第11代の天皇。 活目入彦五十狹茅天皇、伊久米伊理毘古伊佐知命とも。
御間城入彦五十瓊殖天皇(崇神天皇)の第三子。母皇后は御間城姫、大彦命(孝元天皇第一皇子)の女子なり。
子女には、誉津別命、五十瓊敷入彦命、景行天皇(大足彦忍代別尊)、大中姫命、倭姫命、稚城瓊入彦命、鐸石別命、膽香足姫命、磐撞別命、祖別命、池速別命、五十速日別命、五十日足彦命がある。
マロ様🐱のお姿は、何をしていても可愛い٩(๑❛ᴗ❛๑)۶💖 少納言👩は、隙を見て強制スキンシップを仕掛けては、するりと逃げられます💦 ああ、「古事記」垂仁天皇の后サホビメのよう‥ 上リンクより引用🌸 第11代・垂仁すいにん天皇にはサホビメという后がいました。 ある日、兄のサホビコに「夫と兄とどちらが愛しいか」と尋ねられ、サホビメは「兄」と答えました。 すると、サホビコは小刀を渡し、天皇が寝入った隙に刺し殺すよう告げました。 サホビメは、自分の膝枕で昼寝をしている天皇を刺し殺そうとしましたが、どうしてもできませんでした。 3度目に小刀をかざしたとき、溢れ出る涙が天皇の顔に落ちました。驚いて起きた…
年末からダラダラ過ごして若干体重が危険な数値になっております。という事で、久々に一人で散歩に行って来ました。散歩のお供はPodcastの『シノブとナルミの毒舌American Life』です。結構笑えます!興味のある方は一度聞いてみてください🤗 では散歩の方に移ります!今日はこちらのコースを選択しました。 世界遺産の唐招提寺です。自宅から徒歩で約20分です。駐車場にはいつもより車が止まっていましたが、満車にはなっていませんでした。(時間は15時でした) それほど人は多くなさそうです。拝観料は大人1,000円です。今日は外から写真だけです。 東大寺や春日大社からは少し離れていますが、近鉄西ノ京駅…
みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 今回も、三種の神器の一つ「八咫鏡」(やたのかがみ)の3回目です。 八咫鏡は、皇位の印である三種の神器のひとつです。 さて、崇神天皇の次の第11代垂仁(すいにん)天皇のとき、笠縫村に 祀られていた八咫鏡は、今度は皇女倭姫命(やまとひめのみこと)に 託され、伊勢国(いせのくに)の五十鈴川(いすずがわ)のほとりに 祠(やしろ・斎宮)を 建てて、そこに八咫鏡が奉安されることになり ました。 それが現在の「伊勢の神宮」です。 倭姫命は、現在の伊勢に辿り着くまでに、伊賀・滋賀や美濃・尾張などを歩いてその 八咫鏡を奉斎する場所を探していました(これを元伊勢といって、その…
野見宿祢の自伝 3 出雲から大和に上ってきた翌日。 宮殿の近くに、わたしとケハヤとの相撲の取り組みのため、土俵が作られていた。土俵のわきには陛下が着座されており、わたしとケハヤは陛下の侍従に従って陛下の御前に進み出た。 「ノミにケハヤ、ご苦労である。 ケハヤ、そなたの望み通り、最強の力士を出雲から招いたぞ。ノミ、遠い所をご苦労だった。 さあ、互いに存分に力を出して、相撲を取るがよい。勝者には望み通りの褒美を取らす」 わたしとケハヤは一礼して御前を離れ、土俵に上がった。わたしはケハヤと向き合う。 わたしもケハヤも、余計なことは何一つしゃべらなかった。ただ、ケハヤからは激しい気迫と闘志が発散されて…
"写真ドラマ" ※↑写真をジィーと眺めてから読んでください 『月のバス停』 深夜、バス停がボソボソしゃべりだしました 「昼間は『遅刻する』『宿題やらなかった』とか集まった人の話しを面白く聞いている♪今日は特に楽しかった。気分が良いので初めて明かすが、実はバスが無い深夜‥真夜中‥私は月に昇っていってるのだ。驚いたかい。 だから深夜ここにバス停があるのを見た人は、あれはただの残像なのさ。 私は月に行くと、とても楽しい♪人間の夢が月のバス停に集まってくるからね。 集まった夢は月のバス停から月のバスに乗って人の夢の世界へあっちこちに行ってるんだよ。 えっ?嘘って?相変わらず人間は頭が硬い! あっ!最終…
