の温度感受性が変化します。このため、体温がほんのわずかに変動しただけでも、視床下部は「体温が上がりすぎた」と誤認してしまい、体温を下げるために血管を拡張させたり、発汗を促したりします。 さらに、自律神経系の交感神経が過剰に反応することもホットフラッシュの原因です。交感神経が活発化すると血管が急激に広…

50代の女性は、身体に大きな変化が現れる時期です。閉経やホルモンバランスの変化に伴い、さまざまな病気や不調が出やすくなります。この年代では、健康管理を怠ると生活の質が低下する可能性があります。今回は、50代女性に多い病気や不調を5つ取り上げ、それぞれの対処法について詳しく説明します。 1. 更年期障害 50代の女性にとって更年期は避けられない時期であり、ホルモンバランスの急激な変化によって様々な症状が現れます。ホットフラッシュ（のぼせ）、イライラ、不安感、倦怠感、頭痛、めまい、不眠などの症状が典型的です。個人差がありますが、これらの症状が数年間続くことがあります。 対処法 ホルモン補充療法（H…

こちらの記事の続きです。 toukofujinomiya.hatenablog.com ホルモン補充療法を開始してからだいたい3ヶ月が経ちました。 1ヶ月後のレポートでは手ごたえのある効果が実感できませんでしたが（残念）、3か月程度経った今では、効果がある気がしています。 他サイトのようなゴリゴリの効果アピールができなくて申し訳ない気がしますが、こんなもんかもしれませんね。 〇手足・背中のほてり・・・足の裏だけになりました これは効果があったと思っていいでしょう！！ だって、毎夜何度も途中覚醒するくらいの急激なほてりが、手と背中のほてりはほぼ収まり、常にではありますが、寝る前に足の裏が暑いな？…

40代は、女性にとって身体的・精神的に大きな変化が訪れる年代です。更年期に近づき、ホルモンバランスの乱れや代謝の低下が体調に影響を与えることが多くなります。また、仕事や家庭の責任が増し、ストレスも感じやすくなる時期でもあります。今回は、40代女性に多い病気や不調の上位5つを挙げ、それぞれの具体的な対処法を紹介します。 1. 更年期障害 40代後半から50代にかけて、エストロゲンの減少により更年期障害が現れることが多いです。ホットフラッシュ、発汗、倦怠感、不眠、イライラなど、身体的・精神的な症状が多岐にわたります。 対処法 ホルモン補充療法（HRT）: エストロゲンの減少に伴う症状を軽減するため…

リムパーザを飲み始めてから両腕に筋肉痛のような痛みを感じるようになりましたが、 神経痛・筋肉痛の冷房対策 - 卵巣がん患者の美容道 ここにきて後ろファスナーのワンピースが着られないほど手が上がらなくなってきました。 更年期によるエストロゲンの分泌量が低下することにより起こる関節痛なのかな？と主治医に伺ったところ、その可能性もあるとのことでした。 ホルモン補充療法もあると言われましたが、なるべくリスクは少なくしたいので漢方で様子を見ることになりました。 癌に罹患するまでは、閉経も含め更年期は緩やかにやってくるもので、今はいい薬（ホルモン治療）がいっぱいあるので心配は要らないと思っていました。 し…

1 ライフスタイルの改善運動 定期的な運動はストレスを軽減し、気分を安定させるのに役立ちます。ウォーキング、ヨガ、ピラティスなどが推奨されます。 食事 バランスの取れた食事を心がけ、特にオメガ-3脂肪酸やビタミンB群を含む食品を多く摂取することが大切です。 2. リラクゼーション法 瞑想や深呼吸 ストレスを軽減するために瞑想や深呼吸を試してみてください。 趣味や活動 自分の好きなことに時間を使うことで、気分をリフレッシュできます。 3. サポートを求めるカウンセリング プロのカウンセラーや心理士との対話が気分の変動を理解し、対処する手助けになります。 サポートグループ 同じ経験を持つ人々との交…

[FSANZ]食品基準通知 Notification Circular - 312-24 | Food Standards Australia New Zealand 22 October 2024 意見募集 昆虫耐性遺伝子組換えトウモロコシ系統MZIR260由来食品 2024年12月4日まで [Codex]CCRVDF27/革新的スピリッツを讃え会議始まる CCRVDF27/ Meeting opens with commendations for innovative spirit | CODEXALIMENTARIUS 21/10/2024 [BfR]家畜への抗生物質の使用 Use of…

ED（勃起不全）は、男性にとって非常にセンシティブで、悩ましい問題です。EDは、性的刺激を受けても十分な勃起が得られない、またはその状態を維持できないことを指します。この問題は一時的なものから慢性的なものまでさまざまであり、年齢を問わず、若い男性にも見られることがあります。多くの男性が抱えるこの問題ですが、適切な治療やサポートを受けることで改善することが可能です。この記事では、EDの原因、症状、治療法、そしてオンライン診療と薬物療法の活用について詳しく解説していきます。 1. EDの主な原因 EDは、身体的、心理的な要因が絡み合って発生することが多いです。原因を理解することが、治療の第一歩です…

40歳代-50歳代女性の快適な過ごし方 40代後半で気をつけること 規則正しい生活リズムを心がける バランスの良い食事を取り入れる 適度な運動を続ける 50歳代に突入したら気を付ける事 ホルモンバランスの変化に対応する ストレス管理を徹底する 更年期女性に関するデータ より詳しい情報を得るために ------------------------------- 40歳代-50歳代女性の快適な過ごし方 ------------------------------- 今日は、40歳代から50歳代の女性のみなさんに向けて、快適に過ごすためのヒントをお話しします。この年代になると、体の変化を感じる方も多…