真鴨。英名:Mallard 学名 :Anas platyrhynchos カモ目カモ科 主に冬鳥。 冬ガモの代表格で、狩猟鳥としても有名。 日本全国の湖沼、河川、海岸に渡来する。 アオクビとも呼ばれる。
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6時ジャスト。まずは「茨戸川緑地のアイドル」の異名を持つ、「ベニマシコ♂」くんが、お目見え。 6時22分。大木の高~いところから、顔を出したのは。「コムクドリ」の若鳥ちゃんだと思われる。 6時32分。撮影している時は、逆光でなんだか分からなかった、👆の鳥さん。 逆光補正を試みて、「クロツグミ♂」くんだったことが、判明した。 6時37分。大木のてっぺんで、「ポポッ・ポポッ」と、筒を叩くような音で鳴いていたのは・・・ 「ツツドリ」さん。 この場所が好きなのか、じつにリラックスモードである(^^) 6時41分。「コヨシキリ」くんは、いつものように、複雑な旋律でさえずっていた。 同時刻。ツツドリさんは…
上高地で出会った生き物たちです。 上高地では猿によく出会う。 冷たい池や川に入っても、平気なの?と思う 5月と言えど、夜~早朝は霜が降りるほど冷え込むことがあるのに 真冬よりはずっとマシとはいえ ↑ お腹の子ザルを片手で支えながら歩くお母さん猿 ↑ そのままワタシの目の前通過 ここでは、お互い無視を装う ↑ 徳澤の奥の林道にて 徳澤では、夕方になり暗くなりかけたころ、 ファミリーがやってきてたくさんの猿が食事をしていた。 高い枝にも登って、柔らかい新芽をぱくぱく食べていた。 徳澤は、上高地の奥なので朝夕は極端に人が少ない。 そのおかげもあって、鳥もたくさん 徳澤の小川にはオシドリの縄張りがある…
7時20分の、トンネウス沼。「バン」さんが、悠々と回遊していた。 その、見事な「ドイツ国旗カラー」。 水草を、貪欲にむさぼる、彼(あるいは彼女)。 今年も、この場所で繁殖してくれることを、期待したい。 7時39分。拓北橋の下には、「アオサギ」氏が孤独に佇んでいた。 そして7時41分。そのすぐそばに、「キタキツネ」さんが登場。 8時ちょうど。木柱の上で、絶妙なバランスを取って、「マガモ」夫妻がうたたね中🦆 8時07分。「エゾリス」ちゃんは、この日も元気💪 ちょこまかと、俊敏に動く、彼(もしくは彼女)。今回、あまりイイ写真は撮れなかったものの・・・いつもながらの、平和な「あいの里公園」でありました…
久しくおおね公園へ行っておりません。すでに多くの野鳥がいなくなっており、鳥果は期待できませんが、そうは言ってもマイフィールドの一つ。たまには偵察に行かないとネ(^_-)-☆、と言う事で30分ほどの運転で公園に到着です。 池にはたった1羽の野鳥が泳いでおります。 暫く見ていないとマガモなのかカルガモなのかの区別もつきません💦💦。メスのマガモですが、留鳥と化しているんでしょうか?その後、ゴイサギを探しますが、見当たりません。生い茂った葦、ススキの中に潜んでいるのでしょうか? おおね公園のやすらぎの池での鳥果を期待できないとなると近くの遊水池で何かいないか?大合唱ではありませんがオオヨシキリの鳴き声…
6時55分。グレイッシュなこの鳥さんは、「コムクドリ♀」ちゃん。 今は、鳥さんたちにとっては、恋の季節。♀ちゃんのすぐ傍らには、「コムクドリ♂」くんの姿もあった。 その横顔は「美白系男子」である。6時58分の「トンネウス沼」。その中州的場所に佇んでいたのは、「アオサギ」氏。 向こう側には、もう一羽のアオサギ氏が飛来していた。 7時27分。小さな体のコムクドリ♂くんだが。そのさえずる声は、力強く、よく響く🎵 7時31分。のほほんと平和な表情の「マガモご夫妻」を見ていると、ココロがほっこりと落ち着く🦆 「バン」さんがひょこひょこと回遊を始めたのは、7時38分。 7時49分には、黄色いおなかの「アオ…