野見宿祢の自伝 2 わたしは大和に着くと、さっそく宮中に参上した。そして陛下の御前に通されたのだ。陛下の御名はイクメイリヒコ(垂仁天皇)、初代神武天皇から続く第11代目の天皇(すめらみこと)である。 「出雲のノミ、おもてを上げるがよい」 陛下の凛とした声が響く。わたしは顔を上げて陛下のお顔を拝した。 「遠い所をご苦労だった。そなたは出雲一の力持ちで、国造(くにのみやつこ)を務める傍らで相撲の修行に励んでいるそうだな」 「はい、恐れ入ります」 「そなたにわざわざ来てもらったわけは、そなたとケハヤとの相撲を見てみたいのだ」 こう言われて、陛下はケハヤのことをお話しされた。 なんでもケハヤは大和国の…
高千穂神社 高千穂郷の総鎮守「高千穂神社」へ ご由緒 境内案内 参拝を終えて 御朱印 御朱印の受付時間 アクセス 駐車場 トイレ 周辺のパワースポット 高千穂町の神社一覧 高千穂郷の総鎮守「高千穂神社」へ 宮崎県高千穂町の三田井にあるパワースポット、高千穂神社に行って参りました。読み方は「たかちほじんじゃ」です。高千穂郷八十八社の総社で、秩父杉や夫婦杉、鉄造狛犬などでも知られ、高千穂神楽が毎夜奉納されています。。高千穂の名所としても、多くの人が訪れる神社です。 4月の中旬、羽田空港から飛行機で阿蘇くまもと空港に降り立ち、そこからレンタカーにて高千穂にやって来ました。 高千穂は、僕たち夫婦がもう…
(期せずしてだけど) せっかく古市に来たのだ。 名高い「古市古墳群」、ひとつぐらい見ておこうではないか? そこはお上りさんとして遠慮せず、初回なので地域最大の古墳を見てみたい。 となると目指すは、名高い「応神天皇陵」一択だ。 その場でぐぐると「墳丘長425m」だという。幅400mを超える建造物*1などそうはない。*2 応神天皇陵に治定されているけど、誉田御廟山古墳がただしいのだそうだ。ふむふむ。 そして、ぐぐってる時点では、自分がその巨大さを徒歩で実感させられるなどとは微塵も思っていなかった。 竹内街道沿い、古市駅そばにある観光案内所で道を聞いた。 「コンダ八幡宮」とセットで行くとよいと伺う。…
出雲国風土記の伝承地を訪ねて 16 出雲市斐川町の「求院八幡宮」(ぐいはちまんぐう)に来ています。
都波岐奈加等神社への参拝を終え、もう一つの伊勢国一の宮である椿大神社へと向かいます。 ■駐車場までのアクセス ■境内入り口 ■庚龍神社 ■獅子堂 ■手水舎・参道 ■御船磐座(みふねのいわくら) ■椿岸神社(つばきぎしじんじゃ) ■かなえ滝 ■龍蛇神両地神社 ■高山土公神陵(たかやまどこうしんりょう) ■拝殿 ■茶室 鈴松庵 ■松下幸之助社 ■行満堂神霊殿 ■椿立雲龍神社 ■椿茶園 ■駐車場までのアクセス 道中には伊勢茶畑が広がっていました。 大きな朱色の鳥居が出てきました。 雄大な山をバックに綺麗に整備された伊勢茶畑の風景には日本の原風景というか何とも言えない感動があります。 山の方に近づき椿…
野見宿祢の自伝 1 わたしの名はノミ。出雲国に生まれた。 わたしの家系は代々、出雲国造を務めている。その祖をたどると、アマテラス大御神の次男、ホヒにたどり着く。 はるかな悠久の神代の昔、ホヒは高天原から出雲国に降臨し、オオクニヌシの大神のもと初代の出雲国造となった。その子孫は代々、国造として出雲国の祭祀と行政を担当して来ている。そしてわたしは第13代の出雲国造を拝命した。 わたしは出雲国造としてオオクニヌシを祀り、大和の朝廷のもと出雲国を治めてきた。その一方で、わたしは相撲の修行にも励んでいた。 わたしは生まれつき大柄な体格をしており、物心ついたころには「力持ちの怪童」として出雲の国中で評判に…
拙ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。 しばらくお休みをいただいていた「古事記の話」ですが、明日5月14日から再開します。 第11代垂仁天皇の御代を、相撲の祖とされる野見宿祢の語りで綴っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 また、今回からの試みとして、 野見宿祢がツイッターのアカウントを開設いたしました!! 野見宿祢がスマホを持っていて、ツイッターでつぶやいたらこんな感じになるのかな・・・ と、想像しながら、ブログの進行に合わせて、野見宿祢に代わってタクロウがツイートしてまいります。 こちらのほうもどうぞご覧くださいませ。 twitter.com ≪古事記関連の姉妹サイ…
