今夜は3月上旬の九州遠征での更新となります。3月8、9日はダイヤ改正を直前に控えながらも黙々と仕事をこなす九州地区の国鉄型電機を記録しておりました。翌10日は予報は芳しくないものの九州に残留するか、そのまま帰ることも検討していたのですが、徳島香川県境に快晴予報が出たことから、四国に上陸することを決意し、大分の佐賀関から伊予三崎港へ渡りました。久々となった愛媛県入りの後は松山道をひたすら東へ東へ。狙いは3月15日以降は定期列車としては日中に大坂峠を越えることが無くなるキハ47です。3月7日からは待望の首都圏色コンビが唯一の昼間の県境越え列車となる316Dに充当されていたことから、しばらくはタラコ…