ポテンシャル

(サイエンス)
ぽてんしゃる

一般的な意味

potential(英語)

  • 潜在能力
  • 潜在的な、可能性のある

用例

「あの人はポテンシャルが高い」

物理学における意味

ポテンシャルエネルギーの略。
保存力*1が存在する場合に定義することが出来るエネルギー。位置を決めればその値が決まり、位置エネルギーとも呼ばれる。考慮されている保存力の大きさはポテンシャルの微分によってもとまる。

導入の動機

運動エネルギーと足し合わせるとそれが保存するような量を求めた結果導入された。そういう目的のものであり、上述のように観測に掛かる力はポテンシャルの微分であるから、適当に定数の(つまり位置に寄らない)下駄を履かせても物理的状況は変わらない*2。そのため基本的に何らかの基準点において基準値を設定してその基準値からの差で具体的値が与えられる。
例えば重力の位置エネルギーであれば、たいていの場合高さゼロの地点において重力ポテンシャルがゼロになるという設定で計算される。別に基準点が地下でもかまわないし、基準値がゼロでなくてもかまわない。そこは計算が簡単になるように設定すればよい。




リスト::物理関連

*1:その力が働いているところを適当に動いても、元の位置に戻りさえすればその力から受けた力学的仕事の総和がゼロになる(つまりエネルギーを損しない)ような力のこと ex. 重力、静電気力、磁力...

*2:定数の微分はゼロだから

ポテンシャル

(一般)
ぽてんしゃる

潜在的な能力。

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