拙ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。 サブブログの「古事記の話」、明日5月14日から再開します。 第11代垂仁天皇の御代を、相撲の祖とされる野見宿祢の語りで綴っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 kojikinohanasi.hatenablog.com また、今回からの試みとして、 野見宿祢がツイッターのアカウントを開設いたしました!! 野見宿祢がスマホを持っていて、ツイッターでつぶやいたらこんな感じになるのかな・・・ と、想像しながら、ブログの進行に合わせて、野見宿祢に代わってタクロウがツイートしてまいります。 こちらのほうもどうぞご覧くださいませ。 twitt…
読んだ本 https://archive.waseda.jp/archive/index.html 浄瑠璃本データベース ニ10-01309 2凡謡の文句は実と虚につゞり浄瑠璃歌舞妓の趣向は虚を実にのぶるいづれ勧善懲悪の一助ともならん事を本意とす且歌舞妓狂言の作意に趣向の古(ふるき)と新しき評はあれども立役(ぜんにん)の難義する体を見てはうれい敵役(あくにん)のほろぶる体を見ては快然(よいきみ)がることは古今相おなじ其見聞正直の心(しん)にすかつて不都合のせりふに故人妙作の文をかりまた木に竹をつぎ/\五段の綺語(きぎよ)をあらはす是なん扮人(やくしや)擬語(ものまね)の稿(したかき)とも又浄瑠…
春と夏の間の季節、大好きな花の季節です。 賀茂競馬をみにいったきのうに続いてきょうもお休み。 きょうは兵庫県北部・但馬地区に花の風景を求めて行ってまいりました♪ことしは「兵庫の年」。 4月の後半くらいから、兵庫県下でさくらのあとの花々の名所とその開花時期をずっと調査していました。 ねらい目は藤と牡丹。 ネットで検索しても例年の開花時期はだいたいわかるけど「今どれくらい咲いてるか」という情報はなかなかヒットしませんねぇ(^^;) 京都だったらJR東海「そうだ京都いこう」のサイトなど京都に特化したページが数多くあるのですぐにわかるんですがw。 あとはTwitterやInstagram、個人ブログな…
3172日目・文字霊日記 おもしろキ コトもなきヨを おモシろく・・・? おもしろき こともなき世を おもしろく 面白 記 糊塗模拿記余呉 於摸史賂句(録)・・・? 白い面の皮の記録 古都も無き世を 重石の録 コトもナイ世界を 主史の記録 ↓↑ 録=金+录=金+彐+氺 錄=金+彔=金+彑+氺 ロク リョ リョク しるす・書きしるす・うつしとる 書きつけ・書きしるしたもの うつす・書きうつす 統べる・治める・とりしまる あらわす・明らかにする 採用する・任用する しらべる・罪を調べて記録する ↓↑ 籙=竹+録=金+录 竹+錄=金+彔 リョク・ロク ふみ 記録・帳簿・文書・本箱 未来を予言した文書…
岡崎は佐々木に石工団地神社がある。よにもめずらしいいしでできた神社だ。 由緒記 祭神(さいじん) たけまりねのみこと(建真利根之命) 物故者(組合員)之御霊 大祭 10月ついたち 月祭 まいつきとおか 当時石工団地神社は、いしづくりの祖神、たけまりねのみことと団地造成以来、昇天されたくみあいいんのみたまを祭神としたやしろであります。たけまりねのみことは垂仁天皇(すいにんてんのう)のみよ(紀元前29年)に皇后、ひばすひめのみこと(日葉酢媛之命)のために、石棺をつくって献上したので、姓を「石作の大連の公」ともうされたと古書にしるしてあります。1964年7月15日、通産省より業界第1号の石工団地指定…
ゴールデンウィーク真っ只中である 筆者も有給休暇というウルテクを使っての10連休を精一杯謳歌するつもりである とりあえずは積読になっている週刊少年ジャンプ50冊ほどを読破しないといけない この50冊の間に始まっては終わっていく新連載が幾つもあって 既に現在終わっている事は知っているので何とも寂しい気持ちになるのだがさておき 人間の欲と言うのは果てしなく 与えられたものに比例して大きくなっていく 数年前まで黄金週間のへったくれも無かった我が身において 本来なら10連休というのは身に余る光栄の筈なのだがいざ知らず 連休後半に「もっと!もっと休みをくれ!」と身体が欲するのが今から予想できる まるで生…