今日は青春時代にハマった作家・森見登美彦氏の作品に度々登場する出町柳周辺を散策した。前回ナメ腐った格好(薄着)で繰り出し、腹と尻が著しく冷え早々に帰宅したため、リベンジ散策である。 まずは百万遍交差点。普通の交差点であった。 次に吉田神社。……に行こうとしたが、到着していないのにGoogle先生が「到着しました!評価してください!」とか言ってくる。京都は結界が張られているため電波が弱いとかいう都市伝説を耳にしたことがあるが、これもその影響なのだろうか? うろうろしていると近くに鳥居があったため、「やったー!着いたじゃん♡」と思って階段を登っていった。しかし、上るばかりでまったく本殿の気配がない…