天守

天守

(一般)
てんしゅ

殿主、殿守、天主。現在では『天守閣』の呼称が普及している。
戦国時代末期以降、城郭のシンボルとなった高層建築物。起源については諸説あり、定説をみていない。
当初は城郭の中心的存在*1であったが、平和な時代が続くと維持費の嵩む天守は次第に形骸化し、シンボルとしての役割を担うのみとなった。
多くは明治維新の廃城による破却や、第二次大戦での被災などで失われ、現存するものは非常に少なくなっている(現存十二天守)。
その一方で、復元天守模擬天守が全国各地に数多く建てられている。近年は木造による本格的復元も多い。

*1:特に安土城では居住空間が設けられた。

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