土曜日の朝、8時半の、トンネウス沼河畔。のそのそと歩いていたのは、「キタキツネ」さん。 ちょっとお疲れ気味な、その表情。 かなり年老いた個体なのだと、想像される🦊 8時50分。公園内の森林ゾーンでは、「エゾリス」ちゃんが、はつらつと駆けまわっていた。 そして、9時08分の「キタキツネ」さん。 先ほど同様、覇気のない表情である(^^; 水面を見つめ、お魚を獲ろうと思っていたのだろうか❔ 9時40分。「マガモ♂」くんは、♀ちゃんのお尻を追いかけまわしていた。いつもながらの、平和な風景である🦆 10時14分の、いつもの防風林。「オジロワシ」さんは、今年もこの場所で営巣している模様である。 その時。上…
北帰行がはじまる春先 郊外の池でちょっと風変わりなカモを見つけました クチバシはカルガモですが 後頭部の緑色がマガモの血筋を感じます マガモ×カルガモの交雑種のようです 同じ水辺にさまざまな種が寄り集まって暮らすカモは交雑が起きやすいとのこと。 このような雑種を見つけるのもカモ観察の楽しみの一つです。 個性的な容姿のこのカモ君 マガモやカルガモの群に混じらず単独行動 一羽離れて泳いでいました こちらは別の池で観られたヒドリガモ×アメリカヒドリの交雑種 初めてこの個体を見つけたのは、2020~2021年の冬季でした。 春の渡りがはじまる3月頃に毎年姿を見せて今年で4シーズン目となりました。 ro…
5月10日の朝、5時45分。「エゾリス」ちゃんと、グッドモーニング🌞 早朝から、元気いっぱいの、このコ。 カメラ目線も、お手の物である📷 5時46分には、アスファルト舗装の通路で、おっちゃんこ。 かと思えば、5時47分には木の幹を登り・・・ ひょいと、樹上へ。まさに「元気ハツラツ」である(^^) 5時51分の、トンネウス沼。「マガモ」3兄弟が、なにやら話し合い🦆 「カルガモ」さんが、ひょうひょうと回遊し始めたのは、5時53分。 5時53分。「アオジ♂」くんは、いつものように。いわゆる「ソングポスト」で、愛の歌をさえずっていた🎵 6時06分の、マガモ♂くん。鮮やかな「繁殖羽」である🦆 6時25分…
6時41分。「ヒヨドリ」さんは、朝から元気にさえずっていた。 6時57分。公園内の「トンネウス沼」に目をやると。「コガモ」夫妻が、回遊中。 「♂」くんのフェイスは、まごうかたなき「プロレスラーマスク」である。 6時58分。元気はつらつな、「ヒドリガモ♀」ちゃん。 この日も、ココに最も多くいたのは、「ヒドリガモご一行」様たちであった。 「エゾリス」ちゃんは、7時04分に。なにやらベリーっぽい食材を、GET❣ 7時25分。「ヒヨドリ」さんは、相変わらず、桜の枝の上に。 いわゆる「ドラミング」の音で。「アカゲラ♂」くんの存在に気付いたのは、7時28分。 7時41分には、「マガモ♂」くんが、珍しく芝の…
道庁の池は、侮れないバードウォッチングポイントである。12時33分に、まずは「マガモ♂」くんとご対面🦆 ココのカモくんは、人馴れしているのか、かなりの至近距離で撮影できるのだ📷 その屈託ない振る舞いが、私に元気と勇気を与えてくれる(^^) 12時35分。「ドバト」さんも、また然りである。 その羽色は、じっくりと見ると。微妙なグラデーションで、意外にも美しい☆彡 そして、12時37分。私が出会うことを期待していた「オシドリ♂」くんは。まるで待ち合わせの約束をしていたかのように、そこに居てくれた🙌 まさに「極彩色」の、その模様。オシドリさんたちは、何故か都会のど真ん中にある、道庁の池が好きなのだ。…