大河ドラマ「豊臣兄弟」の7月12日放送は、ドラマの大きなクライマックスとなる「本能寺の変」が放送されました。言うまでもなく、織田信長が明智光秀の軍勢に殺害された事件ですね。 今回の本能寺の変の描かれ方については、さまざまな意見があろうかと思いますが、そこには触れず、本能寺の変という日本史上屈指のクーデターの意味について私なりに考察させていただきました。 まずは本能寺の変をクーデターと表したことに異論もあろうかと思われますが、明智光秀が織田政権のトップ及び後継者(信忠)を亡き者にしたという点で、政権簒奪の意図が少なからずあったのではと私は考えます。 光秀の真意は歴史の闇の中にあり、後世に生きてい…