悲しいことに、病院での主治医や看護師からの丁寧で厳密な治療と看護にもかかわらず、患者が亡くなってしまうことがあります。 患者の家族としては、そのような困難な時期を乗り越えるための支えとなってくれた主治医や看護師に対して、深い感謝の気持ちを伝えたいと思うことでしょう。 彼らは、患者の病状がどんなに重くとも、最善を尽くして治療に励んでくれます。 しかし、ほとんどの病院では、金品や品物を一方的に贈ることは、倫理的な観点から禁止されています。 このようなときは、主治医などに対して家族から感謝の気持ちを伝えるお礼の手紙をだすという方法があります。 今回は、無事退院できた場合、死亡して退院した場合のお礼の…